【パリ女一人旅】安心してパリを観光するために守るべき10の鉄則

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最近、女性の一人旅が増えているようです。私が住んでいたパリの街にも、日本人(と思われる)女性が一人でガイドブックやカメラを片手に歩いている姿をよく目にしました。

一人旅は他の人に気遣う必要なく、自由気ままに自分と向き合いながら楽しめるという利点がありますが、その一方で「一人だから何かと心細い」、「安全に旅行できるか不安」といった声も多いようです。

そこで今回は、パリを一人で旅行したいという女性に向けた「女一人でもパリを観光するための鉄則」を10紹介しようと思います。せっかくの旅行ですから、下調べと情報収集をしっかりして安全で楽しい旅行にしましょう。

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旅行時期は冬至を避けるべし

女性の一人パリ旅行では、旅行のベストシーズンを選ぶことが重要です。なぜなら、パリは1年で日が沈む時間帯が全く違うからです。7月は日の入り時刻が21:57であるのに対し、12月は16:55。緯度が高く、サマータイムがあるので、夏と冬で日の入り時刻が5時間も違うのです。

女性が一人でパリの町歩きをするなら、冬よりも日の長い夏のほうがおすすめです。明るい時間が長いので、遅くまで一人でも安心して観光できます。女一人のパリ旅行は夏時間が導入される3月の最終日曜日~10月の最終土曜日までがおすすめ。特に6月の最終水曜日からは夏のバーゲンが始まるので、この時期を狙ってくるのもいいです。

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ゲストハウス / アパルトマンに泊まるべし

フランスのホテルはほとんどがダブルのお部屋となっており、一人で泊まるには、どうしても割高になってしまうのが現実です。ホテルのフロントの人もほとんどが日本語を話せないので、いろいろ質問したいことがあっても遠慮してしまうという日本人旅行者が多いと言います。

女一人旅におすすめな宿泊施設は、ホテルではなくゲストハウスやアパルトマン。パリに住んでいる日本人が所有しているアパートを旅行者向けに貸し出しているものもあるので、現地在住日本人に日本語で現地の知りたいことを聞けちゃいます。さらに、キッチンつきのアパルトマンはスーパーやテイクアウトで買ったものを室内で温めて食べることができるので、一人旅にはうってつけの宿泊施設なんです。パリのアパルトマンの貸し出しに関する情報は、Mixiのコミュニティやオヴニー、フランスニュースダイジェスト、ジモモパリなどで検索してみてください。きっとあなたに役立つ情報が手に入るでしょう。

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挨拶程度のフランス語をマスターしておこう!

フランス人はフランス語に誇りと尊敬を抱いている国民性です。最近は、英語を話すパリジャンも増えましたが、やはりフランスではフランス語をできるだけ話しましょう。本屋で売っているフランス語の本を参考にし、基本的な挨拶をマスターしておくといいです。できれば数字も、1から100ぐらいまで言えるようにしておくと、フランスでの買い物に役立つでしょう。

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宿泊施設まではタクシーで移動すべし

パリ市内で大きいスーツケースをゴロゴロさせながら一人で歩いている女性をたまに見かけるのですが、これは危ないなと見るたびに思います。一目で旅行者と言うことがわかりますし、荷物があるせいで両手が自由でないので、鴨がねぎしょって歩いているようなものです。特に夜なら、トラブルに遭う危険性大です。

スーツケースを持って歩かなければならない場合は、できれば電車ではなくタクシーを利用するようにしましょう。日本を出発する前から、空港からホテルまでの移動手段を確保しておくと安心です。帰りはホテルでタクシーを呼んでもらい、最初に値段を聞いてから乗るようにしましょう。格安旅行を楽しみたい場合は地下鉄を利用してもいいですが、空港到着時間が夜にならないように気をつけましょう。

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電車の中では空いている席に座ろう

パリの電車のなかで見かける旅行者は、国籍を問わず立っている人が多いのですが、空いている席があれば座るようにしましょう。スリに狙われる危険性がかなり低くなります。電車の出入り口の天井近くにある「地下鉄マップ」を見上げて立っている旅行者が多いですが、この付近は混雑しやすく、人の往来も激しいのでスリに一番遭いやすい場所です。

席が空いていなくて座れない場合は、壁に背を向けるようにして立ったり、常にバックを体の前に持つようにして警戒しましょう。パリでスリが最も多く発生しているのは電車のなかです。パリジャンもたまに電車の中でスリに遭うことがあるので、用心するに越したことはありません。

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突然話しかけてくる人は相手にするべからず

これは、どの国でも言えることかもしれません。悲しいですが、町で突然話しかけてくる人は基本的に相手にしないようにしたほうが良いと思います。たまに本当に親切心で話しかけてくれる場合もあるので、その場合は相手をしても良いですが、「警戒心」が相手に伝わって損なことはありません。知らない人から話しかけられた場合は、充分に警戒しましょう。

ちなみに、アンケートに答えてくださいと話しかけてくるジプシーの集団や突然腕を掴まれてミサンガを作り出す黒人などは、「ノン!」と言ってしっかりと拒絶の意思を伝えてください。彼らは「いけるかも?」と思った相手にはしつこいので、変に期待させないキッパリとした態度を持って断ることが必要です。日本人特有の愛想笑いはパリ(海外)では必要ありません。

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現金はバックのなかに入れないで!

日本人を狙ったスリ被害はパリではとても多いです。私も治安の悪い国を旅行することがありますが、基本的に大きな現金はバックの中に入れないようにしています。20-30ユーロぐらいを財布に入れてバックにしまい、100ユーロ以上のお金は腹巻やパンツ、スカーフに隠しポケットを縫い付けて、その中に入れるようにするのもいいアイデアでしょう。ブラジャーのパット入れのなかにいれておくのも手かもちれません。

さすがにここまでやれば、どんなに周到な手段を使うスリ集団でも絶対に盗れません。貴重品は肌身離さずとはよく言いますが、本当に肌身にくっつけて持ち歩くことをおすすめします。

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行きたいレストランはランチで行っておこう!

一人旅で困ってしまうのが食事。一人でレストランに入るのは勇気がいるという人もいるかもしれませんが、パリのおいしいレストランで本格フレンチを堪能するのも旅の醍醐味ではないでしょうか。

女性一人旅の場合は、行きたいレストランはランチ時間に行くことをおすすめします。ランチならフランス人も女性一人で食べている客が珍しくないからです。逆に言えば、ディナーを一人で食べている女性というのはパリではあまりいません。旅行者は”浮かないこと”がトラブル回避の大原則なので、ディナーはホテルやゲストハウスで食べるようにしましょう。どうしてもレストランに行きたい場合は、夜の開店時間と同時に入って、ささっと食事を済ませて帰るようにしましょう。

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支払った料金とお釣りを確認するべし

私はパリに来たばかりでフランス語もあまりできなかった頃、お釣りをちょろまかされることが何度かありました。本当に単なる手違いでお釣りの計算を間違えただけという場合もありますが、お釣りのちょろまかしは外国人観光客の多いお土産屋などでは珍しくないといいます。

買い物をしたらその場でお釣りの金額をチェックし、「足りないな」と思ったら、その場で言うようにしましょう。お店から一歩出てしまえば、レシートを持っていたとしても効力がなくなってしまいます。

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10区、12区、18区、19区、20区は避けるべし

「パリ」とひとくちに言っても、治安は区によってさまざまです。パリに初めて旅行にいくという方は、治安の悪い10区、12区、18区、19区、20区で宿泊施設をとるのはやめておいたほうが無難です。

基本的にパリ中心部から遠い北東地区が移民の多い危険な地域です。昼間訪れる分には問題ないですが、この地域で人のいない小道に入ったり、女性一人で歩き回るのは避けたほうが良いでしょう。私は被害に遭ったことはないですが、事件がたびたび起こっているそうです。これらのエリアに行く機会がある場合は十分に気をつけましょう。

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まとめ

いかがでしたか?普段海外慣れしているからと言って油断しないいでください。危ないエリア、どういう犯罪が多いのか事前に知っておくことをおすすめします。

日本人女性というのは、一番狙われやすいのが現実です。しっかり備えて、快適なパリの旅をお楽しみください。

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