「京都府宮津市旅行」天橋立と周辺観光、宮津の歩き方

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天橋立がつなぐ神と龍と人/京都府宮津市

日本三景「天橋立」の両岸の飛び地、それが宮津市だ。

京都といえば、雅な平安京が有名だが、京都府は日本海にもつながっている。天橋立を含む若狭湾沿岸や丹後地区は関西住民の海水浴場としても重要な位置にある。

また、宮津市内の見どころは天橋立という美しい景観だけでない。古刹あり、神寂びた神社あり、木造の珍しい教会があり、小規模ながら、テーマパークや水族館もありと、いろんな視点から楽しませてくれそうだ。

いつどこから見るべきか…それが問題「天橋立」

展望台から高みの見物、ボートで同じ高さの目線から、天橋立の向こう側からこちら側から、間の砂浜の散策路から。さらには春夏秋冬、朝昼晩、晴れ曇雨と、違った時に違った顔を見せてくれる天橋立。

いつどこでみても、「さすが!」と唸らせる姿を見せてくれる。だからこそ、何度も通ってあらゆる角度からあらゆる素顔を見たいと思わせるのだ。

そんな天橋立とはいったい何なのかというと、砂洲。海の波によって運ばれた土砂が堆積して、入り江の片側から片側へと橋のように伸びている地のこと。

天橋立は、全長3.6kmに及び、幅は20~170mと規模が大きく、松が生い茂っている。湾にかけられた天然の大橋のような存在で、散策路が作られているので、歩いて渡ることもできる。車は不可。

途中には「天橋立神社」があり、不思議なことに真水の「磯清水」が湧き出している。散策の途中の休憩所として一口飲んで休んでいこう。

雪舟観? 飛龍観? 一字観? それとも斜め一文字?

古くから景勝地として知られた天橋立は、「こうやってみるといい!」という見方やポイントがたくさん生まれている。その中でも有名なのが、「雪舟観・飛龍観・一字観・斜め一文字」の4つだ。

「雪舟観」は、天橋立を東側から見たところで、雪舟の有名な天橋立図の現代色付き版を今も同じように目にすることができるポイントだ。

「飛龍観」は、現代人の間でもっとも人気のある見方。天橋立ビューランドから見下ろした時に蛇行する天橋立が、龍が天へと飛翔する姿に見えるという。これ、股覗きで見るとより飛龍観を堪能できる。

ビューランドでは、みんなが股覗きをしているので、恥ずかしがる必要はない。堂々と股の間からカメラを構えよう。

「一字観」は西側からみたもの。その名もそのままの一宇観公園から見ると、天橋立が漢数字の「一」の文字に見えるのだ。

「斜め一文字」もまた、北側から見た様子で、斜めに一文字の景観に見えることからこう呼ばれる。

それぞれの場所から場所へと移動するのに、車や徒歩やリフト利用で30分程度かかる。見て写真を撮るだけなら半日あれば回れるだろう。

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天橋立ビューランドか笠松公園か両方か

「飛龍観」を楽しむなら、高いところへ行く必要がある。ケーブルカーかリフトに乗って10分弱、天橋立ビューランド頂上に到着。股覗きポイントは案内があるのですぐにわかる。

ここでは、素晴らしい景観だけでなく、それを見ながらアトラクションも楽しめる。人気はかわら投げ。普段、誰かや何かにぶつけてしまうという恐れなしに物を思いっきり投げることはなかなかできない。しかしここなら、力いっぱいストレス解消できる。ほかにも、アーチェリー、ゴーカート、さらに高いところから見下ろせる観覧車などもある。

また、笠松公園からも天橋立を見下ろせるが、飛龍の角度が微妙に違い、人気は低め。だからこそ、ゆっくりと見たい人はこちらのほうがいいかも。

両方から見比べたい人には、セットチケットがお買い得販売されているので、両方どりも可能だ。

文殊様に知恵を授けてもらおう「智恩寺」

日本三文殊のひとつともいわれる古刹で知恵を授けてもらえる。

天橋立駅から渡し船乗り場へと歩く途中にあり、立派な山門が出迎えてくれる。仏殿は小ぶりだが、宝物である地獄絵図や施されている彫刻は見もの。

急ぐ足をちょっと止めてお参りしておきたい。

目立たないが、ところどころに粋を隠す「元伊勢籠神社」

華やかな五色の欄干が珍しい神社。入り口を守る狛犬や龍の姿が凛々しい。

天照大神が伊勢に定住する前の放浪時代に滞在したうちの1カ所とされている。それだけに格式の高さはまさに格別で、神社内は撮影が禁止されている。

水琴窟、御神水、さざれ石などなど、要チェックポイントを忘れずに見てこよう。

静かすぎて怖いくらいの「成相山成相寺」

山寺といった雰囲気を持つ寺。静かすぎて、朝夕などの人の気配の少ない時間帯だと、少し怖いくらいだ。

赤い前垂れをつけた石碑がたくさん並び、五重塔があり、地蔵菩薩と十一面観音を拝観できる。本尊の聖観音菩薩は秘仏のため残念ながら目にできない。

本堂からさらに上へと遊歩道を上がると、天橋立を一望できる展望台があるので、急いでいてもお忘れなく。

弥生時代から神事が行われてきたといわれる「真名井神社」

元伊勢籠神社のさらに奥にある御宮で、古代ロマンを求める心をくすぐるスポットだが、聖域への侵入者が増えたため、立ち入り禁止エリアが広がり残念。

磐座と呼ばれる斎場がご神体だが、当然撮影は禁止。ほかにも天照大神の小宮、ヤマタノオロチ似の霊木、龍神の神水など、霊験あらたかそうなスポット満載。

立ち入りが制限されているエリアには、それだけの理由があるので、それに従うことで、正しいパワーを授けてもらいたい。

日本で二番目の古さ、木造教会「カトリック宮津教会」

明治時代に建てられたフランス風天主堂。少なくとも外観はたしかにフランス風ロマネスク様式だし、内側のステンドグラスはかわいくも幻想的な美しさだ。しかし、祈りは畳に正座して捧げる。

この教会、宮津の大工がフランスから布教活動で訪れた神父とともに造り上げた。その結果、木造の和洋折衷教会が完成した。

礼拝中などを除けば、内部も見学が可能。居心地のよい教会なので、ぜひ立ち寄ってみたい。

レンタサイクルと観光船で効率よく観光を

天橋立エリアは、見所がどこも微妙な距離で離れている。歩けるが歩けば時間がかかり、観光できる場所が減ってしまうのだ。

そこで、活用したいのがレンタサイクル。車もいいが、駐車場を探したり、結局駐車場からたっぷり歩いたりというロスもある。レンタサイクルなら、かなりの部分を快走できるわけだ。

また、天橋立の両岸からの景色を見るためには、天橋立上の散策路を歩くのもいいのだが、往復すればかなりの時間を食う。そこで、片道は観光船に乗ってみたい。途中で回旋橋を通り、舟屋も見えるし、カモメやトビにえさをあげるという楽しみもある。

まとめとして

京都観光に天橋立がセットされることはあまりなく、かといって、天橋立がピンの目的地として立てられることも多くはない。その結果、天橋立を訪れるのは、近県のリピーターが多いといわれる。

しかし、もったいない。天橋立のさまざまな視点から見た美しさは当然、それ以外の歴史も由緒もある寺や神社、それに教会もプラスし、十分この街だけで数日を過ごして堪能できるスポットが満載だ。

特に静かなパワーを湛えるようなスポットが多く、訪れることで満たされ感も味わえそう。関西方面の旅の新しい目的地として、またはプラス1日の追加日程として、ぜひ訪れてみたい。

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