ここを押さえればOK!スペイン観光マニュアル+驚きの歴史の実態

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美しい街並みで有名なスペイン。初めての海外旅行にスペインを選ぶ方も多いと思います。スペインは広く、見どころも各地に点在しています。

今回はスペイン観光の入門編という形で、いくつかのおすすめスポットを紹介したいと思います。ここを押さえれば少なからずともスペインは語れるという情報を提供させていただきます。

バルセロナ

スペインというと誰もがこの写真の建物を連想するのではないでしょうか。ご存知の通り、これはスペインの商業都市バルセロナにあるアントニー・ガウディの最高傑作「サグラダファミリア」です。この巨大なキリスト教会は2026年に完成予定で、今は世界一有名な工事現場です。

ガウディ建築の特徴は決して直線を利用しないこと。古代から伝統のあるキリスト教会の建築スタイルのように見えて、実はまったく異なるものなのです。ガウディの作品はバルセロナ中、至るところに残っています。バルセロナを訪ね、ガウディ建築について語れるようになればそれだけでスペイン通になれるはずです。

アンダルシアの白い町

もう一つスペインを代表する観光地を紹介します。上記の写真は南スペイン、アンダルシア地方の白い町フルヒリアーナです。アンダルシア地方には海岸線沿いに写真のような白い小さなかわいらしい町もしくは村が点在しております。

どの町も散策の規模としてはちょうどよく、のんびり散策した後はカフェに入りティータイムを楽しむというのがおすすめの過ごし方です。アンダルシア地方を終日かけてドライブし何か所か白い町を巡るという計画を立ててみてはいかがでしょうか?

マラガ

アンダルシア地方の街マラガは、地中海沿岸部に位置しているとてもきれいな街。この街はかの有名なパブロ・ピカソの生まれ故郷です。旧市街にはピカソ美術館があり、ピカソの歴史や作品を堪能できます。絵画好きにはたまらない訪問地でしょう!

ピカソは幼少の時代に見たものをそっくりそのまま描くというスキルを簡単に身につけてしまったそうです。その後、素人には理解し難い絵のタッチに変わってきますが、古代エジプトの絵画からインスパイアされているそうです。

ちなみにピカソはとても女性が好きだったそうで、ある日奥様が怒ってピカソを電流が流れる檻に閉じ込めたという逸話が残っています。ピカソ、すごいですね。

グラナダ

スペイン南部グラナダの街に位置するアルハンブラ宮殿は世界的に有名です。なぜそんなに有名なのか? 皆さん、学生時代使った世界史の教科書を再度読んでみてください。ここは必ず太字で出てくるはずです。

当時、北アフリカからジブラルタル海峡を渡り、アラブ人率いるイスラム勢力が現在のスペイン、ポルトガルが位置するイベリア半島まで侵入してきました。一時はどんどん北上し、スペインのキリスト教勢力は北へ北へと追いやられていったのです。

後にスペインのアルフォンソ1世の時代に入ると、キリスト教勢力は力をたくわえイスラム勢力を今度は南へ南へと追いやっていったのです。これが有名なレコンキスタ(国土回復運動)です。

アルハンブラ宮殿はイスラム勢力が南へ追いやられていった際、最後の居城として利用された宮殿。宮殿内を散策すれば当時のイスラムの繁栄がよくわかり、どんなに強い力もいずれは打ちのめされるという栄枯盛衰を感じずにはいられないでしょう。

コルドバ

アンダルシア地方のコルドバにある無数の柱が林立するメスキータ(スペイン語でモスクという意味)は圧巻。もともとのキリスト教会がイスラムのモスクに改装されたもので、現在でもイスラムとキリストの建築の融合を見ることができます。

スペイン観光の際、首都のマドリッドから高速鉄道で南部グラナダに直行してしまうパターンが多いですが、ぜひコルドバにも立ち寄ってみてください。メスキータだけではなく、旧市街には雰囲気の良いバル、かわいらしい小路など、見どころがたくさんあります。

トレド

上記の写真はトレド旧市街の昔のお城を改築したユースホステルです。街中にはこのような古い建物を修復したホテル、レストラン、お土産屋がたくさんあります。旧市街の規模もちょうどよく、1時間もあれば一周できるでしょう。

この街でもう一つ特筆すべきは世界三大名画の一つである「オルガス伯の埋葬」という絵が旧市街の教会に飾られていること。作者はギリシア人画家エル・グレコです。エル・グレコは1577年ごろトレドに定住し、1614年に没するまで数々の傑作を残しました。19世紀以降にエル・グレコは重要な画家として再発見され、現在ではトレドとエル・グレコは結び付けられて語られるようになっています。

エル・グレコの絵は私も何枚か記憶しているほどたくさん見てきましたが、オルガス伯の埋葬の精巧さ、巨大さは決して一度見ただけでは記憶できるレベルではありません。「さすが世界三大名画!」と思います。

《番外編:キリスト教とイスラム教の融合が見られる!スペインでわかる驚きの歴史》

スペインにはキリスト教勢力VSイスラム教勢力の歴史があります。そして今でも各地にその足跡が残っています。

その歴史を学生時代に教科書で学んだという人もいるかもしれませんが、勉強というのは難しいもので、なかなか頭に入ってきません。しかし、実際に現地に行くと意外にすっと頭に入ってきます。現地ではイスラムとカトリックの攻防、そして融合を感じることができるでしょう。歴史を知った上で旅をすると、より一層深みが増すでしょう。

フラメンコ

スペインといえば誰もがイメージするのが、華やかなフラメンコです。しかし、フラメンコはもともとスペイン独自の文化ではありません。

スペインの歴史は古く、アンダルシアで形成された紀元前6〜5世紀のタルセソス王朝の後、ギリシア人、フェニキア人、カタルゴ人、ローマ人、ビサンチン人、ヴァンタル人、アラーノ族、西ゴート族、イスラム教徒がイベリア半島に侵入しました。

ジプシーやユダヤ民族は、アンダルシアに集まった共同体でこれらの村々では、各々の文化がアンダルシア土着民と混ざり合い、そしてそれぞれの村同士もが同じような比率で混ざり合いました。この人種のるつぼから、次第にフラメンコが生まれたと言われています。スペインの歴史は深いですね。

闘牛

「闘牛といえばスペイン!」と思う方も多いと思います。マタドール(闘牛士)が華やかに牛を仕留めるという華麗なイメージがありますが、実は闘牛は結構グロテスクです。

最初に槍を持って馬に乗った騎士が牛の首元を刺します。これで牛は弱ってしまうのですが、このままマタドール(闘牛士)が仕留めるのでは盛り上がらないので、いくつかの銛を持ったスタッフが登場し、牛に銛を投げます。

牛は銛が刺さると、弱っていても興奮し、戦闘モードに入ります。そこで再びマタドールが登場し、とどめを刺すという流れ。実際に見るとかなり残酷なのです。

闘牛で有名な「オーレー!」という掛け声はもともとイスラムの絶対紳「アッラー」から来ているそうです。闘牛も、もともとはイスラムの宗教儀式から派生したものなのかもしれませんね。

コルドバのメスキータ

スペインにおけるイスラムとキリストの融合を見るにはコルドバのメスキータは外せません。なんとここはイスラムのモスクの中にカトリックの祭壇があります。

もともとはイスラム勢力により建設されたイスラム寺院(モスク)でしたが、レコンキスタによりキリスト勢力が北から南へ南へと国土を取り戻していきました。そこでキリスト勢力はコルドバを奪還した後、イスラムのモスクをキリスト教会として利用したことで、不思議なイスラムとカトリックの融合が誕生したのです。

メスキータを訪ねると肌でレコンキスタを感じることができます。ぜひ行ってみてください。

まとめ

いかがでしたか?スペインと一言に言っても、かなり広く、魅力的な街で溢れています。

あなたもぜひ、スペインに訪れてみてください。

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