バックパッカーの安宿、乗り物現地交渉術、経験者が語る

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バックパッカーの安宿、乗り物現地交渉術

高級ホテルだけでなく、ゲストハウスなどバックパッカー御用達の宿もホームページを持ったり、大手サイトに登録していたりで、ネット経由の予約が可能になってきました。

特に土地勘がない場所での最初の宿や、夜遅くに到着する際など、あらかじめ宿やシャトルバスを確保できていることで、旅の安全性は格段にアップします。そういった意味で、宿のネット予約は便利な存在といえます。

ただし、大手サイトを通じて知ることができるのは、その宿が提示した内容や条件と、第三者目線のコメントだけ。そこに交渉の余地はほとんどありません。

20世紀のバックパッカーたちはネットなしで宿を確保していた

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世界中の宿をネット予約できるようになってきたのは、20世紀から21世紀へと移り変わった頃のこと。それまではというと、予約をするとしたら、大手旅行社などを通してある程度名の知れたホテルを取ってもらうか、ガイドブックや経験者たちの生の口コミを頼りに直接国際電話やFAXで行うしかありませんでした。

電話は語学的な問題だけでなく、口約束であるという不安があり、FAXもそこまで広く使われていなかったので使い勝手がいいとはいえませんでした。また、そうして予約を取ることのできる宿の多くがバックパッカーにとっては予算オーバーであることも多かったのです。

バックパッカーは交渉の達人

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一昔前のバックパッカーが、旅行代理店や国際電話を使って日本から第一夜の宿を確保していったように、現在のバックパッカーの多くはネットで宿を予約していきます。その選択の幅はずっと広がり、予算に見合った宿を見つけることも不可能ではありません。

ただし、ネット上の予約は定価制。これが一番の問題です。

ほとんどの場面で定価制が当たり前の日本とは違い、旅先での宿や乗り物、観光、食事、買い物などのすべてにおいて、世界ではいまも「交渉」で内容や価格が変わっていきます。

そう考えると、バックパッカーにとって旅は交渉の連続です。大きなバックパックを空港で預ける時からその交渉術は磨かれはじめます。バックパッカーたちは交渉の達人集団とも言えそうですね。

宿の現地交渉術「何が必要か」

ネット予約なら、交渉するとしても、部屋の内容の確認・アップグレードや送迎依頼程度まででしょう。それが現地での交渉となると、あらゆることが交渉手段となり、価格もサービス内容も大きく変わっていきます。

交渉の基本は、自分が欲しいサービスと価格とのすり合わせです。しかし、バックパッカーを交渉の達人養成中だとすれば、宿のオーナーや受付人はさらに上をいく達人です。いくらこちらが買い手で宿側が売り手だとしても、交渉は必ずしもバックパッカーに優位に働くとは限りません。

そこで重要なのは、まさに「駆け引き」ですが、その際に抑えておきたいのが、「何が必要なのか」です。

絶対にはずせないポイントは人それぞれで、「一人部屋」だったり、「エアコン」だったり、「トイレ付」だったりするでしょう。一方で、「あったらいいな」もまたいくつか考えておきます。

宿の現地交渉術「いくら出せるか」

 

払ってもいい宿泊料金の幅も自分なりに設定しておきます。希望する金額内に、宿側の提示がドンピシャではまれば問題なしですが、なかなかそうはいきません。そこで何件かの安宿を回って、それぞれの内容や相場を知っておくことも大切です。

その上で、サービスを削って宿代を下げさせる、または宿泊数を増やして平均宿代を下げる、または、提示された宿代を受け入れる代わりにプラスアルファのサービスを要求するなどして、帳尻を合わせていきます。

客引きを利用する

現地で宿交渉をするつもりのバックパッカーの中には、ガイドブックやインターネット情報から、ある程度の目安をつけていく人もいれば、行き当たりばったり主義の人もいるでしょう。

どちらの場合も、手っ取り早く宿へと向かうのに、その町や地域に足を踏み入れた時に出会う「客引き」を利用するという方法があります。

客引きは「空港」・「駅」・「バスターミナル」などに、いろいろな形でもぐりこんでいます。ポーターのようだったり、タクシードライバーだったり、宿の正式な(?)客引きであったり、ぼったくり詐欺まがいだったりするので、安易に利用するわけにはいきませんが、人を見る目を持ち、ここでも交渉術を用いることで、より簡単に早く、目的の宿にたどり着け、しかも面倒な交渉なしに安く泊まることができることもあります。

宿でのチェックポイント

Backpackercheaphotel

セキュリティ面、衛生面、スタッフの人数や印象、支払方法など、不満があれば、部屋を使用したり支払をする前に指摘して再交渉しましょう。対応してもらえず不安が残る場合には、ほかの宿をあたるくらいの覚悟を持っておいたほうがいいでしょう。

ただし、時間や場所によっては選択肢がないこともあります。譲れるところは譲らないと、泊まらざるを得ない宿側との間に信頼関係を築けず、互いに嫌な思いをする場合もあります。

夜中の到着の場合は特に、とりあえず一夜だけと考えてある程度の不満は我慢して、翌日あらたに交渉する方が吉と出るでしょう。

乗り物交渉術「大切なのは情報」

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自分の足で、自転車で、車で、と交通手段を限定しているバックパッカー以外は、旅先でさまざまな乗り物に遭遇します。

バスや電車などはほとんどが定額制ですが、それでも、席の良し悪し、購入する場所や相手によって不思議なことに金額が変わることもあります。そこで交渉することになりますが、何より大切なのは情報です。

同じ安宿に宿泊するバックパッカー仲間から、宿のスタッフから、インターネットの情報からとさまざまな情報を得た上で、自分にあった方法を選び交渉していきましょう。安い、早い、楽などなど、宿と同じで要求する条件には個人差があるからです。

乗り物交渉術「直接交渉」

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タクシーやトゥクトゥクなどは、行先や人数などによって金額が変わるため、ドライバーと直接交渉することになります。

ある程度の平均価格を知っておくことは、ドライバーも自分自身も時間を無駄にしたり気分を害さないための重要なポイントです。また、極端な値引きを要求するのは、一種の営業妨害でもあるので避けましょう。

あくまで、双方が受け入れられる金額を引き出すための交渉です。ある程度の譲り合いで、ドライバーの運転が安全になり、かつ楽しいガイドに変身してくれる可能性もあります。反対に、こちらの希望する安い価格で話がまとまったとしても、ドライバーの機嫌が悪くなり危険を呼び寄せてしまう可能性もあるのです。また、ドライバーとの相性も関係してきます。

直接交渉は、金額だけでなく、相手の気持ちや経済状況も考慮して行うことが大切です。

ツアーや観光交渉術

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一人では行きつけない場所も世界にはたくさんあります。ドライバーだけでなく、専門ガイドやポーターが必要な場合もあるでしょう。

そんな時には、旅行代理店の門をたたくことになりますが、この場合にも、情報収集と店員やオーナーとの相性などが交渉に微妙に関係してきます。

ツアーの実際の内容は意外に交渉次第のところがあります。旅行代理店で値切りすぎると車がボロすぎて問題が発生したり、言葉が十分に通じないガイドがついたり、自分の希望するコースを回ってもらえないといったトラブルが発生することがあります。値切り過ぎるとクレーム対応もまともにしてもらえません。

まとめとして

交渉のほとんどは「値切る」ことです。

小金持ちの日本人バックパッカーは、一部の後進国で観光業に従事する人にとってはカモ。ボッタクリは日常茶飯事です。

確かに裕福であるからこそ、海外旅行をできるのですが、だからといって言い値でOKしていては、いくら予算を組んでも足りません。だから交渉して値切るわけですが、それでも、値切るにも限度というものがあるということを知っておきましょう。

宿や乗り物は、自分の旅の楽しさや安全を相手に預けます。交渉によって、互いの利害が「一致」しなければ、十分な楽しさや安全を期待できなくなってしまうこともあるのです。

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