ウィーン歴史地区の観光スポット全部行ってみた

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Austria

街全体が音楽と建築の博物館~ウィーン歴史地区/オーストリア・ウィーン

ウィーンは、帝政ローマ帝国の都であり、ハプスブルク家の栄華と衰退を見つめてきた歴史ある町であり、音楽や絵画といった芸術家を生み出した地でもある。

中世の建造物の多くは、度重なる戦いによって多くが破壊され消失してしまったが、残された一部の建造物とハプスブルク家最後の皇帝が計画した新しいウィーンの街とが、世界遺産「ウィーン歴史地区」を作っている。

リングシュトラーセ

Nacht

「リング」とも呼ばれ、古い市の壁を取り壊して旧市街をグルリと囲むように作られた幅58mの環状道路のことをいう。

当時の皇帝フランツ・ヨーゼフ一世は、ウィーンを新しい街に作り変える第一歩としてリングを作った。リングには路面電車が走り、街が必要とする建造物やメモリアル、モニュメントを次々と建てていった。

歩くと1時間~1時間半、トラムで20~40分程度のリンクの内側に、ほとんどの見どころが集中している。時間と体力が許せば徒歩でも観光は可能だし、レンタサイクルという手もある。

シュテファン大聖堂

StephenCathedral

歴代ハプスブルク家君主の墓所であり、音楽堂であり、ゴシック建設の代表的な建造物であり、ウィーンにおける宗教の中心地でもあるのが「シュテファン大聖堂」だ。

高さ107mの南塔は塔内の螺旋階段を上り、北塔はエレベーターで上る。どちらからも旧市街を一望できる。

また、シュテファン大聖堂の地下にはカタコンベがあり、17世紀のペストによる死者2,000体分の遺骨と、ウィーン司教やハプスブルク家の主要人物の内臓の一部が保管されている。

カタコンベ内はガイドツアーで見学が可能。

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ホーフブルク宮殿

Hofburg in Wien

ハプスブルク家の中心的居城だった場所。旧市街には宮殿や王宮と関連づけられた建造物が数多く存在するが、「新王宮」、「旧王宮」、「ミヒャエル門」、「アウグスティナー教会」、「スペイン乗馬学校」、「宮廷図書館」とそれらの間をつなぐ多くの公園までもが、ホーフブルクの一部である。

新旧王宮はそれぞれ博物館となっていて、当時の生活から文化、宗教、武器にいたる膨大な展示品が待っている。また、ハプスブルク家の宝物の数々も見逃せない。

ウィーン美術史博物館とウィーン自然史博物館

KunsthistorischesMuseum

ウィーンの双子博物館と呼ばれるのが「ウィーン美術史博物館」と「自然史博物館」。公園を挟んで向かい合って立つその建物はよく似ているため、間違えて入場する人が後を絶たないとか。

「ウィーン美術史博物館」は、絵画だけでなく貨幣コレクションも有名であり、美術館とは呼ばれない。見どころは、ラファエロやブリューゲルの名作だけでなく、その建物そのもの。足元から壁、天井までじっくりと見てこよう。

「ウィーン自然史博物館」は美術博物館の陰になり、あまり存在感がないようだが、世界でも有数の収蔵品量を誇る。美術史博物館とのペアチケットを使ってついで感覚で入るとその内容の濃さに驚かされるだろう。

国会議事堂とウィーン市庁舎とウィーン大学

「オーストリア国会議事堂」のあまりに立派で豪華な姿からは、当時の政治と権力の強いつながりを感じ取ることができる。左右に大きく翼を広げた形の議事堂はまるで宮殿だ。

国会議事堂が王宮なら、大小の尖塔を持つ「ウィーン市庁舎」は大聖堂のおもむきを持つ。現在は、市役所としての機能を新市庁舎に移転し、大聖堂風の建物の一部は区役所に、残りは区立美術館や公文書館、防災センターとして利用されている。

ドイツ語圏最古の大学として14世紀に創立されたのが「ウィーン大学」。長い歴史の中で、多くの著名人を輩出してきたことでも知られるが、やはり見どころはその建物。建設は19世紀。機能性よりも伝統や文化を重んじる校風や国民性がしみこんでいるようだ。

仕掛け時計アンカーウーア

ヨーロッパ各地の旧市街で見かける仕掛け時計がウィーンにもちゃんとある。20世紀初頭の完成とされ、さほど古いものではないが、「アンカーウーア」はウィーンに欠かすことのできない風景として定着している。

一般的な仕掛け時計は時報とともに人形や鐘などが動く。アンカーウーアもそれに違いはないのだが、人形たちは半日かけて大きな時計をぐるりと一周する。そして12時を迎えると全ての人形たちが一斉にパレードを行うのだ。

登場するのはウィーンになんらかのゆかりを持つ歴史的人物たち。政治権力だけでなく、文化面や軍事面からも突出した人物が選ばれているので、見物しながら自分の予想やガイドブックと登場する人形たちを当てっこしてみてはいかがだろうか?

市立公園と郵便貯金局

Johann Strauss Monument in Stadt Park. Vienna, Austria.

ウィーンの街は歴史的建造物だけでなく、あちこちに緑と銅像がセットになった公園があり、市民の憩いの場になっている。

「市立公園」は、シューベルトやブルックナーのほか、ウィーンゆかりの有名音楽家を中心とした立像が多く立っている。散歩をしながら見て回りたい。

公園のすぐ北側には「郵便貯金局」があり、中世風の歴的建造物の多いウィーンの中では珍しい現代的な建物として異彩を放っている。シンプルだが繊細な建築様式は外観だけでなく、内部のデザインにも表れているので、内部の見学は欠かせない。

ウィーン国立オペラ座

Opera

世界三大歌劇場の一つとされる。

「ウィーン国立オペラ座」は、世界でもトップクラスの実力と人気をもつ「ウィーンフィルハーモニー管弦楽団」の母体である「ウィーン国立歌劇場管弦楽団」が専属オーケストラであることでも知られる。

ウィーンオペラ座では、オペラ、バレエなどのほか、舞踏会も開催される。建造物自体は、建てられた当時酷評を受けたりもしたが、現在は周囲に溶け込み市民にも愛されている。内部はコンサートのない時間に見学可能。

音楽家たちの墓

ウィーンで活躍した音楽家たちの墓地が、ウィーン市内や近郊にいくつもあり、音楽愛好家たちが訪れている。

聖マルクス墓地にはモーツァルトの墓が、ウィーン中央墓地にはベートーベンの墓があるので、街で小さな花束を持って出かけてみたい。

ブルク門とブルク公園とブルク劇場

PetersburgGate

「ホーフブルク宮殿」の入り口にある「ブルク門」は、ナポレオン率いるフランス軍に勝利したことを記念して建てられた凱旋門。5つのアーチを持つ。古いブルク門はナポレオン軍に爆破された過去があるだけに、皇帝は特別な思いを持って建造させたといわれている。

「ブルク公園」は王宮専用の公園だった特別な場所。ハプスブルク家の支配が終わって一般市民に開放された。ここでの見どころは、モーツァルトの像とト音記号の花壇。音楽家の立像が王宮公園に堂々と立っている図は、音楽の都という言葉の重みを実感させてくれる。

「ブルク劇場」は、ドイツ語圏内でもっとも重要で格式高い劇場とされている。18世紀の建造だったが、世界大戦で焼失し1955年に再建された。モーツァルト名作オペラのフィガロの結婚やベートーベンの交響曲第1番の初演が行われた場所として有名。

デメルとホテル・ザッハーとザッハトルテ

Sachertorte

ウィーンの味は、ウィンナーソーセージやウィンナーコーヒーだけではない。

コーヒーを好んで飲む習慣があり、それに合う甘いお菓子が発展してきた。なかでも「ザッハトルテ」はウィーンの名物ケーキだ。

「デメル」は18世紀創業のオーストリア皇室御用達の老舗中の老舗。王家の劇場と店の地下をつなぐ地下道があり、菓子を運んでいたという伝説もあるほどだ。今も昔もザッハトルテとコーヒーを楽しむために訪れる人は多い。

デメルと競っているのが「ホテル・ザッハー」。ずっしりとした外観を持つホテルのカフェはその重厚さもひときわ。カフェでザッハトルテを味わった後は、お土産としても持ち帰って二度味わいたい。

最後に

音楽の都と呼ばれるだけあり、音楽家たちの像やゆかりの施設は街のあちこちにある。ガイドブックには載らない小さな点のようなそれらを歩いて、またはサイクリングで探すのも楽しそうだ。

街の散策は、どんなに時間をかけたとしても、それぞれに特徴あるゴージャスな建造物のおかげで飽きる心配はなさそうだ。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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