【アメリカ・ソルトレークシティー】これが冬の過ごし方!

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ロッキー山脈に囲まれたソルトレーク盆地にあるユタ州の首都、それがソルトレークシティーです。都市圏全体での人口は100万人を超え、標高は1288mと高く、富士山の3分の一より少し高いくらいの高さにあります。

今回は、このソルトレークシティーとユタ州の冬について紹介しようと思います。

ソルトレークの厳しい寒さ

寒い時期にソルトレークシティーへの旅行を考えているなら、寒さ対策は欠かせません。

日本では暑さ寒さも彼岸までという言葉があるように9月いっぱいまで暑い日が続きますが、ユタ州では8月が終わると安定した夏の暑さが終わり、暑い日と寒い日を繰り返しながら徐々に冬に入っていくというような天気が続くようになります。

そして、11月の後半からは本格的な厳しい冬の季節に入ります。12月と1月が一年で最も寒い月で、寒い日の夜には氷点下20°C以下になるなんてことも珍しくありません。

年によって変わる都市圏の積雪量

そんなに寒いなら雪も毎日のように降って大変だろうと思うかもしれませんが、そうとも限りません。ロッキー山脈の山々の上には毎年大量の雪が降りますが、都市圏の積雪量はその年によって大きく変わるからです。ある年には2、3日しか大雪の日がなかったり、そうと思えば次の年には毎週のように雪が降り外に出るのも億劫になってしまうようなこともあります。

雪かきの仕事もこの街ではとても大切な仕事です。いつ降るかわからないので不安定な仕事ですが、誰かがやらなくてはいけないですし、道路を安全に走れるようにしてくれるとても重要な役割を担っています。

よく雪の降る日がクリスマスや元旦と重なってしまうことがあるのですが、そういう時は、休みや家族と過ごす時間が減って大変だなと思う気持ちと頑張ってくれてありがとうという感謝の気持ちになります。

防寒具とアメリカ人の寒さに対する考え方

耳あて、手袋、ニット帽、ダウンのジャケット、マフラー、ウインドブレーカーとズボンの2枚重ねなど、この時期には寒さ対策や防寒具が必ず必要になります。フード付きのジャケットもとても役に立ちます。

アメリカでは日本のように医療用のマスクを公共の場でつける習慣がありません。スノーボードやスキーをする人達のために顔の下半分を覆うフェイスマスクのようなものも売っていたりしますが、している人はあまり見かけません。

寒い日にちょっと急いで走ったりすると冷たい空気が肺に入ってのどが痛くなったりするので、長めのマフラーを巻いてマスク代わりにしたりするのもいいでしょう。寒い日には走ったりしないというのが一番の解決方法かもしれません。

驚くことは、たくさんではないのですが、そんな寒さの中で、ごくたまに半袖短パンにサンダルを履いて外を歩いてる人を目撃することです。車社会のアメリカなので薄着でも車での移動中は暖房が効きますし、短い時間ちょっと外に出るだけならそれでもいいだろうという考え方なのかもしれませんが、日本人からするとちょっとびっくりしますよね。

冬の交通事情

寒いと道路が凍って滑ったり、雪が降ると視界が遮られたりするので冬の運転には注意が必要です。ここでよく話題になるものとしてはブラックアイスというものがあります。

【ブラックアイスとは】

ブラックアイスというのは道路に張った透明な氷のことなのですが、アスファルトは乾いているところは灰色で、濡れたところは黒くなりますよね。

ブラックアイスは見た目はただ道路が濡れているだけのように見えるので、氷だと気づかずに滑って事故につながる危ない氷のことです。特に夜に高速道路など速度の速い道路を走るときなどは注意が必要になります。ブラックアイスで滑ってしまった時の対処法としては、まず第一にパニックにならないこと。そして、車の操作は最小限にし、車がアイスの上を通り越すのを待ちます。ブレーキは踏まずに、ハンドルはできるだけまっすぐにします。

ブラックアイスが予想されるような時にはスピードをなるべく出さないこと、そして道路に注意を払いながら運転をすることが大切です。

ソルトレーク冬のイベント

ここまでは、ユタの冬は厳しい、寒い、危ない、といったことばかり書いてきましたが、大変なことばかりではありません。ソルトレークシティーには、冬にこそ行きたいイベントやスポットが沢山あるんです。

クリスマスのシーズンには、ソルトレークシティのダウタウンにある末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿の敷地であるテンプルスクエアという所ででクリスマスのイルミネーションを観に行ったり、聖歌隊の歌を聴いたりすることができます。

その他にもダウンタウンには劇場やコンサートホールがあり、バレエ、ミュージカル、オーケストラの演奏なども楽しむこともできます。

ズーライト

ズーライトと言っても、ピンと来ないと思いますが、これは、ZOO(動物園)のLight(灯り)という意味で、毎年ソルトレークシティーの動物園で行われるイルミネーションのイベントことです。

暖かいココアを飲みながら、夜の動物園を回ります。真冬の夜に行われるこのイベントですが、夜の動物園を見学できる貴重な機会でもあります。動物も夜は眠るので、すべての動物たちを見れるわけではありませんが、それでもかなりの数の動物たちを見ることができます。

ウィンタースポーツの最高峰

ソルトレークというと、2002年の冬季オリンピックを思い浮かべる人も多いと思います。それもそのはず、この地域に降る雪は世界の中でも最高品質を誇るパウダースノーで、ソルトレークシティー周辺のスキーリゾートには世界中から質の良い雪を求めて大勢の旅行客が訪れます。

リゾートでは初心者や子供向けのクラスがやっていたり、インストラクターとのプライベートレッスンでスキーやスノーボードの技術にさらに磨きをかけたりすることができます。リゾートまで行く方法も、車がなくてもバスや電車を乗り継いでいけるようになっていて便利です。スキーやスノーボードはもちろん人気が高いですが、最近は、もう少しリラックスして、自然を感じられるようなスノーシューイングという活動も流行っています。

【スノーシュー】

スノーシューとは雪の上を埋もれずに歩くことのできる道具で、わかりやすく言うと、忍者が水の上を歩くときに使う、あの水蜘蛛の術の雪バージョンです。体重が広い面積に分散されるため、新雪の上でも埋もれずに歩くことができます。

このスノーシューを履いて雪山を散策するのがスノーシューイングで、雪に覆われた山の静けさや、自然の荘厳さを感じられるような経験ができます。リスやシカなどの動物に遭遇することもあり、ちょっとした冒険に出たような気分にもなります。

まとめ

ユタ州、ソルトレークシティの冬はとても厳しく寒いですが、きちんとした防寒対策をすれば楽しめることが沢山あります。

ウィンタースポーツを楽しみたい人、大自然を散策してみたい人、クリスマスの気分を存分に味わってみたい人はぜひ一度、冬のソルトレークシティーを訪れてみてください。

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