「敦賀旅行」実は見どころが沢山! 日本海に面した秘密の日本裏通り

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食べて泳いで滑って遊んで学んで、また食べる!/福井県敦賀市

敦賀は日本海に面した港町だ。

しかし、海のまばゆさから目をそらして振り向けば、そこにはずっしりと深い山が迫ってもいる。夏は深い碧の波を泳ぎ、冬には豊富な雪でスキーを楽しめる。

また海と山に挟まれた町には、大都会の華やかさこそないが、歴史ある神社や学習意義のある施設があり、何より、旅人のお腹を鼻をひくひくと刺激し、これでもかと膨らませてくれる旨いものが勢ぞろいだ。

1日5食でもイケる!? 敦賀でグルメ三昧

まずは何といっても新鮮な日本海の幸に舌鼓を打とう。

越前ガニのシーズンならば、都会の高級店で財布から高額紙幣が飛び去って行くような立派な姿のカニをたらふく食べて腹を膨らませても懐はそれほど痛まない。フグもまた敦賀では知られたご馳走。冬場になると、居酒屋などでも美しい透き通った身を刺身でしゃぶしゃぶでと楽しめる。アワビ、ノドグロ、また海産物の加工品にも珍しいものが多く、鯖の糠漬け「へしこ」は珍品であり最高の肴だ。

日本各地にご当地ラーメンがあり、それぞれに味わい深いが、敦賀にも見過ごせない味がある。敦賀ラーメンは、濃厚なトンコツ+鶏ガラスープのこってり味がメイン。もともとは、敦賀を通りかかるトラック野郎たち相手の夜店屋台として人気を博した敦賀ラーメンだけに、繊細というよりは豪快かつ濃厚な味わいが特徴だ。ラーメンだけでハシゴをしたくなるほど、旨いと評判の店が多く、滞在期間中の食事はラーメン率がどうしても上がりそう。

町を歩くと、「お?」「あれ?」と思わせる古く落ち着いた店構えの洋食レストランがあったりもする。そんな中で目を引くのが「ヨーロッパ軒」。その名の通り、洋食屋かと思いきや、なんとカツ屋さん! 初めて目にするとその建物は、「ラ♥ホテル?」的な姿ではあるものの、カツのほうは敦賀のソウルフードとして定着しているそうで、しっかりとソースをしみ込ませた味カツ(ソーストンカツ)・ミンチカツ・チキンカツ・エビカツなどを楽しもうと、いつも満員。お持ち帰りもできるので、宿の夜食用にもおすすめだ。

もたれたお腹にすっきりお蕎麦はいかがだろうか。

いい加減こってり食べすぎだとお腹がSOSを発し始めたときには蕎麦。敦賀は実は蕎麦の産地でもあるのだ。おろし蕎麦を食べれば暴食に疲れた胃も一息つけるはず。

ところが、敦賀の蕎麦屋では天ぷらではなくカツが揚げられていることも多く、結局おろし蕎麦カツ定食を食べてしまったり。でも、旨いのだから仕方ない。

秘密のリゾート「水島」とスキー天国「今庄365」

たらふく食べたら遊びに行こう。

敦賀半島の沖に細~く浮かぶ無人島がある。「水島」は、濃い碧の日本海の中にありながら、その周囲を白い砂に囲まれているため、淡いブルーのラグーンのような姿をしている。透明度の高い水と白い砂浜、透明碧の遠浅の海、群れる小魚、とても日本海とは思えない、いや、日本とさえ思えないようなリゾート感だ。

水島のサイズは島と呼ぶには小さすぎる。狭い幅は数十歩、長さも300m程度だ。そして、海岸線から1キロと離れていないものの、泳ぐには少々遠く、海水浴シーズンには渡し船が運行するので、それを利用してわたるのだが、その日本海とは思えないリゾート的な景観は一見の、そして一歩を踏み入れる価値がある。

今庄365は敦賀の隣町に位置するとはいえ、車でならすぐそこ。敦賀インターからはたったの15分だ。初心者から上級者までをカバーするコース、最新のスキーギアのレンタル、快適かつ美味しい食事を提供してくれるレストラン、BBQ場、さらには天然温泉も装備されている。

さすがに休日にはそれなりの混雑を見せるが、それでも比較的空いているうえ、リフトやレンタルのセット料金設定は抑えめ。ゲレンデの目の前に建つ山小屋風の宿泊施設も2食付き1万円程度とお手軽感抜群だ。

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神社マニアも満足間違いなし、「気比神社」「清明神社」

食べて遊んだら、次は真面目に観光してみよう。

ここへ足を運ばなければ敦賀に来た意味がないと敦賀っ子が口を揃えるのが「気比神社」。越前国一の宮であり、北陸道の総鎮守であり、芭蕉の句碑があり、日本三大木造鳥居があり、パワースポットの長命水もある。

気比神社は祭神からして謎が多く、さまざまな謂れはあっても、確定説はないという不思議さ。パワースポットとして老若男女に人気の長命水は、苔むした石亀の口からチョロチョロと流れ出ているが、これもまた霊水であるのは確かだが、いつからあるのか、なぜ長命水と呼ばれるようになったのかなどは、はっきりしない。

不思議さでは決して負けないのが「清明神社」だろう。もちろんあの安倍晴明ゆかりの地である。

防火の神として信仰されている神社だが、安倍晴明が一時期この地に滞在して天文・地文学など陰陽道の研究に励んだといわれている。

境内には清明が占いに使っていたとされる祈念石が祀られているが、これはご神体として祭壇の床下に置かれているため、直接触れることはできない。小窓が設けられていてそこからお賽銭を投げ込むことができるのだが、石の上にお賽銭を乗せられるかどうかが、運の別れとされ、参拝者たちは小銭を用意してお賽銭投げ占いに励むことになる。

真面目に日本の世界の地球の将来を考える「中池見湿地」「あっとほうむ」

ラムサール条約に登録されているのは釧路湿原と相場が決まっている? いや、敦賀にもあるのだ。

敦賀市内の市街地からほんの少し入ったところにある中池見湿地は2012年にラムサール条約湿地として登録された。そこは、もともとは杉の巨木が立ち並ぶ深い森だったが、開拓されて田園となった。その後約10万年に及ぶ気候変動を記録してきた深さ40mもの泥炭層が地下に眠っていることが確認されたのだ。

現在は田園地帯の風景の中、オニヤンマが舞い、ゲンゴロウが泳ぐ豊かな水辺を観察できる中池見だが、その地下に10万年…と考えると足元が急に上等なものに感じられるから不思議だ。町から近い場所に、古代の神秘がしみ込んだ水と空気の漂う場所があり、さらに、適度な距離のハイキングコースにもなっている。ぜひ食べすぎて重くなった体を癒しに足を延ばしたい。

もう一つの勉強観光地は「あっとほうむ」という名の原子力とエネルギーの学習施設だ。

敦賀には原子力発電所がある。もちろん意見の別れる施設ではあるが、何であれ「知る」ことは大切な学びだろう。

「あっとほうむ」は、子どもにもわかりやすく原子力とエネルギーの仕組みを紹介する施設で、さまざまな実験体験やミニムービー、クイズラリーなどを通じて、実は身近な存在である原子力について学ぶことができる。

マストスポットではないかもしれないが、ニュースや勉強として耳や目にすることはあっても、実地で学べる機会は少ないだけに、時間を割いてみるのもいいかもしれない。

まとめとして

敦賀には観光客の好みに合わせた「至れり尽くせり」施設はあまりない。しかし、だからこそ本物の美味しさ、楽しさ、有意義さを見いだせるエリアだと思う。

ありきたりの観光地は行き尽くしたというなら、ぜひ日本海沿いの秘密の裏通り「敦賀」を訪れてみてはいかがだろうか。

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