ニュルンベルクの観光地全部行ってみた。クリスマスマーケットも

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Nurnberg

伝統が息づく新しい歴史都市~ニュルンベルク/ドイツ・バイエルン州

神聖ローマ皇帝が好んで滞在し、ナチズムの中心的存在でもあった街は、近年クリスマスを楽しむために訪れる場所として名を知られつつある。

もちろんクリスマスシーズンは美しく楽しくお買い得だ。訪れる価値がある。しかし、身動きできない混雑ぶりの中で観光するよりも、その時期を外した方がじっくりと見えてくるものも多く、クリスマスシーズン以外も訪れる価値は十分にある。

ニュルンベルクへ行こう

ドイツ・バイエルン州の都市で、中世からの伝統や歴史を残す魅力的なニュルンベルクへは、ヨーロッパの主要空港経由でアプローチできる。

さらに、ドイツで最初に鉄道が走った町だという歴史を感じながら高速鉄道に乗っての移動も便利。アウトバーンの交差点にもなっているので、車で訪れる人も多い。

夏のほんの一時期を除けば、寒すぎず暑すぎず過ごしやすい陽気で降水量も少なめ。ほぼ年中観光シーズンといえる。

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駅を降りると「中世職人広場」

MedievalcraftsmanSquare

旧市街は今も中世の城壁にグルリと囲まれている。旧市街への入り口ともいえる駅から出ると、すぐ目の前に広がるのが、「中世職人広場」だ。

職人の町として知られたニュルンベルクは、世界大戦中にその建造物の9割が破壊されて瓦礫と化したが、中世そのままの姿にすっかり再現されている。歴史ある町だが新しいのだ。

伝統的な手工業である「ガラス工芸」・「錫製品」・「陶器」などの店やお土産屋さん、そして、バイエルンと言えばソーセージ。「ニュルンベルガー・ソーセージ」の専門店もある。

ケーニッヒ通り

旧市街の観光ストリートなのが「ケーニッヒ通り」。中世職人広場から旧市街の中心へ向かって伸びている。

この通り沿いには観光施設が目白押し。中世の都市にとって重要な教会や広場などが立ち並んでいる。

聖ロレンツ教会

LorenzChurch

ニュルンベルクには数多くの教会があるものの、中心的存在なのはこの「聖ロレンツ教会」。天井からぶら下がる「受胎告知レリーフ」、精緻な彫刻が見事な高さ19mの「聖体安置塔」など、目をも心も奪われる作品が多い。

華やかさよりも落ち着いた豪華さと厳粛さを感じさせる。それらが、中世ニュルンベルクの文化の成熟度を示しているようだ。

ハウプト広場(中央広場)

Christmas

ニュルンベルクの中心となる広場で、東に「フラウエン教会」、北西には「美しの泉」、「市庁舎」などが集まっている。

インフォメーションセンターもあり、観光客のたまり場となる広場だ。また、クリスマスシーズンに大きなマーケットが開催される場所でもある。

美しの泉

Fountainofbeauty

「3周回す間に願い事をして、人に話さなければその願いが叶う」との言い伝えを持つ金色のリングは、高さ17mの噴水塔「美しの泉」の鉄柵にはめこまれている。

このリング、実は観光用。本物は裏側にあるが触れることはできない。

素晴らしい装飾が施された芸術性の高い噴水塔も、高さのあるがっしりとした鉄柵に囲まれていて近寄ることができない。

聖母教会(フラウエン教会)

Frauenkirche

広場に面したゴシック様式の教会で小さな尖塔がつんつんと生えている。

この教会の名物は正面ファサードに設置された仕掛け時計。正午になると、カール4世が1356年に金印勅書を公布した時の様子が再現される。いわば、中世都市ニュルンベルクの最盛期を象徴する出来事を毎日繰り返し演じているのだ。

聖ゼーハルト教会

Zeharutochurch

ニュルンベルクでもっとも古い教会であり、内部のステンドグラスの豪華さが有名。2本の塔とその間に塔の形の正面入り口を持つ、積み木で作られたような姿がかわいらしい。

カイザーブルク

カイザーブルクは、神聖ローマ皇帝の居城として12世紀に建築が始まり、数世紀かけて完成した。

聖ゼーハルト教会を過ぎて、切石でできた上り坂道をせっせと上るとカイザーブルクの入り口に辿りつく。すぐ横には「ジンヴェル塔」が見えている。敷地内は建物内部以外は自由に見学できる。

城内部を見学するには、入り口近くのインフォメーションセンターで見学券を購入して中庭で待つ。数分から数十分でガイドが現れ、カイザーブルク内の見学ツアーが始まる。

見どころは多くはないが、皇帝専用の二重構造の礼拝堂と60mの深さがある井戸は必ずチェックしよう。ガイドが水を落としてもなかなか水底に達する音が聞こえてこないことから、井戸の深さを想像できる。もちろん覗き込んでも何も見えない。

同じガイドツアーのチケットでジンヴェル塔も上ることができ、ニュルンベルクの旧市街を見下ろす絶好のポイントとなっている。

併設の博物館には、カイザーブルクが辿ってきた歴史が分かりやすく展示説明されているので、是非時間を取って入りたい。

玩具博物館

ToyMuseum

ニュルンベルクは、「歴史の街」であり、「クリスマスの街」であり、「ソーセージの街」であり、「おもちゃの街」でもある。

14世紀以来、おもちゃの生産が盛んだった地だけあり、古いだけでなく見事なおもちゃが展示されている。アンティークドールは一見の価値あり。

博物館内のショップでは手作りのおもちゃも売られていてお土産にいいかも。

交通博物館

TransportationMuseum

ドイツ鉄道の運転シミュレーターが人気の博物館。ドイツで最初に鉄道が走った街だけあり、交通博物館とは呼ばれるが、展示の中心は鉄道。

皇帝専用車両やアンティーク的な価値がありそうな蒸気機関車・ディーゼル車なども多数あり、ミニチュア鉄道ワールドもある。鉄男・鉄子や子どもでなくとも楽しめるだろう。

ドク・ツェントルム

1933年以降ニュルンベルクで開催されたナチスの党大会のための巨大な会議堂の跡。一部しか残っていないが、内部は展示室になっていて、当時の様子を知ることができる。

デューラーハウス

DurerHouse

ニュルンベルクが生んだ芸術家「アルブレヒト・デューラー」が晩年を過ごした中世らしい木組みの家が博物館となっている。

16世紀初頭の生活や住居の様子がそのまま展示されているほか、デューラー作品の複製品展示もあり、訪れる人は多い。

デューラー作品の「うさぎ」からインスピレーションを受けたという「ウサギの像」も近くの公園に設置されているので、見つけてみよう。その奇妙な姿は印象的だ。

ニュルンベルク・フュルト裁判所 600号陪審法廷

戦勝国がナチスの主要な戦犯人を裁くために開いた「ニュルンベルク裁判」の中でも、600号陪審法廷では、特に有名なナチスの幹部たちが裁かれた。

現在も使用中の裁判所だが、使用時間外は見学ができる。

ゲルマン国立民族博物館

旧カルトイザー教会を囲い込むように建てられた建物内には多くの展示室が作られている。ドイツのことならなんでも来い的な博物館だ。特に、先史時代から現代までの芸術と文化に関する展示が充実している。

他国の博物館の多くが、世界中の文明や文化を対象としているのに対し、ゲルマン国立民族博物館の対象はあくまで「ドイツ」。

ドイツだけのはずなのに、これほどの展示数? と足が痛くなる広さと質量。中央公園の「美しの泉」のオリジナルも博物館内に展示されていて、その大きさと細かい装飾を目の当たりにすることができる。

最後に

ヨーロッパの国々には、戦禍によって街そのものが壊滅状態に陥った都市が少なくない。そしてその多くが再び元通りに修復されている。ここニュルンベルクもまたその一つだ。

オリジナルではないために、世界遺産には登録されていないが、住民たちが、ニュルンベルクの伝統や当時の街並みを大切にしていることは、訪れればひしひしと感じることができる。

旧市街は徒歩で回れる広さでありながら、見どころが多いため数日は欲しいところ。運河沿いを散歩したり、古い路地散策を楽しむにもうってつけの街だ。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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