【チェコ旅行記】プラハを観光する前に知っておきたかったこと8つ

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私は昨年のゴールデンウィークに、チェコ・プラハに行ってきました。実は、ヨーロッパに人たちの週末旅行に人気な観光スポットでもあります。美しいだけでなく、長い歴史も刻んできたプラハは物価が安く、治安も良く、パリやミュンヘンなどの都市から飛行機で1時間半ちょっとで行けるのが人気の理由だと言います。今後ますます観光地化し、物価が上昇するのではないかと言われている街です。

そこで今回は、私が実際にプラハ旅行をして思った「観光する前に知っておきたかったこと」を8つ紹介しようと思います。これからプラハを訪れてみようと思っている方は参考にしてみてください。

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5月の第一週はホテル代が3倍!

世界中から多くの観光客がやってくるプラハですが、そのほとんどはヨーロッパからの旅行者です。その理由は、ヨーロッパ各国から手軽に行ける観光地だから。プラハは街自体が大きくなく、観光地をすべて徒歩で回れるほどで、プラハ観光に必要な日数は2~4日間とされています。

こういった理由から、ヨーロッパ人は8月の夏休み(バカンス)よりも、土日+祝日にプラハを旅行しようとします。ヨーロッパの多くの国では5月の第一週が祝日の国が多いので、 プラハの繁忙期は5月の第一週だそうです。実際にプラハのホテルマンに話を聞いたところによると、この時期はホテルもレストランも、観光客向けサービスは全て料金が3倍になるそうです。プラハ旅行を計画している人は、日本のGW時期は避けたほうが無難です。

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コンサートは事前予約不要

“音楽の都”といわれるプラハ。いくつかのサイトで、「事前にコンサートのチケットを予約しておくと良い」と勧めていましたが、実際はその必要はありませんでした。むしろ実際にプラハに行ってみて、どのコンサートにするか決めるほうが選択肢が広がるような気がします。プラハの旧市街地ではコンサートのビラを配っている人がいますが、彼らにオーケストラの質問をしたり、会場内を見せてもらったりしたほうが、自分たちが本当に聴きたいコンサートに行けると思います。

もちろん、スメタナ・ホールや国民劇場でのオペラ鑑賞など、人気が高そうな劇場は早めに予約しておいたほうがいいですが、クラシックコンサートであれば事前予約なしでも十分に席の確保はできます。

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早とちりをするサービスが多い

観光業に従事しているチェコ人はほぼ全員が英語が話せます。なので、あまり国民性のカルチャーショックを受けることはなかったですが、チェコの人はせっかちだなぁ(フランス人に比べて)と感じました。チェコ人はしっかりとは確認を取らずに行動する人が多い印象です。

例えばレストランで。

私: 軽めのパスタは何ですか?
店員: スモークサーモンとミニトマトのフェットチーネです。
私: ふーん…(メニューを見て考える)
店員: じゃあ、これにしますねっ!

おいおいっ!まだ決めてないよ。このように、急かされているような印象を受けることが様々な店で何度かありました。店員が動いてくれるまで気長に待つフランスのサービスに慣れてしまっているので、チェコのサービスはとってもスピーディーで、嫌な印象を受けることはないのですが、何となく落ち着きませんでした。

聞いたところによると、チェコでのいいサービスの定義は“速さ”だそうです。いかに迅速に支持されたことを果たすかがいいサービスの基準なので、早とちりをしてしまう店員も多いです。チェコの店員にはきちんと確認をとるようにすると良いと思います。

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トラムのコントロールには要注意!

海外の旅行サイトで、チェコのトラムはコントロール(切符を買わずに乗車している人がいないかチェックする係員)が少ないと書かれているのを読んだのですが、これを鵜呑みにしすぎでやられました。

プラハのペトシーン展望台タワーで時間&小銭がない(カード&紙幣では切符を購入できない)という事態に陥ったとき、つい出来心で無賃乗車をしました。すると、見事にコントロールに捕まってしまい、友人と2人で60ユーロほど罰金を払いました。いくら時間がない時でも、小銭がなくても、コントロールが少ないときでも、当たり前ですが、必ず切符は買うようにしましょう。とても悔しい思いをしました。

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足元に要注意!

プラハの旧市街地は全て石畳です。歩きやすい靴で観光するのは言うまでもないですが、男性でも靴擦れをすることがあるので、絆創膏も持って行っておくと便利です。石畳がいびつなところも多く、穴やくぼみがある箇所も多いのでサンダルより靴のほうがおすすめです。石畳で転んだり、捻挫したりする観光客が多いそうなので、足元には注意しましょう。

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天文時計は時間のある時に

プラハ観光の名物の一つといえば、天文時計。1時間ごとに動く人形仕掛けになっているので、毎時間00分に近くなると時計台の下にはたくさんの観光客で溢れかえります。なかには15分近く時計の前で待っている人もいますが、この時計台の前は、滞在中何度も通ることになるので、時間に合わせて待つ必要はありません。

世界がっかり観光地の一つとして挙げられるプラハの天文時計ですが、ここは本当に時間のある時に見学できれば十分です。

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食事の量が多い

レストランでは食事の量が多いです。量が多いのに加え、ガッツリした肉料理がメインなので、胃が弱い人は注意しましょう。筆者はパリではアントレ(前菜)、プラ(メイン)、デセール(デザート)まで注文しますが、プラハではメインだけで十分お腹いっぱいになりました。レストランによって量が違うのはどこでもそうですが、プラハは全体的に量が多めで、1人分は1.5~2人分ぐらいあったように思います。

しかし、値段はパリの半額でした。パリでは、カップル2人で食事すると最低でも100ユーロくらいはかかりますが、プラハでは60ユーロほどで済みました。

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期間限定イベントをチェック

5月のビールフェスティバルや夏の古典音楽祭、クリスマスマーケットなど、期間限定のイベントを事前にチェックして旅行の計画を立てるといいでしょう。筆者の場合は、あと1日だけ滞在日が長ければビールフェスティバルに行けたことを現地で知ったので、惜しいことをしたなぁと思いました。

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まとめ

他にプラハに行って驚いたことといえば、韓国人が多いことでした。大体、観光地に多いアジア人といえば、中国人→日本人→韓国人の順ですが、プラハでは中国人の次に韓国人が多く、日本人はあまりいませんでした。

そんな日本人観光客の少ないプラハですが、ヨーロッパ人の人気が高いだけあり、とっても魅力的な街です。物価が高く、観光客の多いパリやロンドンに比べ、いろんな意味でお手軽でおすすめです。プラハの街並みはまるでおとぎ話の世界に入ったかのように美しく、かわいらしくて絵になります。音楽とアートに溢れ、街中もごみ一つ落ちていないほど清潔です。フランスやイタリア、スペインなどに比べると、まだまだ観光地としての知名度は低いですが、ヨーロッパの魅力が詰まったこじんまりした街プラハを一度訪れてみてはどうでしょうか?

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