「壱岐旅行」日本と大陸をつないだ歴史と豊かな自然、壱岐の歩き方

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日本と大陸をつないだ歴史と豊かな自然/長崎県壱岐市

日本なのは間違いないのに、どこかしら異国情緒を感じさせる「壱岐」という地名。

現在は長崎県に属するが、地理的には福岡県や佐賀県に近い、九州の陸地から20kmほど離れた北北西に浮かぶ23の島の総称が「壱岐」だ。このうち人の暮らす島は4つ、観光客が訪れるのは本島と呼ばれる壱岐島である。

壱岐島はさほど大きな島ではないが、平地と川という生活環境に恵まれていたため、古くから多くの人が自然の恵みを得て暮らしてきた。

今、ここを訪れる旅人は、彼らと同じ自然の恵みを味わい楽しみ、彼らの長い歴史の片隅を体感し、学ぶことができる。

イルカタッチで癒される「壱岐イルカパーク」

水族館をイメージしていくと、びっくり。自然に近い形で生活するイルカと、至近距離で触れ合うことができる。

数頭のイルカがインストラクターらしい人間とグループを組み、ちょっとしたショーを見せてくれるほか、時間は限られるが体験として、撫でたり餌をやったりすることができる。

完全野外なので、雨の日や猛暑時はつらいが、それ以外の時には、鼻先を撫でてくれとばかりに近づいてくるイルカに魅了されにいきたい。

干潮時に海中から現れる参道を通って「小島神社」

干潮時だけ陸続きになる、フランスの世界遺産モンサンミッシェルのような島の神社。規模は小さいが、行く価値はある。

橋はかかっていないので、干潮時にしか歩いて行くことができない。潮が引くにつれて、参道が現れる様子には人外のパワーを感じる。

小島からは何一つ持ち帰ってはならないとされている。神域であり、島自然のままの姿を残していて、歩きにくい。景色は非常によいが、視線は足元に。

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海を眺めて佇む「はらほげ地蔵」

海に向かって立ち尽くす6体のお地蔵様。潮の満ち引きによっては、全身を拝むことができない。

お地蔵様のトレードマークである赤い腹掛けの内側は穴。供物を収めるためのためだろうか?

遭難した海女さんの供養、または海で働くすべての人の安全を祈って造られたなどといわれているが、はっきりとした由縁は不明。お地蔵様本体は新しいものではなく、もともとは別の場所にあったが、「海を好む」という伝承に従って、護岸工事とともに、この水辺にコンクリートで固められたらしい。

レオタード姿の海女さんと絶品食堂

日本各地で海女さんは今も漁を続けているが、一部は観光用だったり、廃れてきたりしている。

壱岐八幡地区の海女さんは、海人族という古代人から学んだ潜水方法で漁を行うが、乱獲を防ぐ手立てとして、ウェットスーツの着用が禁止されている。

では、かわりに何を着るかというと、レオタード風の水泳着。レオタード漁の姿は夏に見ることができる。

また、「はらほげ食堂」は壱岐の郷土料理を食せる有名店。ウニやサザエ、刺身など、レオタード海女さんが獲ってきた海鮮を存分に、破格で味わえる。はらほげ地蔵から近いので、ぜひ立ち寄りたい。

鬼が地面を踏み抜いた?「鬼の足跡」

海岸近くの草地に鬼が踏み抜いたような穴が開いている。そこを「鬼の足跡」と呼んでいる。

芝のきれいなゴルフ場のような場所を歩いていくと、穴があり、さらにその先は海へと落ちる断崖絶壁。2時間サスペンスの最終場面に登場しそうな景色だ。

ごく自然のままなので、ぼんやりしていれば落ちかねない。子どもなどは特に注意が必要だろう。近くには猿(ゴリラ?)似の巨岩もある。

あなたは壱岐をどこまで知っている?「一支国博物館」

壱岐の歴史と、邪馬台国、大陸、九州など各地との関係などを学べる博物館。映画やジオラマなどを活用したわかりやすい展示になっている。

原の辻遺跡からの出土品、発掘結果から分かったことなど、壱岐の成り立ちがよくわかる内容だ。

「原の辻一支国王都復元公園」とセットで訪れると、頭で知ったことを、目の前の光景に重ねて確認できるだろう。

小さな祠からあふれる清浄感「月読神社」

急な階段を上ってやっと参拝できる神社。大きくも豪華でもないが、清浄感漂うパワースポットとして知られる。

実は、日本各地にある月読神社の本宮であり最古、一部では神道発祥の地ともいわれる。

猿たちの視線を感じる「男嶽神社または男獄神社」

山の麓と山頂に二社を持つ。巨大な岩のご神体が猿田彦であることから、祈願にも成就礼にも石の猿を奉納するのが通例になっている。そのため、掲題も参道にも猿猿猿。

山頂の神社までは、急坂を上る。車も徒歩の可能だが、かなりの斜面なので、恐ろしい。しかし、上りきると、林と平野の向こうに海まで見通せる絶景が待っている。

強烈なインパクト!「塞神社」

祀られているのは女性の神だが、ここでもっとも目を引くのは巨大な男性シンボル! 神への奉納物だというから、納得するようなしないような。

昔は、ここを参拝する男性は自身のシンボルを見せてお参りするのが通例だったとか。今やると捕まる危険な参拝方法だ。

現在は、夫婦和合を叶える神社として人気が高く、カップルや夫婦で訪れるのがおすすめ。

神功皇后伝説が残る「住吉神社」

日本最初の住吉神社であり、壱岐神楽の中心地であり、年に1度奉納される長時間大神楽が有名。

こちらは縁結びの恩恵があるとされ、境内の夫婦クスノキを男性は左から、女性は右から回って縁起をかつごう。

元寇・盗難、大陸との距離の近さを感じさせる「安国寺」

元寇の戦死者を弔うために古い寺を改修し、安国寺として改められたもの。

落ち着きのある仏殿や杉の巨木、そして、室町時代を中心とした国宝クラスの宝物を多く所蔵していたことで知られていた。

しかし多くの宝物が修復を経て、新築された宝物殿に収められた後に盗難に遭い、多数を失ってしまった。

盗難調査と返還を求めてはいるが、実現していない。

壱岐といえば焼酎。壱岐焼酎といえば「壱岐の華」

壱岐の華酒蔵では見学・試飲・購入ができ、種類の多い焼酎の中から、自分好みを探し出せる。

見学コースがあるわけではないので、直接問い合わせてみよう。

夕陽と温泉で真っ赤に染まる「湯の元温泉」

壱岐に温泉があると期待して訪れる人は多くない。しかしあるのだ。なかなかの名湯が待っている。

「湯の元温泉」はひなびた佇まいの1700年もの歴史を持つ温泉郷。10件ほどの旅館があり、宿泊外でも日帰り入浴や足湯などを楽しめる。

泉質は鉄分と塩分の多い赤っぽくしょっぱい湯。傷があるとしみるが、美肌にも関節痛などに効果があるという。

湯の元温泉は壱岐西に位置するため、夕陽が非常に美しい。湯舟を選ぶ時には時間と景色も考慮したい。

まとめとして

壱岐までは、福岡か佐賀からフェリーで渡る。属する長崎からは空の便となる。島内観光は、公共交通機関を利用すると不便であり時間がかかるため、レンタカーかツアーに参加するのがおすすめ。

地図を見れば明らかなのだが、壱岐は日本海に浮かぶ島。しかし、広がる緑の草原、白い砂浜、エメラルドグリーンの海見ていると、南国リゾートを思い浮かべる。

筒域浜、辰野島、清石浜、大浜、錦浜など、壱岐本島や周辺の島には美しいビーチがあり、マリンスポーツも楽しめる。

日本の古代を知る遺跡、不思議さいっぱいの神社、豪快な自然、舌なめずりしてしまいそうな海と山の幸、そして温泉まである。日本の観光資源をギュっと凝縮したような島だ。

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