こんなにも違う?!中国・上海に留学して気づいた7つのこと

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

これまで「日本」という私たちの国について色々な角度から見つめなおしてきました。私は、中国への留学によって、またあらためて日本という国について考えさせられる機会がありました。

今回はまた新たな視点で「日本」を見つめなおしていきたいと思います。

中国人は話し声が大きい/日本人は話し声が小さい

日本は単一民族で島国。お互いに良く知っているので言葉数自体少ないです。和室の部屋は紙一重のふすまで分かれています。大きな声は隣に響くから自然に声が小さくなります。

それに対して中国は多民族で大陸国。大きな声で自己主張しないと回りに無視されます。町で遭遇する喧嘩も、声のでかいほうが多分正しいと皆が思いがち。するとこれもまた自然に声が大きくなるのです。

中国人は鮮やかな色が好き/日本人は控えめな色が好き

中国のお寺が鮮やかな色を見せているのに対し、日本のお寺はほとんど着色が無く実に質素だと言えます。

私は以前、上海の友人を京都の日本庭園に案内したことが有ります。中に陳列されている国宝級の土色の茶碗などを見て、「これのどこが良いのか分からない」と私に漏らしていました。確かに、中国の故宮の中の陶磁器と比較したらその特色の違いは歴然とするでしょう。

日本では自然を活かすことが貴いとされます。新鮮な素材をそのまま使う和食の刺し身が典型的な例です。一方中国では加工こそ人類の智慧と考え、料理の加工に手が込んでいることは世界でも例を見ないです。

大きな形や鮮やかな色は自分の存在をアピールでき、敵には威圧感を与えられます。したがって鮮やかな色は富や権力の象徴でもありました。中国数千年の激動の歴史からも容易に理解できそうです。

たしかに、日本人は、全体的に、黒、グレー、ブラウン、ネイビーなどの色の服を好んで着る人が多いのに対し、中国人は、ピンクや赤、黄色など、明るい原色の服を着ているイメージです。

中国人は日本人よりも距離感が近い

中国に来て実感したことは、中国人は見知らぬ人でも積極的に話しかけ、そしてすぐに友達になり、ご飯を食べに行く人懐っこい性格の人が多いなと実感しました。

例えば、私の通っていた学校の中国人の学生の一人は、私が日本人だと分かると、声をかけてきてそして電話番号を交換しました。ちなみに、中国ではだれとでも携帯の番号を交換します。個人情報については、あまり気にしていません。それから、次の日にその子からご飯を誘われました。

予想以上に自分の意見を言わない日本人

私の寮はほとんどの学生が2人で住んでいました。そこでよくあることは、ルームメイトとの性格、生活習慣の不一致です。

以前、その理由で部屋を変えたいという日本人の友達と、そのルームメイトとの間にたち通訳をしました。通訳をしているうちに、ルームメイトの子が怒り始めました。今になってごちゃごちゃ不満を言い出すのがずるいということです。

日本人の子は、普段の生活で意見を言うことをかなり遠慮をしていたみたいで、ルームメイトの子は「あなたそんなことを思っていたの!?」と心底驚いていたようでした。あまりにも自分の意見を言わないから、ルームメイトは日本人が部屋を変えたいと悩んでいるほどストレスを抱えていると思っていなかったようです。

日本人は自分の意見をできるだけ言わないように、余計なもめごとはおこさないようにと自分を抑え込む癖があります。私は日本では「オブラートを持ってないよね」と言われますが、そんな私でも来たばかりのころは何を考えているかわからない、自分の意見を言わなすぎると言われました。

やはり、このままでは日本人は海外で損をすると思います。実際にこの日本人は大きなストレスを抱えるほど悩んでいました。

日本はまだ宗教を理解しきれていない

日本を訪れる外国人の国は多岐にわたり、本当に様々な国から色々なバックグラウンドを持つ人が訪れています。その中には宗教の理由で食に制限がある方がいらっしゃいます。

たとえばイスラム教。私は上海でイスラム教徒である回族の友人に出会ってから街の見方が変わりました。回族は中国民族の一つで、イスラム教を信仰している民族です。

日本にはムスリムの方が安心して食べることができる、豚に関するものが一切使用されていない「ハラル料理」が食べられるレストランがほとんどありません。スープに入っている豚エキスやラードも口にすることができない。そんなムスリムの方は、せっかく日本に来ても、日本料理に何が入っているか心配に違いありません。

日本はまだこの宗教に関する理解が薄いような気がします。日本にその宗教生活が根付いていないから仕方がない部分もありますが、少なくとも大都市ではもう少し気遣えてもいいのでは?と思います。

日本人が話せる語学のレパートリーが少ない

日本人はあまりにも他言語を話せなすぎます。外国人が日本に来てまず驚くことは「予想以上に英語が通じない」ということだというのは有名な話です。

今学校教育が変わろうとしており、今の子供たちは「発信するための英語力」が身につくと言われています。英語や他の言語が話せない今の若者たちが、未来の若者に押されてしまうのではないか…

グローバル化の面だけ見ればいいことですが、また別の面として今私がひそかに恐れていることです。

上海にきて思ったのは、日本人の話せる言語は少なすぎるということです。これは日本における教育、日本という環境に原因があるので仕方がないとは思いますが、やはりここは早急に変えていくべきです。特に欧米人は2か国語、3か国語話せる場合がほとんどです。

日本という社会は、日本語だけができるだけで十分に生活ができる社会になっています。しかし、世界の比較的規模の小さい国の人々は自分の国の言語だけでは就職の機会を広げられないため、何か国語も勉強します。

中国で本当に様々な国の学生に出会いました。どの国の人も「日本」が物価や給料が高く、魅力が多い国だということが知っています。そして、多くの人が口にするのは「私の国では日本語を勉強している人が多いのよ」「私の国では日本語を勉強するのが人気なの」です。このような数か国語を話せる人が日本にやってくるのです。

このまま「グローバル化」を口にだけしているうちでは、日本は本当に世界の荒波にもまれて負けてしまうな、と私は本当に危惧しています。

日本のグローバル化はまだまだだな…と感じる部分です。

街に簡体字と繁体字が混在している

中国語には「簡体字」と「繁体字」があるのはご存知ですか?大陸では簡体字が使われ、台湾では繁体字が使われています。同じ「中国語」を話すとはいえ、人によっては簡体字や繁体字が読めない人もいます。

しかし、街中には片方しか書かれていない場合が多いです。中華圏の方が多く訪れる東京のドラッグストア等では両方表記するお店も増えていますが、そもそもこの違いすら知らずに片方のみ表記しているお店がまだまだあるのも事実です。

まとめ

いかがでしたか?以上、「日本」という国を見直してみました。

みなさんは、中国から何かを学んだことはありますか?

自由に旅をして稼ぎませんか?

自由にゆっくりと、風の吹く方向に歩む。旅そのものが職業、旅そのものが人生。
そんな生き方をする人が増える事が私たちの願いです。
だから私たちは、旅を職業にしたい人、誠の自由を手に入れたい人を心から応援しています。
このプロジェクトに参加したい人は以下の「詳細を見る」にアクセスしてください。

おすすめ

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー

Yuuma Family – pickup

  1. ※写真:飴をあげているのがユイとアキ。カンボジアに到着して二日目、シェムリアップから…
  2. バンコク最後の夜に、ナイトスポット、タニヤ通近くのオカマバーへ。Dream Boy とかBo…
  3. 2025km、61日間の思い出写真…

新着記事

  1. 石垣島で何を満喫するか?ここに住んでいる私が正直に書きます。石垣島はリゾートで来る場所ではあ…
  2. グローバルでかっこいいイメージのあるのが海外就職ですよね。実際にどこで働いているの?と聞かれ…
  3. カナダの人気の都市、トロント。けれど、トロントにどんな観光スポットがあるのかは意外と知られて…

注目記事

ピックアップ記事

旅人の隠れ家 求人
PAGE TOP