ジブリやワンピースの舞台にも! イタリアで日本アニメの聖地巡り

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今回は日本のアニメの舞台となったイタリアの町とその作品をまとめてみました。ジブリ、ルパン、ジョジョ、ワンピース、ポケモンなどなど。日本のアニメの聖地巡礼がイタリアでもできてしまうのです。

アニメ好きのみなさん、さっそくチェックしていきましょう。

ヴェネツィア

【ポケットモンスター】

ポケットモンスターのアニメ映画『水の都の護神 ラティアスとラティオス』(2002年)の舞台は、ヴェネツィアをモデルにした美しい水上都市「アルトマーレ」です。アルトマーレはイタリア語で「高い海」で、ヴェネツィアを悩ませるあの高潮に因んだ名前となっているのでしょう。

【ONE PIECE】

アニメ化された人気の少年漫画『ワンピース』にでてくる架空都市「ウォーターセブン」は、ヴェネツィアがモデル。海に囲まれ運河がめぐり、海上交通の発達したこの町には、年に一度「アクア・ラグナ」とよばれる大津波に襲われます。これは近年定期的にヴェネツィアの町中を水浸しにしてしまい、深刻な問題となっている異常な高潮「アクア・アルタ」を思い起こさせますね。

【ARIA(アリア)】

《ベネチアの6つのエリア》

世界遺産にも登録されているベネチアは、世界中の誰もが一度は訪れてみたい美しい水の都。華やかなサン・マルコ広場やゴンドラが行き交うリアルト橋の周辺などの見どころが、いたるところに見つかります。

年中、観光客でにぎわってる観光大国ベネチアではありますが、一般庶民もちゃーんといます(笑)。ベネチア共和国時代の華やかさを今に伝える立派な建造物の傍らには、人々の暮らしが息づいています。運河に沿って並ぶ中世の家並み、地中海の魚介が並ぶ魚市場の活気。運河の町の普段の暮らしを眺めてみるのもまた一興。

華やかなベネチア共和国の偉業、そしてそれを支えてきた庶民の日常。二つの目線で眺めてみると、ベネチアと言う町が見えてきます。大小の運河や迷路のような細い路地が網目のように続くベネチアの町は、sestiere(セスティエーレ)と呼ばれる6つの区に分かれています。移動は、徒歩をメインに水上バスなどを組み合わせる方法がおススメです。半日の滞在なら、サン・マルコ広場中心、1日あれば、サン・マルコ広場から全域を見て回ることも可能です。もし、2日以上あるのなら、島めぐりをプラスしても楽しいです。

ベネチア 6つのセスティエーレ

  • ベネチアの玄関口 Cannareggio(カンナレッジョ)地区
  • ベネチアのシンボルSan Marco(サン・マルコ)地区
  • 活気あふれるSan polo(サン・ポーロ)地区
  • 文化的な香り漂うDosoduro(ドルソドゥーロ)地区
  • 市民の庭 Castello(カステッロ)地区
  • 学生が行き交うSanta Croce(サンタ・クローチェ)地区

ジェノヴァ

地中海に面したジェノバは、イタリア最大の港町。イタリア統一のずっと前、16世紀頃には「ジェノバ共和国」として、アマルフィ、ベネチア、ピサなどと並ぶ地中海列強の海運国だった歴史を誇る町です。

港町特有の雑多で陽気な活気が満ちる町には、当時16~17世紀にかけて建てられた豪華な大邸宅が現存しており、かつての栄華を垣間見ることもできます。これらの建物群は、「レ・ストラーデ・ヌォーベとパラッツィ・ディ・ロッリ」と言う名称で、世界遺産にも指定されています。

また、温暖なリグリア州の州都であるジェノバは、オリーブオイルやバジリコが有名です。日本でも人気の「ジェノベーゼ」は、バジリコと松の実と新鮮なオリーブオイルが素材のこの地域の郷土料理。ご当地では「アル・ペスト」と呼ばれます。

【ルパン三世】

『ルパン三世 東方見聞録〜アナザーページ』(2012年)では、マルコ・ポーロが書いた「東方見聞録」の幻の一ページが、ジェノヴァのサン・ジョルジョ宮殿で新たに発見され、ルパンがそれを頂戴するために奔走します。

【母をたずねて三千里】

フジテレビ系の世界名作劇場で放映された『母をたずねて三千里』(1976年)の舞台の始まりは、19世紀末のジェノヴァ。ジェノヴァに住む少年マルコが、アルゼンチンへ出稼ぎにいったまま帰らぬ母を探しに旅する物語で、原作はイタリアの作家デ・アミーチスの『クオーレ』(1886年)。

アドリア海沿岸

【紅の豚】

ジブリ制作の長編アニメ映画『紅の豚』 (1992年)の舞台は、1920年代のアドリア海域。主人公の名前ポルコ・ロッソはイタリア語で「赤い豚」。かつてイタリア空軍で活躍していた軍豚で、赤い飛行機に乗って、アドリア海上空からミラノへ向けて駆け巡ります。

《水の都をゴンドラ・クルーズ&街歩き》

島内には大規模な工場や高層ビルはほとんど建っていない。中世の街並みがそのまま残るイタリア屈指の古都なのです。

サン・マルコ広場のような中心部も良いのだけれど、こんな街で本当に楽しいのは昔ながらの水郷をゆったり眺める舟巡り&町歩き。

ゴンドラで運河に迷い込めばそこは中世。石造りの家々が立ち並ぶ姿、窓手すりに飾られたかわいらしい花々、パステルカラーの壁と洗濯物のコントラスト、迷路のような歩道を走り回って遊ぶ子どもたち、恰幅のいい奥様方の井戸端会議。そんな何気ない町の姿がとんでもなく美しいです。

それをいっそう楽しめるのが町歩きです。運河は直線的に造られているのですが、道路は複雑怪奇。運河を中心に街を築いたからでしょうか、曲がりくねったり、人ひとり歩けるだけの細道になったり、行き止まりだったり。

目の前に見える対岸のあの建物に行こう!と思い立ってもなかなかたどり着けないほど複雑ですが、迷い込まなければ出会えないすばらしい景色がいくつもあって、まったく飽きることがないです。たとえば橋の形ひとつ取っても同じものがないのです。そして東西約5km、南北約2.5kmほどの島に、そんな橋が約400も存在するのです。

チヴィタ・ディ・バーニョレッジョ

【天空の城ラピュタ】

宮崎駿監督のジブリ映画『天空の城ラピュタ』(1986年)のモデルとなったと言われる場所は、世界各地に色々あるようです。なかでも近年その一つとして脚光を浴びているイタリアの村が、ローマから日帰りでも行かれる中世の城郭都市チヴィタ・ディ・バーニョレージョです。

《天空の村チヴィタ・バーニョレッジョ》

ウンブリア州オルヴィエートから車で約30分のチヴィタ・ディ・バーニョレッジョは、この周辺にあるほかの町と同様に、起源は紀元前まで遡ります。古代ローマ帝国よりも以前に反映をしていたエトゥルスキにより2000年以上も前に創始され、中世時代には都市として栄えた記憶も残す村。本来この村の名前はチヴィタ。隣町のバーニョレッジョの近くの意味合いで、バーニョレッジョのチヴィタと呼ばれています。

「バーニョ=お風呂」と呼ばれるように、周囲は温泉が湧き出る火山地帯。度重なる大地震によって町の崩壊が約1000年にも渡り続きました。最初の大地震は1349年。次いで、1695年6月11日。逃げ遅れた何人もの人々が家の下敷きになり亡くなった悲劇が起こりました。そして1764年に起きた大地震により、チヴィタとバーニョレッジョをつないでいた唯一の道が崩壊。

チヴィタの歴史と伝統を守り抜こうと考える数少ない人々を残し、重要な市政機関や宗教団体、裕福な人々たちはヴァーニョレッジョに移住してしまいます。残った人々はなんとか家を修復しながら住み続けようと努力しましたが、人口流出は収まらず、1925年には650人いた人口も今ではやっと20人を数えるか否かになってしまいました。

現在では、車は通行できない程度の細い橋が建設され、バーニョレッジョからチヴィタへのアクセスは可能になっています。

ミラノ

【ロミオの青い空】

フジテレビ系の世界名作劇場で放映された『ロミオの青い空』(1995年)の舞台は、19世紀のミラノ。スイスの貧しい寒村の少年ロミオが、ミラノに行き煙突掃除の仕事をするなか成長する、愛と勇気の物語。原作は、スイスの作家クルト・ヘルト(妻リザ・テツナーの名で発表)による『黒い兄弟』(1941年)。

まとめ

いかがでしたか?あなたのお気に入りのアニメはありましたか?

他にも、シチリア島が『七つの海のティコ』の舞台として使われていたりもします。ぜひ、あなたの目で本物とアニメを見比べに行ってみませんか?

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