バックパッカーが海外で「ぼったくり」されない方法。トラブル事例とか。

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はじめに

海外で日本人がよく遭遇してしまう犯罪の一つが「ぼったくり」です。

経済的に余裕のある日本人だと見られれば、それは美味しいカモであることと同じ。それでも、バックパッカーとして切り詰めて、それなりに旅慣れた身としては、ぼったくりに遇うと、恥ずかしいような情けない思いをすることもあります。

ぼったくりに遇わずにバックパッカーとして旅をするコツはどのあたりにあるのでしょうか?

ぼったくりとはどんな行為なのか?

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「売る側から買う側に対する不正行為」であり、「商品やサービスの相場を大幅に上回る価格で提供して、買う側を欺くこと」が「ぼったくり」の定義です。

カフェでコーヒーを注文し、1万円を支払わされたなら、これはぼったくり。でも千円ならば微妙なところ。1万円は明らかに、コーヒーの相場価格を大幅に上回りますが、千円だと場所や内容によってはありえるからです。

商品やサービスの相場価格は、それが売られている場所や内容によって微妙な差が出てくるため、はっきりと「いくらだとぼったくり」とは言い切れないところがあります。

また、たとえ1万円でも、売る側が「お金をたくさん持っているんだから、1万円払って当たり前だ」と思っていれば、欺いたことにはならないかもしれませんし、買う側が「こんな薄いコーヒー千円なんて騙された」と思えばそれはやっぱりぼったくりなのかもしれません。

ぼったくりかどうかの判断基準は?

botta0よく、売る側と買う側が、「ぼったくりかどうか」でもめることがあります。そこには、売る側としては「値段交渉も確認もしなかったくせに、払う段になって文句を言うな」という主張があり、買う側には「相場よりも高すぎればぼったくりだ」という相反する主張があります。

その価格が確かに一般的な相場よりも高かったとしても、交渉や確認という手順を踏んでいない以上、「欺かれた」、「騙された」とは言い切れない部分もあります。

あくまで「欺かれた」、「騙された」場合にぼったくりとなるので、価格の交渉や確認をした上での支払いは、たとえ相場よりも高かったとしても、それは「ぼったくり」とはいえないことが多いのです。

ぼったくり予防の決め手は

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ぼったくりの定義に従って考えると、買う側がいくら騙されたと思っても、支払いの段階ではもう「ぼったくり」だと苦情を言いにくい場面が多くなってしまいます。

では、買う側はどうすればいいか、まず自分の買うもの、受けるサービスの価格を確認することが大切です。その時点で、「これじゃぼったくりだ」と思ったら、買わないか利用しなければいいのです。

これで、大部分の「ぼったくり」の発生を防ぐことができます。

それでもなくならないぼったくりに対しては

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まず、その国で外国人観光客がどうとらえられているかを知りましょう。経済力の低い地域では、「外国人価格」が当たり前という考え方があります。それを踏まえず、現地の人と同じ価格を求めるのも、ぼったくりなどのもめごとの原因となります。

残念ながら、最初にきちんと値段交渉をしても、価格の確認をしていても、いざ支払いの段階になってとんでもない価格を突きつけられることもあります。これこそが悪質な「ぼったくり」です。

悪質なぼったくりは、買う側により判断力や注意力がなければ防ぐことができません。相手が値段交渉や価格確認の段階でつく「嘘」を見破り、または、その嘘の上をいく対策で切り抜ける必要があります。

よくある例トゥクトゥク(1)

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東南アジア各地で格安かつキッチュな移動手段として人気のあるトゥクトゥクは、ぼったくりが日常的に発生しているといっても過言ではない乗り物です。

タクシーのようにメーターはなく、目的地や人数などによって個別に交渉するのが当たり前です。この交渉段階で、外国人が地元の相場価格をゲットするのはかなり困難です。現地の言葉が話せても、土地勘があったとしても、外国人には外国人の相場というものがあるのです。

トゥクトゥクの運転手と外国人が値段交渉でもめている時の例として多いのが、現地の相場まで値切ることができないことに外国人観光客が腹を立てているか、外国人相場以下まで値切ろうとする外国人に対して運転手が腹を立てている場合です。

各地の世界遺産の入場料でも、外国人価格が設定されていることがありますね。トゥクトゥクも同じです。そういった土地では、海外旅行をする余裕のある外国人はこれだけ払って当たり前だという相場があるので、それに納得することで、「ぼったくり」トラブルに遇う可能性を低くすることができます。

これはトゥクトゥクだけでなく、屋台での食事、外国人向けのお土産、マッサージ代などにも共通する概念です。

よくある例トゥクトゥク(2)

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現地価格に近い低料金で交渉が済んで、気分よく目的地に向かったものの、途中の人の気配のない場所で止められて、もっと払うように要求されるという悪質なぼったくりも発生しています。

途中でほかのトゥクトゥク仲間と合流して囲まれたり、安い土産物屋だと連れて行かれて割高なものを買わされたりすることもあります。

どの場合も、地の利のあるドライバーに主導権を握られてしまい、いわれるままにぼったくられてしまいがちです。また、一人旅や女性だけといった弱みにつけ込まれることもあります。

こんなパターンを防ぐには、おいしい話に注意することがまず一つ。現地価格に値切れたこと自体がまずおかしいと判断すべきでしょう。ましてやその交渉が簡単だったとしたらなおさらです。

また、自分が向かう目的地に関する知識不足もぼったくりを呼び寄せます。ある程度の方向や道の名前、距離や時間の感覚を持っていて、ドライバーとの会話の中で伝えておけば、騙しにくい相手だと思われ、また途中で違う道へそれればおかしいと気づくこともできますね。

ぼったくられない方法

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「1000円ぽっきり」といわれて入った店で、飲み食いしたあげくに、「入店料は1000円でも、飲み食いは別」とか「女の子の指名料は別」という例は日本でもありますが、海外でも日本人がよくひっかかるぼったくりの手口の一つです。

これを防ぐには、お金もクレジットカードを持って歩いていないのが一番効果的。「安いよ」と声をかけられた段階で、「これだけしか持ってない。カードもない」と言い切れば、見限られてしまいます。逆に言えば、自分が余分なお金やカードを持っている時は、おいしい条件を提示するような怪しげな店には近づかないようにするべきでしょう。

情報戦も重要で有効

botta8ぼったくりの定義に従うなら、「相場」をよく知っておけば、ぼったくられる可能性も減ります。

国や地域ごとに物やサービスの相場価格は異なります。旅行案内書・ネット・現地での見聞きなどから正しい相場を掴んでおきましょう。さらに、現地人相場と外国人相場の両方を知っておくと、交渉しやすくなります。

また、ぼったくりが発生しやすいエリアやその地域のぼったくり傾向なども情報として集められます。タクシーに気をつけた方がいいのか、街で日本語で話しかけてくる自称ガイドに気をつけるべきなのか、客引きの女の子に気をつけるべきなのか、参考になるはずです。

ぼったくりに遇ってしまったら

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気をつけていても、ぼったくりに遭遇してしまうことはあるでしょう。

交渉段階でその金額を紙に書き留めていればそれを見せて毅然と交渉します。また、二人きりよりも、周囲に人がいる場所を選びます。観光客もいればなおいいでしょう。大きな声をあげることで、周囲の注意を引けそうならば、それも一つの手です。

二人きりで周囲に助けてくれる人がいない場合には、あまり強気に出るのも考え物です。まずは身の安全を第一に考える必要があります。多くの現金を持っていなければ、それ以上取られるものはありませんし、持っていてもうまく隠せている場合には、銀行に行かなければ払えない、宿に戻らなければお金はないと突っぱねることもできます。

周囲の人の協力があれば、警察に突き出すことも可能ですが、仲介に入ってもらっても、ある程度の支払いは当然しなければならない上、時間を取られます。そして、逆恨みされる可能性もあるので、慎重に考えて行動しましょう。

まとめとして

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ぼったくりはある程度防ぐことができますが、完全にゼロにすることは難しい犯罪です。

でも、お金を持っていないように見せられれば、狙われる確率は確実に減ります。そして、お金を実際に持っていなければ、ぼったくりにひっかかっても支払うことができないのですから、実質的な被害は最小限で済みます。

ぼったくりが多発しているような地域では、「外国人観光客です」と宣伝するような恰好は避けて、現地に溶け込む努力をしましょう。さらに、多額の現金を持ち歩かないことはもちろんですし、小額であっても小口に分けて持つことで、被害を小さくすることができるでしょう。

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