【タイ・フランス】映画『塔の上のラプンツェル』の世界をリアル体験

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2010年に公開され、初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」として注目を浴びたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』。きっとこの映画ファンも多いことでしょう。

今回は、映画のなかで出てくる「灯り」を空に飛ばす幻想的なシーンや、海に浮かぶ島に建つお城のモデルとなった場所を紹介します。

タイの灯篭流し「ロイクラトン祭り」

【乾季の訪れを告げるタイ伝統行事、ロイクラトン】

「ロイクラトン」とは、タイの陰暦12月の満月の夜に、農民の収穫に恩恵深い水の精霊に感謝を捧げ、また罪や汚れを水に流し、魂を清めるお祭りのことです。タイ国内はロイクラトン一色に染まります。

この時期タイに行けば、葉や鮮やかな花で彩られた手作りの灯篭とろうそくと線香が街のいたるところで売られているのを見かけるはず。その灯篭に火をつけたろうそくと線香を立て、川や池に流すという伝統行事なのです。川や池に限らず、ビーチであれば海、ホテルならプールというように、水のあるところならどこでも、タイ人は灯篭を流します。日本語で「タイの灯篭流し」と呼ばれるのも納得です。

灯篭が流れる様子がロマンチックなため、最近ではカップルたちの間で、この祭りをお互いの愛情を再認識するためのイベントにもなっています。カップルが一緒に流した灯篭が寄り添うようにに流れていくと、お互いの愛が永遠に続くと信じられているのです。

【バンコクのロイクラトン3大開催地】

灯篭を流すだけではなく、花火大会や美人コンテストも開催され各地でお祭りのような賑わいをみせます。バンコク市内ならチャオプラヤ川周辺、ルンピニ公園、シリキット王妃公園が3大ロイクラトン開催地となります。

【タイ2大ロイクラトン祭り 発祥の町、スコータイ】

バンコク以外ではスコータイとチェンマイが有名で、タイ国内外から多くの観光客が押し寄せます。もともとこの行事が、スコータイ王朝時代に始まったと伝えられていることもあり、スコータイでは盛大な祭りが世界遺産・スコータイ遺跡のある歴史公園内で催され、遺跡の中心ワット・マハタートの前ステージでは、音と光の豪華絢爛歴史絵巻が繰り広げられます。タイを代表する世界遺産、スコータイ遺跡と伝統行事が一度に堪能できることもあり、普段は静かな田舎町スコータイが多くの人たちでごったがえします。

【タイ2大ロイクラトン祭り チェンマイのローイクラトンとコムロイ】

チェンマイではロイクラトンと同じ時期にイーペン祭りという仏陀に感謝の気持ちを捧げる祭りも開催。ロイクラトン祭りはカトーン(灯篭)を水に流し川の神様に感謝の気持ちを捧げるのに対し、イーペン祭りはコムロイ(ランタン)を空に放ち、仏陀に感謝の気持ちを捧げるというもの。この灯りが視界から消える時には、苦難が一緒に舞い上がり消えてしまうと信じられています。

コムロイは最近、日本のバラエティ番組や情報番組でも紹介されるようになったので見たことある人も多いのではないでしょうか。灯篭に加えて、何千個ものコムロイが一斉にチェンマイの夜空に舞いあがる様子は、まるで映画の世界にいるかのうな錯覚に陥るほど幻想的です。

この時期、タイ旅行を考えている人は、是非美しくて幻想的な伝統行事に参加してみてください。ただし、この時期スコータイ、チェンマイ行きの電車、飛行機などの交通機関やホテルは非常に混みあいますので、事前の予約をおすすめします。

モンサンミッシェル/フランス

「海に浮かぶピラミッド」と呼ばれるフランスの象徴モンサンミッシェル。海と空の間にそびえ立つその姿は可憐で、大天使ミカエルが愛した聖地として祀られています。世界遺産ランキングの常連、フランスの世界遺産「モンサンミッシェルとその湾」について紹介していきます。

【モンサンミッシェルの一日】

世界遺産で「天空の城」といえばマチュピチュ、「洋上の城」といえばモンサンミッシェルだ。古くから聖地として崇められ、大天使ミカエルがしばしば舞い降りたというその島は、鼓動のように繰り返す潮の満ち引きに洗われて、聖地と呼ぶにふさわしい荘厳なたたずまいで魅了します。

【命あふれるモンサンミッシェル】

朝、プレ・サレと呼ばれる草原地帯からモンサンミッシェルを眺める。モンサンミッシェルが朝焼けの空から黒くぽっかり抜け落ちています。やがて太陽が水平線から顔を出し大地を照らすと、モンサンミッシェルは「洋上のピラミッド」といわれるその雄大な姿を現します。

どこからともなく無数の羊がやってきて、プレ・サレの草をムシャムシャ食べながら歩き去る。子羊がかわいくて追いかけていると、母羊なのか父羊なのか、一頭の大きな羊が立ちふさがって邪魔をします。海に出てみると、海水がみるみる沖へ沖へと流されていく。さっきまで海の中にポツリと立っていたモンサンミッシェルは、すっかり干潟に囲われています。

潮の引いた干潟をよく見てみると、そこには無数の穴、穴、穴。そんな穴々からカニが恥ずかしそうに顔を出し、ヤドカリがヨタヨタ歩き、貝が空中に勢いよく潮を吹いています。これらの生き物を狙って鳥たちが干潟に舞い降り、そんな鳥たちを追って子供たちが駆け回ります。ひっそりしていた朝のモンサンミッシェルは、いつのまにか生命で大にぎわいです。

【モンサンミッシェルに海が来る】

楽しくなってきたので干潟を歩いて沖まで行ってみようとモンサンミッシェルをぐるり回って裏側に出ます。モンサンミッシェルって海から眺めることもできたのです。感無量です。はるか沖にポツンと立っている小島まで行ったりしているうちに、いつの間にかさっきつけた足跡が海水にかき消されているのです。たくさんの修道士が潮に流されたという伝説を思い出し、大あわてでモンサンミッシェルへと駆け戻ります。

静かに満ちはじめた潮はやがて滝のような勢いで打ち寄せて、川の流れを押し戻し、上流へ上流へと駆け上がります。

モンサンミッシェルの海は心臓の鼓動のように干潮と満潮を規則正しく約6時間ごとに繰り返します。その旋律は月の動きと連動し、鼓動は毎日およそ50分ほどずれていき、だいたい30日で元の時間へ戻ってきます。このサイクルは1か月だそうです。

人の手で築き上げたもっとも美しい建造物のひとつといわれるモンサンミッシェルは、海と空、人と自然のまん中で、この世界の不思議を物語ります。まさに、ラプンツェルの世界観のままです。

まとめ

いかがでしたか?タイとフランス、全く異なる国ですが、映画の中では違和感なく調和しています。これはどちらも幻想的で、うっとりさせられるという共通点があるからに違いありません。

みなさんもぜひ、映画『塔の上のラプンツェル』を鑑賞し、それから「ローイクラトン祭り」「モンサンミッシェル」に訪れてみると、何倍も楽しめることでしょう。決してガッカリさせない、期待以上の光景があなたを待ち受けています。

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