知床を観光してみて~隠れた名所、見どころ沢山紹介してます!

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ヒグマがエゾシカがトドが現れる! その巨体を育む大自然/北海道知床

日本は森に覆われた島だった。今はその多くが失われてしまったが、残り残され保護されるに至った森もある。その一つが北海道の東で大きくオホーツク海へと突き出す知床だ。その自然の壮大さと懐深さは、カナダ? アラスカ? いやシベリアか? と比較したくなるほど。

深い森と冷たい海、厳しくも懐深い自然が、この極寒の地に豊かで独特の生態系を作り出し。それが現代人のノスタルジーや自然回帰願望を刺激してやまない。

入植者により、その一部は開拓されたものの、知床の大部分は今も原生林状態。観光としては、その一部分をヒグマやエゾシカをはじめ、そこで暮らす生き物たちの邪魔にならぬよう、こっそりと隅っこを味見させてもらう感覚だ。

原生林の中に浮かぶ静寂の水面「知床五湖」

知床の豊かな緑と土から染み出し集まった水は5つの湖に分かれて不思議にもそれぞれ違った色合いで静かに水面を揺らしている。このエリア、空気の濃さに思わず息苦しさを感じる。

自然に近い形で保護されているため、天候の影響を受けやすいが、基本的に一年を通じて近くの見晴らし台または周囲に造られた遊歩道を利用して知床五湖を五感で味わうことが可能だ。

人気の湖の周りをぐるりとハイキングするコースは、無料の高架木道(一湖周辺限定)と有料の地上遊歩道から選べる。季節によって七変化する森とそれを映す水面を間近で見るには地上遊歩道がベター。時期にもよるが、ガイドツアーでの散策しか許されないこともあるが、これは知床の自然保護と(頻繁に現れる熊からの)人間保護の意味を持つ。ガイドツアーでの散策は、自由度は減少するが、専門家による詳細な説明を受けられるうえ、安全性はアップするという利点もあるので、予算繰りしておきたい。

サケの命を懸けた果敢な里帰り「オンネベツ川」「ペレケ川」

夏の知床はサケやマスの里帰りシーズンで大賑わいだ。

川幅数メートル、水深数十センチ、岩がゴロゴロする小川。そんな川を生まれ故郷とするサケやマスは、大海原で成長した後、産卵し死ぬために戻ってくる。

オンネベツ川のポイントはオンネベツ橋。無料駐車場があり、橋の上や川岸から遡上していく群れを見ることができる。ペレケ川も、ウトロ温泉のバスターミナルのすぐ近くに川岸まで下りられる階段式の公園が作られている。

どちらも観光用のスポットなので、川に入る、石を投げる、漁をするなどはご法度。また、卵を抱えたサケマスはヒグマのごちそう。遡上のある川にはヒグマが頻繁に現れる。一部の整備された場所以外で川岸に降りるなら、十分な注意が必要だ。

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清々しさの極み「オシンコシンの滝」「カムイワッカ湯の滝」「さくらの滝」「フレペの滝」

知床半島の入り口近くにあり、誰もが立ち寄る観光スポットが「オシンコシンの滝」だ。幅30m、落差80mの滝は水量が多くなかなかの迫力。また、冬場には凍りつく姿も見られて美しくも幻想的。滝ノ上にある展望台まで足を伸ばせば、遠くオホーツク海も見渡せる。

温泉が滝となって流れる「カムイワッカ湯の滝」は、知床の短い夏のとっておきのお愉しみだ。いくつかの中規模の滝が作る滝つぼが湯舟となり、天然露天風呂を楽しめる。ただ、温泉が混じっているとはいっても、元の川の水温も低ければ、周囲の気温も低い。湯は夏場でも30度ほどなので、ぬるいプールの感覚。

サクラマスがジャンプを繰り返して滝を超えていく様子から「さくらの滝」。身の丈の10倍はあろうかという落差の滝を一体どうやって越えるのか、その無謀さと果敢なチャレンジの繰り返しを見ていると胸が熱くなる。

「フレペの滝」は主に海から見て楽しむ。海へと落ち込む崖の上部から滲み出すようにして流れ落ちる滝で、崖の上に川は存在しない。地上から近づくにはトレッキング並みの装備と体力と時間が必要。崖の上に展望台があるが、滝その一部しか見ることができない。やはり、観光クルーズで海側から見るのがベストだ。

オホーツク海に船出す「知床観光クルーズ」

知床の観光船はウトロ港から出港し、羅臼岳から知床だけまでの山並みを見ながら半島沿いに航海し、カムイワッカの滝を見て、知床岬の灯台を確認するとUターン。冷たく蒼い海ではイルカやクジラが、濃緑の岬にはヒグマが、海辺にはトドが、空にはオジロワシがと目を離せない。

小型のクルーザーなら、滝や岸辺の動物たちに近づける、また、移動距離は短くなるが、シーカヤックという選択肢もあるほか、ホエールウォッチングを強化したツアーなど、オプションもある。

知床の最高のドライブロード「知床横断道路」「知床峠」「天まで続く道」

知床の樹海の中、ウトロから羅臼までつなぐ知床横断道路」は冬をのぞく3シーズン、ドライブの楽しさを存分に味合わせてくれる。

途中の「知床峠」は、標高738m。展望台があり、雄大な羅臼岳を中心とした知床半島を俯瞰できるほか、オホーツク海、国後島まで見渡せる日もある。

冬場は積雪のため長期不通となるが、春の除雪開通時には高さ5m近い雪壁に囲まれた道をドライブできる楽しみも。

「天まで続く道」は、全長約18Kmの直線道路。道は傾斜があり、緩やかで長い滑り台のよう。その一番高いところから滑り台を見下ろすと、遮る物のない中、1本の道が地平線へと消えていくようにみえる。この様子が、天に吸い込まれていくようなのだ。滑り台の着地地点が西にあるため、特に夕陽タイムは絶景。

ヒグマ遭遇高確率! 体力・気力に勇気も必要な登山は「羅臼岳」と「羅臼湖」

知床最高峰「羅臼岳」はほぼ夏限定。残雪と花に覆われた斜面を見ながら登山するのは、非常に気持ちがよい。

羅臼湖は「幻」とまでいわれた知床最大の湖。現在は深い森や林を潜り抜けるガイドツアーで訪れることができる。ハイキングより少しハード、でも登山ほどのつらさはない。

ただし、このエリア一帯は知床でも特に山深く、まさにヒグマの庭。いくら用心しても足りないので心して。

知床きってのパワースポット「神の子池」と「来運の水」

深さと透明度の高さで知られる摩周湖の伏流水が湧き出していると信じられている「神の子池」は、エメラルドブルーに輝く神秘的な池だ。アイヌの言葉で神の湖である摩周湖の子ども(池)だから神の子。

しかし、曇りのない水の中を泳ぐくっきりとした魚影、枯れることも腐ることもない沈んだ倒木が、神の存在を十分に感じさせ、名前負けしていない。神寂びた雰囲気にひかれて訪れる人が増えている。

「来運」は地名。毎分5トンという湧水は斜里岳に降り積もった雪が解けて浸透し、数十年かけてここにあふれ出る。来運にはその湧水池がある。

この水は決して氷ることがなく、真冬でも滔々と流れ続け、地元の水源としても利用されている。近年この「来運」の名から注目を集め、運を求めて訪れる人が増えている。

まとめとして

知床は、ほかにも冬のオーロラ鑑賞、流氷クルーズ、温泉、釣りなど、楽しみ方は幅広い。すべて、知床の自然の豊かさの証明だ。

最も近い女満別空港からでも知床の入り口斜里まで100km。さらに羅臼までは、夏が車で30分、冬は迂回路を利用して2時間半と決して手軽な場所ではない。

それでも、決してカナダやアラスカ、シベリアにも負けない魅力を持っているのは間違いなさそうだ。

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