ドイツベルリン!博物館島の5つのおすすめ博物館を紹介

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たくさんの博物館・美術館があるベルリン

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ドイツの首都、ベルリン。東西冷戦時には西ベルリン東ベルリンに分断されていたことでも有名な場所です。ドイツ観光、ベルリン観光というとどんなことを思い浮かべるでしょうか。ドイツ観光で外せないのはやっぱりソーセージとビールですかね?実際に私がベルリンに訪れた際にもたくさんの人が昼間からビールとソーセージを楽しんでいました。

そんなベルリンですが、今回ご紹介するのは「博物館島」と呼ばれる地域です。その名前の通り、博物館ばかりが集まっている島なので博物館島と呼ばれています。この博物館島には5つの博物館があります。ペルガモン博物館、新博物館、ボーデ博物館、旧ナショナルギャラリー、そして旧博物館の5つです。この美術館を5つまとめて、「ベルリン博物館」とも呼ばれているようです。今回はその5つの博物館について詳しくみなさんにご紹介したいと思います。

そもそもこの博物館島、正式には「ムゼウスインゼル」というようです。ベルリン市内を南北に流れているシュプレー川の中洲に当たる部分で、特にその中洲の北半分の地区がこのムゼウスインゼルになるようです。では、次からそれぞれの博物館について詳しく見ていきましょう。

1.ペルガモン博物館

016_20080926054952ペルガモン博物館では、ギリシャ、ローマ、中近東のヘレニズム美術、イスラム美術に関する作品を展示している博物館です。この博物館のメイン展示はなんといっても「ペルガモンの大祭壇」。ペルガモン大祭壇を始めとして、巨大な門など、大きな建造物が博物館内に展示されています。その展示の壮大さに圧倒されること間違いなしです。

ペルガモン博物館の建設はメイン展示であるペルガモンの大祭壇を展示するための場所として1907年頃から話があったそう。しかしながら、建築担当者の死などを受け建設が実際に始まったのは1910年。その後第一次世界大戦を挟み、博物館が完成したのは1930年。構想から考えると13年程もの歳月をかけて完成に至りました。

かなり規模も大きく見応えがある博物館なので、博物館島の中でも観光客にかなり人気が高いようです。時間ごとに入場の人数制限もあるので、特に混雑する場合が多いです。訪れる際には見学時間だけでなく、入場までに時間がかかることも予想して時間に余裕をもって訪れるのが良いのではないでしょうか。

2.新博物館

altes_museum_in_berlin次にご紹介するのは新博物館と呼ばれている博物館です。この博物館が開館したのは1855年。新博物館というとかなり新しいものなのかと想像しがちですが、実はかなり歴史の深い博物館でもあります。この新博物館は実は第二次世界大戦で被害を受けています。そのため第二次世界大戦後数年間は営業が停止されていました。修復が終了し、再度開館されたのは2009年。戦争という困難も乗り越えてきた博物館と言えますね。

新博物館は館内4フロアで構成されています。主な展示物は古代エジプトに纏わるものです。エジプト博物館、パピルス収集館、そして先史時代博物館の収蔵品を展示しています。貴重なネフェルティティ像や古代エジプトの神々や王たちのレリーフ、その他にもパピルスのコレクションなど、多くの歴史的に価値の高いものを見ることができます。

博物館の建物は歴史が感じられる、古くからある建物です。一方、内部の展示は貴重な品々が綺麗なガラスケースに収められていたり、または遮りもなく直接的に見れる像などがあったりと現代的な展示のされ方をしています。

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3.ボーデ博物館

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ボーデ博物館で見られる主な展示物は古代から中世に至るまでのコイン、そして13世紀から18世紀頃の彫刻コレクションです。コインのコレクションは世界的に見ても最大規模のものであり、歴史学的にも重要なコレクションだそう。

実はこのボーデ博物館も新博物館と同じく第二次世界大戦で大きな被害を受けています。第二次世界大戦後、修復期間を経て、2006年に再開されました。今のように博物館を自由に快適に回ることができるのも平和のおかげだということを認識することも大事かもしれませんね。

4.旧ナショナルギャラリー

p2164342-1024x768旧ナショナルギャラリーは西洋絵画が多く展示されている美術館です。ベルリンで西洋絵画が見たいと考えている方はぜひこの旧ナショナルギャラリーを訪れてみてください。旧ナショナルギャラリーで主に展示されている絵画は、19、20世紀のドイツの作品、そしてフランス印象派の作品です。

旧ナショナルギャラリーはギリシャ古典様式の外観も特徴で見応えがあります。この美術館で収蔵されている多くの作品は銀行家で美術品収集家であったヨハン・ハインリヒ・ヴァーゲナーから遺贈されたものだそう。遺贈を受け、1876に開館されました。その後第二次世界大戦の影響を受けて一時閉館。1950年に再開館されました。その後もベルリン統一の際にリニューアル工事を行い一時閉館し、2001年に開館され現在に至ります。

5.旧博物館

src_29853106最後にご紹介するのが旧博物館です。この博物館は1966年修復を経て、現在では博物館島中でも特にアンティーク・コレクションを中心に展示を行っています。元々はプロセイン王国時代の王室のコレクションが基盤になっているそう。

その王室のコレクションを展示する場として建築家、カルル・フリードリッヒ・シンケルによって建物が建設され、1830年に完成されました。建築様式は新古典主義様式。建築物としてもその壮大さや歴史を感じられるものとなっています。

貴重な品々が保管・展示されていることはもちろん、この旧博物館は新古典主義建築の中でも最も評価されているものの一つなのだとか。作品を見るだけでなく、建物自体にも注目してみてくださいね。

博物館島を楽しみ尽くそう!

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博物館島にある5つの博物館はどれも貴重な品々が保管・展示されていることがわかったと思います。すべてをゆっくり時間をかけて回るのもいいですし、気になる博物館だけをピックアップして回ってみてもいいでしょう。博物館島の博物館のチケットはそれぞれ別々に購入することも、たくさん回りたい方は共通チケットという形でも購入できます。ご自身のプランに合わせて、適したものを選んで購入してください。

また、これらの博物館、観光シーズンなどには非常に混雑します。入場規制がかかったり、入場するためやチケットを買うために長蛇の列に並ばなくてはいけない場合もあります。事前にチケットを購入することでそれらに悩まずに済む場合もあるので、すでに予定が決まっている人には事前購入をおすすめします。オンラインでも購入できるのでチェックしてみてくださいね。

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