「つくば市旅行」宇宙と霊山が共存する不思議な温故知新都市の歩き方

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最先端科学と古代信仰が調和する街/茨城県つくば市

「つくば」からイメージされるもの、それは年代や関心によって異なるだろうが、ある人は「大学」、またある人は「エキスポ」、さらには「筑波山」、「宇宙センター」「筑波山神社」といったところか。これらを文字で見たとき気づくことがある。そう、人の歴史の両極端に位置するもの揃いなのだ。

つくば市には、古えの人々がその目で見て信じたものがあり、新しい人が科学の力で見つけて掴もうとするものがある。どちらも、観光スポットとして整備されているので、旅人はその両方を同時に楽しむことができるお得感たっぷりエリアなのだ。

筑波山は東の富士山。霊山に登って御朱印をいただこう

筑波山は標高1000mにも届かないが、周囲に平野が広がっていることから、際立った存在となっている。遠くから見るとパイπのような姿をしていて、少し背の高い東の頂点を男体山、西を女体山とよび、それぞれの神は両山の間にある御幸ヶ原で夜更けに逢引をしているという。そのため、古くは山には結界がはられ、特に夜間の入山は固く禁じられていた。

筑波山登山の楽しみは、その景観。特に登山道沿いに転がる奇岩が楽しい。母胎内くぐりと呼ばれる洞窟ではちょっとした探検気分も味わえる。それぞれに伝説とそれに合わせた名を持つので、下調べしてから登りたい。ケーブルカーやロープウェイもあるが、複数のルートを使って徒歩登頂も十分可能だ。3時間程度で往復できるコースもある。

男女の山をご神体とする筑波山神社

筑波山には多くの伝説があり、伝説は信仰と深く結びき、今も筑波山そのものが霊山として信仰対象だ。男体女体それぞれの山頂には筑波山神社本殿が、山腹には両本殿の拝殿が置かれている。

本殿の境内敷地は筑波山斜面の大半という広さだが、本殿建築そのものは質素。あくまで筑波山というご神体の仮の姿を祀っているにすぎないからいいのだろう。信仰すべきは山そのものなのだ。

一般的に「筑波山神社」と呼ばれるのは、拝殿部分とその周辺で、華やかな門前町があり、立派な随神門をくぐれば神橋、筑波山神社末社のうち六社も集まっている。

集めている人も多いはずの御朱印は、各社でいただける。霊山の山頂で2枚の御朱印。汗かきベソかき登ったご褒美としてはなかなかではないだろうか。

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筑波山は神仏一体の信仰対象だった

筑波山神社と祭神を同じくする真言宗の「筑波山知足院中禅寺大御堂」は、筑波山神社からは少し離れた場所にある。

古くは神社と一体だったが、神仏分離で引き離され、中禅寺は訪れる人の少ないひっそりとした、だからこそ心静かにお参りできる場所となっている。千手観音のほか、願掛け石、鐘付き堂などのある普通のお寺だが、神様に加えて仏様のご加護を受け、御朱印もいただけるとあれば、コースに含めておきたいところだ。

 

30年前のつくば科学万博を追体験できるエキスポセンター

ここに展示されているのは現代の最先端ではない。30年ちょっと前、つくばで科学万博が開催された時点で「最先端!」とされた技術がずらりと並ぶ。

古臭いかもしれないが、微妙なレトロ感がおもしろい観光スポットだ。この30年でいかにハイスピードで技術が進んでいるのかを確認できる。また、少し古い分だけ身近に感じられ、わかりやすい内容となっているのも確かで、科学に詳しくない人にとっては、親しみやすい科学博物館だ。展示スタイルが体験型なのも、すんなりと入り込みやすい。

人気のプラネタリウムは、先にチケットを先に購入しておこう。

1000円で宇宙飛行士の訓練を体験できる!?

宇宙科学分野の最先端を実体験できるのが「筑波宇宙センター」だ。

展示館のスペースドームとプラネットキューブは無料で入館可能。本物の人工衛星が展示されていたり、売店で宇宙食が売られていたりと、ここだけでもそれなりに楽しめる。無料ガイドツアーもあるので、参加したい。

入館規制が行われているエリアでも、定期的に有料ガイドツアーがあり、500円程度の料金で宇宙飛行士養成棟や宇宙ステーションの管制室を窓越し見学できる。さらにはオプションとして、本物の訓練施設内で行う宇宙飛行士体験も可能だ。

ここでしか見ることができない、体験できないことが詰まった博物館は、夢にあふれた子どもだけでなく、大人も十分楽しめる内容だ。

あなたは地図が読めますか?

最近アプリが道案内をしてくれるようになったため、地図を見ない、読み取ることができない人が増えているという。その一方で、地図を見て行動するという、当たり前だったはずの行動をマニアとして楽しむ人が増えているという。おもしろい。

地図など無用だという前者も地図大好き後者も、それなりに「目からウロコ」を体験できそうなのが「地図と測量の科学館」だ。

つくば市の国土地理院に付属する科学館で、地理の勉強の足しにと考えるのではなく、日本ってこんな形だったんだ…の再確認や、地図で見ると離れた場所同士の地理観をつかむことができるという、地図の持つ楽しさを改めて認識できる。特に、直径21.5mの日本列島球体模型は必見!

また、正確な地図を作るための工夫や努力の展示もあり、子どもの夏休みの宿題にピッタリかも。無料で不人気とのうわさが先立ち、期待せずにぶらりと立ち寄ると、思わぬ面白さを発見して嬉しくなる、そんなスポットだ。

社会に役立つ最先端科学に触れるならココ

レトロな最先端や偏った科学技術だけでなく、広く社会で活用されている最先端技術をきっちりと見せてくれるのが、「サイエンス・スクエア つくば」だ。

産業総合研究所内にあるもの、堅苦しい内容ではなく、ロボット系の展示やわかりやすくキャッチーなイベントのおかげで、子どもからお年寄りまで楽しめる施設としてひそかに人気がある。実際に身近なところで製品化されているものや、役立っているものが多いせいもあり、興味を持ちやすい。無料なのもうれしいポイントだ。

生物が苦手な人、地学が嫌いな人もここで宗旨替え?

「筑波実験植物園」は温帯・熱帯・高山帯など、さまざまな環境下で育つ植物を育てている。

温室エリア、外エリアともに植物の多様さはさすが国立植物園! と唸せる。季節の植物をテーマとした展示を行っているほか、常設の中ではサボテンの多種多様さに目をひかれる。

広々とした外エリアをゆっくりと散策していると、鳥の声が聞こえてくるのどかな雰囲気。時間をたっぷりと取って散策を楽しみたい。

一方、「地質標本館」はサイエンス・スクエア内にあるものの、展示内容はかなり異なり、地層や石の専門博物館となっている。

この分野だけを専門とする博物館は少なく珍しい、石の中には宝石も含まれているので、これがなかなか興味深いのだ。化石発掘体験など、子ども向けのイベントも行われているので、チェックしてから出かけよう。

まとめとして

都心から通勤・通学圏内でもあるつくば市は、研究都市としてその名が広く知られている。その証拠に、これでもかどばかりに専門的な博物館が目白押しだ。科学好きにとっては、小躍りしたくなるような街である。

ただ、最先端だけでなく、「古いもの」もきっちりとあるところがつくばのポイント。頭でっかちにならず、バランスの取れた旅をプランできるだろう。

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