「ヨルダン」あのジェスチャーもNG?!衝撃の文化の違い7選

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旅をしていて「カルチャーショック」、つまり日本との文化の違いに驚かされることは多々あります。

ヨルダンといえばイスラエル、パレスチナ、サウジアラビア、イラク、シリアなどに隣接されていることもあってか、「なんだか分からないけれど危なそう」というイメージが先行されがちの国です。訪れるまでは少し緊張していましたが、ヨルダンに来てびっくりしました。予想外の出来事の連続で、良い意味で裏切られてしまいました。

驚かされるたびに、世界はまだまだ広いなぁと思わされます。今回は、私がヨルダンに来てびっくりしたことをお伝えしたいと思います。

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あのジェスチャーはNG!

ヨルダン(アラブ諸国)のジェスチャーには面白いものがあります。まず、こちらの世界的には「OKサイン」とされるものです。電話をしていて手が離せないときや、相手に確認するときについついしてしまいますね。

しかし、ヨルダンでこのジェスチャーは「ぶっとばすぞ?」の意味なんだそうです。喧嘩を売っている表現です。むやみに「OKサイン」をしないように心がけましょう。しかし、ヨルダン人も映画などのメディアを通して、「OK」の意味は分かっているそうです。ただ、私は不意にOKサインをしてしまい、店員さんに苦笑いされたことがあります。苦笑いで済んで良かったなと今振り返れば思います。

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とにかく人が優しい!

ヨルダンは道に迷えば優しく案内してくれるなんていうのは日常茶飯事で、道を歩いているとたくさんの人が笑顔で「ようこそヨルダンへ!」と迎えてくれる温かい国です。それまで旅中さまざまなことで疲労困憊していた私からすると、ヨルダンがオアシスのように感じたほどでした。

そんなヨルダンは、近隣諸国の紛争から国を追われた結果ヨルダンに滞在している人がたくさんいる国でもあります。ヨルダンの人たちが穏やかで優しいのは、彼らが近隣諸国の紛争を間近で見ていることで、誰よりも心に強い平和を願う心ゆえなのかもしれません。

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アラビア語から見える信仰心

世界一周を西回りで進め、インドからヨルダンに入るとようやく「遠くまできたなぁ」と感じるでしょう。時差も日本と6時間差ですし、ここからムスリム(イスラム教徒)の国へと変わってきます。女性はヒジャブやニカーブといった黒い布で全身を覆い、豚を食べることもありません。

イスラム教徒は、私たち日本人からすると、特に異教徒の方々だと感じます。そんな中、はじめてのアラビア語の国ヨルダン。実はアラビア語、“宗教と共にある”感じが非常に面白いです。

特に「Maybe(多分)」という不確かな未来を意味する言葉を「インシャアッラー」というのですが、日本語に訳すと「神のみぞ知る」や「神が選択する」という意味になるのです。「多分」と言っても、引いてくれないしつこい物売りやタクシードライバーも「インシャアッラー」の一言で「神様しかしらないならしょうがないか」という感じで納得するのです。

こういった言語から見えてくる信仰心は、無宗教である僕にとって、非常に大きなカルチャーショックでした。

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女性がおしゃれ!

国教がイスラム教のヨルダンは髪を隠すヒジャブの着用はもちろん、露出は論外です。それでもおしゃれをしたいのが女の子なんでしょう。

私がヨルダンの首都アンマンにいるときは「モデルさん?」と思うような綺麗で可愛い女性をたくさん見かけたものです。よく観察してみると、ヒジャブと一口にいっても素材や巻き方などにはトレンドがあるようで、女性はその流行に合わせたファッションを楽しんでいる印象でした。

制限されているとはいえ、そんな限られたなかで自分なりの「オシャレ」を追求するヨルダン女性には感服です。自国の文化や宗教も大切にしていて、日本も見習うべきところでしょう。

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タクシードライバーの乗車拒否率

東南アジアを旅し、目にしない日はない「タクシー」。「トゥクトゥク」や「リキシャ」といった形状は変化しても、ドライバーのおじさんの声かけは変わりませんよね。しかし一歩、ユーラシア大陸と呼ばれる地域に足を踏み入れると、あれだけうっとうしかった声がけが、なんだか懐かしくなってきます。

その理由はなんと…ヨルダンのタクシーは運転手が行きたい方向でないと、乗せてくれないからです。そのシステムには「不親切だ!」と驚きました。ヨルダンの乗車拒否の割合は60%以上でした。今まで「1バーツ」でも「1ルピー」でも安くして「乗って乗って!」とせがんできたドライバー達。

ここヨルダンでは、「俺の行きたい方向じゃないと行かないよ?」とクールなドライバーばかりです。

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ご飯にはヨーグルトを掛けて食べる

ご縁があり、ヨルダン・アンマン滞在中に、ヨルダン人のお宅とスーダン人のお宅に、夕食を食べさせていただく機会がありました。そこで「マンサフ」というバターライスのようなご飯に骨つき肉とジャガイモが沢山入った伝統的な家庭料理を頂きました。

それに、デザートには大量のヨーグルト。お腹もペコペコで、ヨダレを垂らしていると、なんとデザートだと思っていたヨーグルトを熱々のご飯の上に掛けるではないですか。スーダン人のお宅に関しては「あら、ヨーグルト切らしてるわ…ちょっと買ってきてくれる?」と、料理ができているのに買い物に行きました。それほど、ないと“物足りないもの”なんでしょう。世界は広いなぁと感じた体験でした。

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男性でも、膝上のショーツ(短パン)はNG

街にいるムスリムの女性は、スカーフを巻き肌の露出を最低限のものにします。公共のバスなどに乗車していると、ムスリムの女性の隣に男性は座ろうとしません。他の女性と席を交換してまで、ルールをしっかりと守るのです。

ヨルダンは特に厳格な国だと感じました。郷に入って郷に従うタイプの私。滅多なことがなければ、旅中に破天荒なことはしない私でしたが、ひとつだけヨルダン人に注意されたことがありました。それはドレスコード、服装です。

モスクや教会やお寺に入るときには、気を使っていましたが、まさかの日常生活でも気を使わねばいけないのには正直驚きました。イスラム圏に行く際、女性はもちろんのこと、男性も注意が必要です。

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まとめ

「文化や習慣の違いを感じること」…これも旅をより魅力的にするスパイスだと感じます。異郷・異教・異境というアウェイに触れることで、私達がもともといたホームを理解することが出来るのです。この価値観や信じているものが違いに触れるということは、自分の人生にとって非常に良い経験だと感じます。

カルチャーショックは受けましたが、いい意味でイメージが180度変わった国でもあります。そんな一度行くと虜になってしまうほどの魅力溢れる国、ヨルダン。ちょっと変わった旅がしたいという好奇心旺盛な方にはオススメの場所です。

ただ自分は外国人の身、この場所に“居させてもらっている”という敬意を忘れずに、郷に入って郷に従い、楽しい異文化とのコミュニケーションを図ってみてください。

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