【まだまだ未知の国】朝鮮民主主義人民共和国の基本情報と観光地

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

northkoreaflagpicture2

朝鮮半島北部に位置する国家、朝鮮民主主義人民共和国、別名「北朝鮮」。日本は1965年に締結された日韓基本条約で北朝鮮政府を公式に国家として承認していない為、両国間には正式な国交はなく、公文書等では「北朝鮮」と表現されています。 朝鮮戦争以降、北緯38度線を目安に韓国と分断されており、1953年の停戦から休戦状態を50年以上続けている現状です。

上記のような実情から、日本政府は渡航を自粛するよう勧告していますが、実は警察官、自衛隊員、マスコミ関係者以外の純粋な観光客であれば、渡航可能な国家だということを皆さんご存知でしたか?首都を中心に国際的で大きなホテルもあり、162か国前後との間に国交があり、観光客も幅広く受け入れている様子が伺われます。 近くて遠い国、朝鮮民主主義人民共和国のおすすめ観光スポットを紐解いて参りましょう。

《北朝鮮の押さえておきたい基本情報》

question-marks

今さら聞けない?!北朝鮮ってどんな国なの?

最近何かとニュースで注目されている北朝鮮。地理としては軍事境界線(38度線)を挟み、東西冷戦下で誕生した分断国家で、朝鮮戦争において北朝鮮・中国軍両軍と米軍を中心とした国連軍の間で休戦協定が結ばれて以来、南北はあくまでも「休戦」中で、国際法上においてもいまだに戦争状態になっています。

豆満江を挟んで中華人民共和国およびロシア連邦と、鴨緑江を挟んで中華人民共和国と接しています。首都は平壌。東アジアの朝鮮半島に存在する社会主義共和国(もしくは事実上の絶対君主制国家)であり、朝鮮半島北部を実効支配している分断国家朝鮮の北半部の政権です。

history

歴史・政治

朝鮮民主主義人民共和国建国の翌1949年6月30日に北朝鮮労働党は、大韓民国の李承晩政権の反共主義政策のために越北した南朝鮮労働党と合併し、朝鮮労働党が結成されました。

南北朝鮮の両国は、互いに自らを「朝鮮における唯一の正統な政府」であると主張して対立を深め、武力による南朝鮮の「解放」を目指す朝鮮人民軍が1950年6月25日に南進したことで朝鮮戦争(祖国解放戦争)の勃発に至りました。

2011年12月17日に金正日国防委員長が死亡し、三男の金正恩を首班とする新体制が発足しました。金正恩第一書記体制下では張成沢を粛清し、前代からの国防委員を解任するなど、新たな権力体制構築が行われています。

safety_layout5

治安

北朝鮮については,安全保障上の状況変化等により,事態が急変することがあります。また,北朝鮮当局による外国人旅行者の逮捕・拘束の事例も報告されています。

日本と北朝鮮との間には国交がなく,北朝鮮には日本の在外公館等の日本政府の機関がありませんので,北朝鮮において事件・事故等何らかのトラブルに巻き込まれた場合でも,通常行われている邦人援護活動を行うことは極めて困難です。

現在外務省のHPより注意情報レベル2が出されており、不要不急の渡航はやめるようにとの勧告が出されています。日本と北朝鮮との間には国交がないのでトラブルに巻き込まれた際に日本からの援助が難しく、救助などができない可能性があります。

2ea026187c23c122e5bc739306885739

気候・宗教・民族

気候は夏は暑く、冬は寒い顕著な大陸性気候で、ほぼ全域が亜寒帯冬季少雨気候 (Dw) に属する。冬季の平均気温は、南部で-4度~5度前後。平壌などの北西部から中部にかけては-6~7度前後にもなります。

多様な経路からの異民族の移住が多く、東北部は高句麗人、渤海人、女真人等ツングース民族の流入が相次ぎ、また、高麗時代前時期にかけて異民族が23万8000人余りも帰化しましたが、李氏朝鮮時代から日本統治時代にかけて住民の均質化が進み、ほとんどが朝鮮民族となっています。

北朝鮮国内における宗教に関することは国外に明らかになっていません。当局は、外国人が訪朝した際に、平安南道、妙香山の普賢寺を見せて「北朝鮮では信教の自由がある」と説明しています。また、憲法にも信教の自由が保障されている事が明記されています。

notes-de-musique-qui-dansent

文学・音楽

建国直後は、旧植民地時代から活躍していた李箕永や、日本語でも創作活動をし、芥川賞候補にもなった金史良らが活躍した。また、詩人の林和なども存在しました。

朝鮮人民軍の正規現役軍人らによる合唱団の功勲国家合唱団、国外にも少なからずファンを持つポチョンボ電子楽団、日本や西側諸国にも演奏旅行経験が有り、2008年にはニューヨークフィルとも共演した国立交響楽団が代表的です。

平壌には、作曲家尹伊桑の音楽を研究するために設立された、尹伊桑音楽研究所があります。北朝鮮の楽曲は、鄭律成や金正平など、朝鮮生まれの中国朝鮮族音楽家が中朝両国で活躍したためか、中華人民共和国の革命楽曲文化との共通点が多く見られます。

istock_passport_visa-1280x9601

観光・祝祭日

朝鮮民主主義人民共和国は欧州連合(EU)諸国を含めて162か国前後との間に国交を有し、観光客も幅広く受け入れています。アリラン祭期間は国交の無いアメリカ人観光客も受け入れています。ただしマスメディア関係者はアリラン祭中でも入国できません。

観光に関してですが、事前に朝鮮民主主義人民共和国領事館にビザを申請し、発給を受け、事前に観光コースを決定し、現地では専用のガイドとともに行動することが条件となります。また、観光客が訪問できる都市・地域は限定されているため、必ずしも希望する観光地・コース通りになる訳ではありません。

《北朝鮮の代表的な観光地》

juche-tower-original-34652

主体思想塔(平壌市)

金日成の70歳にあやかり、塔の東西壁面部分は18段、南北壁面部分は17段。台座部分に彫られた誌は12編、サイズは縦4m、横15mは、誕生日の数字『1912・4・15』と合わせてあるそうです。使用された25,550個の花崗岩の数は、誕生から70歳までの日数を表すとの事です。

こんな細部にわたって考え尽くされた石塔は、実世界一の高さを誇っています。又、正面の河(大同江)の中に強い噴水があり、石塔と同じ高さ170メートルもの噴水を吹き上げています。

13b4b783e0cd6fa8c3458d5d2a524332930ab2c6

錦繍山太陽宮殿(平壌市)

1976年に造られ、宮殿は金日成の官邸として使われていましたが、死後、遺体を永久保存するために改築。金正日も同じようにここで永久保存され、彼の死後、太陽宮殿と改称しました。

今も昔も変わらず、厳重な警備が行われていて、公開はされているものの、内部の写真やビデオは禁止なのでご注意を。そして、国家にとって最も重要な場所なので、なるべく正装をオススメします。ここがどういう国なのか、知る為には是非訪れておきたい観光スポットです。

4049656360_8bfed4f885_b

凱旋門(平壌市)

1982年4月15日、金日成の生誕70周年を記念して、凱旋門広場に建てられた凱旋門。

左右の柱には、金日成が祖国の為に活動開始した『1925年』と、平壌に凱旋した『1945年』を示した浮き彫りが施してあります。高さ60m、正面52.5m、側面36.2m、アーチの高さ27m、アーチの幅18.6mと大きく、又内部には部屋、展望台、エレベーター等があるという程。観光スポットに相応しい、世界一の規模を誇っています。

すぐ東側には、ワールドカップのアジア最終予選が行われた、金日成競技場(スタジアム)があるので、サッカー好きな方におすすめです。TV放映された事もある、凱旋青年公園も近くにあります。夜間の営業で、貴重なはずのエネルギーを惜しげもなく使い、平壌市民にも大人気です。

photo_1075_20120409

まとめ

いかがでしたか?観光ビザを発給してもらう必要がありますが、在日公館が存在しないため、中国やロシアといった北朝鮮と国交のある国に存在する公館で取得する事になります。個人で取得するのは非常に手間取るので、旅行代理店に取得代行を依頼するのが一般的です。

観光先の治安自体はそこそこ良く、2013年にそれまで持ち込みが規制されていた携帯電話やパソコン、タブレット端末の持ち込み制限が相次いで撤廃されました。一眼レフの望遠レンズも150ミリまで許可されるという事から、外国人旅行者を増やすために大幅に規制を緩和、撤廃を断行している事が伺えます。

現時点では、まだまだ気軽には行けませんが、国交正常化された暁には行ってみたい国、朝鮮民主主義人民共和国でした。

自由に旅をして稼ぎませんか?

自由にゆっくりと、風の吹く方向に歩む。旅そのものが職業、旅そのものが人生。
そんな生き方をする人が増える事が私たちの願いです。
だから私たちは、旅を職業にしたい人、誠の自由を手に入れたい人を心から応援しています。
このプロジェクトに参加したい人は以下の「詳細を見る」にアクセスしてください。

おすすめ

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー

Yuuma Family – pickup

  1. 旅に出て半年経つあたりから「旅への意識」が変わってくる。旅をしているのではなく、日常…
  2. 一週間お世話になった宿のオーナーや従業員たちに挨拶をして、親切にしてくれた人たちには精一杯大…
  3. ※文、パパ※写真:AYA僕は少年の頃からの夢を現実して、今アジア一美しい車窓…

新着記事

  1. 海外旅行には頭痛の種である円安。円安では基本的に海外旅行費用がかさみますが、それは避けたいと…
  2. ガウディの残した建築物が多く残る街スペイン東部にある街がバルセロナです。バルセロナはスペイン観光…
  3. 夏といえば海とビーチ!今年の夏休みはどうしよう?そう考えている方はいませんか。夏といえば、何を楽…

注目記事

ピックアップ記事

旅人の隠れ家 求人
PAGE TOP