アジアの美味い料理! アジアで人気の「食」を目的とする旅の提案

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ふと思い出すと、無性に食べたくて仕方なくなるもの、ありませんか? 一度その味わいや食感を思い出してしまうと、しばらくはソレで頭がいっぱいになってしまいます。

その食べたいものが日本にあれば、思い立ったが吉日とばかりに食べにいくこともできますが、それが海外のある地方、または海外のあの店のアレという限定品だと諦めざるをえなくなります。

でも待った! 海外旅行の目的はなにも「観光」だけである必要はないはず。

「食欲」は人にとって最上位にある欲求の一つです。それを叶えるための旅は、ある意味とても理にかなっています。さぁ、「コレが食べたい!」というたまらない欲求を満足させるための旅に出かけましょう。

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1.蝦餃子に蝦雲吞に茹で蝦山盛り~蝦天国の香港

中国三千年の歴史はその料理にも箔をつけています。確かに、中華料理は美味しいもの。でも、本場であるはずの中国や香港、台湾などを訪れた多く人が最終的に口にするのは、「日本で食べる中華のほうが美味しいかも」というセリフ。

でも、香港で食べられるコレだけは、日本よりもほかのどの国よりも、香港が間違いなく一番! というものがあります。それが蝦入りの点心。

香港は特に蝦の養殖が盛んな地域ではありませんが、その消費量たるやかなりのもの。餃子にもワンタンにもチャーハンにも焼きそばにも、スープにも、「こんなにたくさん入れていいのか?」とこちらが心配なるほどゴッソリと蝦が入っています。もちろん、丸ごと茹でた蝦の山盛り料理を両手と口でムシャムシャとむさぼり食べる、香港ではよく見かける光景です。

小さなワンタンに小ぶりとはいえ、プリプリした蝦が3つも4つも入っているその驚き、蒸し餃子のパンパンに脹れたお腹にやっぱり蝦がギュギュっと5個くらいは詰め込まれている時の幸せ。コレの幸せを味わうために、さぁ、香港へとひとっ飛び。

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2.麻婆豆腐・火鍋・スープに痺れて腫れて熱々~麻辣地獄の四川

中国は広く、地域ごとにその食習慣も大きく異なります。その中でも「麻」と「辣」の味わいを持つのが四川料理。

日本にもその片鱗は入り込んでいます。そう、麻婆豆腐! ただ、麻婆豆腐は本来、四川の花山椒の「麻」の風味を生かした豆腐炒めですが、日本では「麻」の味わいは控えめどころかほとんど皆無。本物の麻婆豆腐にある、唇が痺れてブルブルピリピリするような「麻」を味わうなら、四川まで足をのばしましょう。

日本のラーメンが地域や店ごとに味も内容も見た目もガラリと変わるように、四川の麻婆豆腐も同じ四川省内でもかなり違います。その花山椒の「麻」加減も唐辛子の「辣」加減も違って当たり前。激辛を売りにする店に入れば、唇も舌も痺れて、そこに「辣」がプラスされて真っ赤に腫れあがるほど。喉は痛痒く、胃袋は火を飲み込んだようにアチアチ。

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でもこれが美味い! 麻婆豆腐以外にも麻辣の料理はいろいろあり、スープの表面に花山椒と唐辛子がぎっしりと浮いている春雨と野菜と肉のスープ、大量のおろしにんにくと花山椒で和えたきゅうりやきくらげなど、「痺れる~」「辛い~」でも「ウマイ~」と文字通り、口から火を噴きながら食べるあの瞬間のワクワク感を味わう、そのためだけでも、四川に行く価値はあります。

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3.生にんにくと生唐辛子の威力を喰らえ~手作り生ソムタムのイサーン

日本人の食卓におけるにんにくや唐辛子の立ち位置は、スパイスや隠し味です。醤油漬けなどの「メイン」扱いがあっても、その場合は素材独自の強烈な味わいは封じられています。

でも、タイでは違います。ソムタムは今でこそタイ料理の代表格として知られるようになりましたが、もともとはタイ東北部イサーン地方の郷土料理でした。これが、イサーン地方出身者がバンコクなどに出稼ぎで大量に流れ込み、その結果、ソムタムも全国化していったのです。

最近でこそ見かけなくなったソムタム売り。イサーン地方からの出稼ぎ人たちは、ソムタム壺とすりこ木を抱えて道端でゴリゴリとにんにくと唐辛子を擦ってソムタムを作って売っていたのです。

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この風景、イサーン地方なら今でも当たり前に目にすることができます。ローカルのマーケットだけでなく、小さな食堂や屋台の入り口では、ゴリゴリガツガツと壺と木がぶつかり合う音がし、そこから辛く酸っぱい香りが漂ってきます。これが食欲をそそることこの上ありません。

ソムタムの材料は青パパイヤやインゲンなどの野菜ですが、そこには小エビ、トマト、ライム、塩やナンプラー、そして生のにんにくと生の種付き唐辛子がたっぷりと投入されます。この絶妙なハーモニーを味わうためなら、世界遺産や有名ビーチがなくたって、バンコクから離れていたって、ソムタムのためだけにイサーンへ向かいたくなってしまうのです。

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4.フランス統治の過去を屋台で味わう~パクチーバゲットサンドのベトナム

ベトナムは間違いなくアジア。観光地として注目されるようになったのも、ベトナム料理が日本で広く知られるようになったのもごく最近のことですが、歴史で習ったように、ベトナムは長くフランスの統治下にありました。その影響は美しいヨーロッパ風の街並という観光ポイントだけでなく、その食文化にも表れています。

そのもっとも分かりやすい例がバゲット。日本ではフランスパンとも呼ばれるアレ。パンそのものは、ベトナムに限らずタイやシンガポールなどでも美味しい焼き立てパンに出会うことができるので、さほど珍しくありません。ただ、ベトナムの場合はバゲットサンドとして屋台で売られるそのサンド部分がとってもベトナム風なのです。

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ベトナムの生春巻きの中身を想像してみてください。野菜やシーフードなどがパクチーやレモングラスなどのハーブと一緒にうっすらと塩でマリネされています。味付けはなしかごく薄くしかつけていないため、素材とハーブの味がしっかりと意見を主張しています。それがバゲットの間に挟まっているのです。これがバインミーとよばれるベトナム名物のバゲットサンド。

時には甘酸っぱいナマス風サラダが挟まり、また時にはベトナムハムも挟まるバインミー。屋台でこれ詰めてと指させば、ざくっと切れ目をいれたバゲットに好きな具を挟んでもらえます。ちょっぴり薄味なので、個人的にはマヨネーズをプラスして食べるのがお気に入り。是非お試しを。

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5.ココナッツとタマリンドとチリのハーモニー~辛くて甘いラクサのシンガポール

ラクサはマレー半島でよく食べられる麺料理。シーフード出しのスープにココナッツとタマリンド汁とチリを練り込んだ、見た目にはカレーのようなスープに米麺を浸して食べるスタイルの料理で、ココナッツの甘味とタマリンドの酸っぱさ、チリの辛さ、それをシーフードの出しが中和するという、日本人の舌にとっては未知の味を作り出しています。

このラクサ、日本のラーメン同様にやはり地方色が非常に濃い食べ物で、マレー半島でもタイ南部・マレーシアの東海岸か西海岸か、そしてシンガポールで、「まったく違うものでは?」と思うほど味が違うことも珍しくありません。そして、どれも見た目はマイルドな色合いなのに、口にすると驚くほど辛い!

そんな数あるラクサの中でも、シンガポールやその国境近くのマレーシアで食べられるラクサが、日本人の舌にも優しくてラクサ初体験でも、虜になる可能性が大。

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各種チリやスパイスを練り込んだところへ海鮮出しと大量のココナッツミルクを加えてできあがったスープは、辛いけど甘いという不思議な味覚です。ここに、ゴロゴロっとエビやカニが入っていることもありますが、シンガポールでは鶏肉や魚肉団子入りもあり、更にスープにコクがプラスされています。

これ、言葉で表すなら「アジア風カレーうどん」? 米麺なのでうどんとは違うけれど、雰囲気はそんな感じ。ココナッツミルクの量やチリの量を加減してもらうこともでき、もっと甘くやもっと辛くがお好みで選べます。でも、最初は甘めでスタート。シンガポールバージョンは少し甘めですが、ここからマレーシアへと北上していくと、辛さがどんどんアップしていくので、旅をしながらラクサの味比べをするのもおいしく楽しめそうです。

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まとめとして

東アジアと東南アジアのごく一部だけで、字数がいっぱいになってしまいました。もっと、あの国のアレも紹介したい、食べてもらいたいと思いつつ、今回はこの5つに絞りこみました。ある意味、初心者向けチョイスですが、この基本の味こそが、癖になるはず。

ただ、美味しいものはついつい食べ過ぎてしまう傾向があります。特にアジアの唐辛子の胃腸に与える威力を甘くみないようにしましょう。シーフードはアタリ! に出くわすとトイレだけで済まず、病院送りにもなります。また、ソムタムやバインミーには生ものが入っています。超フレッシュなにんにくも食べ慣れない胃腸にとっては大ショック。

お腹の調子とよく相談しながら、美味しいものをじっくりと味わう旅を楽しみましょう。いたいですね。

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