バックパッカーで人気ルートを厳選して海外鉄道の旅をしてみた

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Railtravel

バックパッカーとして世界を旅する中で、是非挑戦したい鉄道の旅。数多くある路線の中から、人気と乗る価値が大いにありそうなルートを厳選してご紹介します。

アムトラック「ボストン~ニューヨーク~ワシントンDC」

Amtrak

アメリカ版新幹線的な存在である「アセラ・エクスプレス」が走るこの区間は、旅人だけでなくビジネスマンが多く利用する人気路線です。

「アセラ・エクスプレス」には普通のアムトラックよりも洗練された客車が使われていて、乗り心地や車窓はもちろん、車内サービスも存分に享受することができます。一例としては、食事、wifiとコンセントのほか、ゆったりとしたシートやテーブルなどがあげられます。

ボストン~ニューヨーク間は約4時間、ニューヨーク~ワシントンDC間は約3時間でそれぞれ走り抜けます。

この二つの区間は、飛行機なら1時間程度で飛ぶことができますが、国内線とはいえセキュリティチェックの厳しさもあり、最近はアムトラックを利用する人が増えているようです。前後のロスタイムがない上、wifi完備で足元広々な車内で悠々と仕事をしていくこともネットサーフィンすることも可能と聞けば当然かもしれません。

もちろん、旅人としての乗車もおすすめ。ボストン~ニューヨーク間は海辺や広大な湿地帯を通っていきます。大都会のすぐ脇に、まるで手つかずの大自然が広がっていることに驚くことでしょう。最初の頃の移民たちが到達したのもこの辺りです。そうかと思うと、小さな子供がブランコで遊ぶ庭の横を徐行して走っていくこともあり、そんな変化が楽しい路線です。

ニューヨーク~ワシントンDC間は、大中小の都市や町とその間に横たわる森や草地を転々と辿っていきます。まるで絵葉書のような、少しずつ違った雰囲気を持つ比較的古いアメリカの町の風景を楽しんだり、新緑や紅葉が美しい森を通り抜けたりします。

バックパッカーとしては少し贅沢ですが、飛行機で移動してしまえば目にすることのできない風景が満載。快適な車内で一息つくつもりで体験してみたいですね。

アラスカ鉄道「アンカレッジ~スワード」

AlaskaRailroad

同じくアメリカですが、アラスカの超大自然をパノラミックな車窓から楽しむことのできる路線が「アラスカ鉄道」です。

北へ走って360度地平線のかなたまで続く大自然を何時間にもわたって楽しむのもいいし、マッキンリー山を眺め登るのも楽しいでしょう。でも、一番のおすすめはアンカレッジからスワードまでの路線。

海沿いを走り抜けるこの路線の見どころは氷河。食堂車で食事をしていても展望車で窓に張り付いていても、青光りする雄大な氷河をじっくりと観察できます。

スワードの町は小さく徒歩で観光できてしまうサイズで、海沿いを散歩すれば、自然のままのアザラシやラッコが泳いだり浮かんだりしている姿を目にすることができるほのぼのさを持っています。

町から20kmほど離れたところにあるイグジット氷河まではバスや車で30分。本格的な氷河トレッキングコースもあり、氷河の間近に迫り、崩れ落ちる水しぶきも浴びられそうなツアーも出ています。

景色だけでなく、アラスカならではの氷河ハイクも楽しめる欲張りな鉄道の旅を味わえます。

シベリア鉄道「北京~モンゴル~モスクワ」

TransSiberianRailway

日本でシベリア鉄道といえば、ウラジオストック~モスクワ間のイメージですが、欧米でのシベリア鉄道は北京~モスクワです。

北京やモンゴルのエリアは、厳密にはシベリア鉄道ではありませんが、相互乗り入れが行われているため、1路線として定着しています。

週1便ですが、中国とモンゴルとロシアを客車の台車を交換したり、食堂車を丸ごと取り替えたりしながら、悠々とユーラシア大陸を横断していく鉄道の旅は、世界のほかのどこでも味わえない魅力が詰まっています。

なんと北京からモスクワまで7泊8日間。鉄道の中で過ごす1週間と1日。退屈してしまうのか、居心地がよくなってしまうのか、是非試してみたいものです。

マレーシア鉄道「タイ~マレーシア~シンガポール」

Malaysiarailway

狭義ではマレーシア国内とシンガポールをつなぐ鉄道をさしますが、広義ではタイのバンコクからマレーシアとの国境までの鉄道路線も含めたマレー半島を走り抜ける鉄道として認識されています。

マレー鉄道というと、「イースタンオリエンタルエクスプレス」として名高い豪華な外国人観光客用列車を思い浮かべます。もちろん、この列車を使った旅も快適かつ人気ですが、バックパッカーには敷居が高く、アジアの物価に慣れ親しんでいると、その価格はとても財布から支払えるとは思えないような金額に感じられます。

そこで、おすすめしたいのが、ローカル路線でのマレー半島鉄道の旅です。

タイのバンコクからマレーシアとの国境の町までは何本かの路線が出ています。多くは寝台車であり、夕方や夜バンコクを出発して翌早朝に国境近くに到着します。

マレーシアに入ってからは、大きく分けて3路線が走っています。東海岸に沿ったもの、キャメロン高原を越えていくマレー中央を走るもの、そして「イースタンオリエンタルエクスプレス」と同じ西海岸側を走るものです。

マレーシアの発展とともにマレーシア鉄道も整備が進み、どの路線も同じローカル客車であればさほどの差はありませんが、マレーシアの深さを知るには、中央横断路線がおすすめです。

海を離れてジャングルへと分け入っていく鉄道路線は、本当にこの先にも線路があり駅があるのだろうかと心配になるような地域をゆっくりと通過していきます。マレーシアであるにも関わらず英語が通じにくいローカル路線でもあります。

車内に人だけでなく、家畜や果物・野菜などがあふれ、不思議な熱気に包まれることもあります。時折忘れたころに停車する駅では、葉にくるまれたお弁当を売る子供の姿もあります。

徐々に消えつつあるローカル色とニオイいっぱいのマレー中央路線、今のうちに乗っておきたいですね。

ビスタドーム「クスコ~マチュピチュ」

MachuPicchu

約120kmを走る高原列車が、クスコとマチュピチュ間をつないでいます。

バックパッカーの味方のはずのバスが運行していないこのルートでは、この列車を利用するのが一般的。列車は、ペルー随一の観光地専用列車といった趣で、車内では少数民族による歌謡ショーやダンスショーも行われています。

通過する農村部やジャングル地帯の駅でも、先住民たちがお出迎え。手作りの品を売っていたり、ただ、電車を眺めにきている子供や老人がいたり。そんな様子を車窓から珍しげに見ていたはずが、見られていたのは観光客であるこちらか! と気づかされます。

TGV「パリ~レンヌ」

TGV

フランスが誇る超最速鉄道であるTGV。料金は高いけれど、その分の速さとサービスが受けられるとして、旅行者の間に根強い人気があります。

バックパッカーにとってヨーロッパはただでさえ物価の高さに息も絶え絶えになる場所。それでも、TGVだけは乗っておきたいと思う人も多いようです。

そこで、短距離ですが人気のスポットである「モン・サン・ミッシェル」までの移動にTGVを使う方法をご紹介します。

モン・サン・ミッシェルは、パリから近いようで遠い観光地であり、バスツアーを利用する人も多いのですが、早朝発のTGVを使ってノルマンディのレンヌまで移動し、そこからバスでモン・サン・ミッシェルを目指すコースなら日帰りも可能です。

しかし、できれば現地かレンヌで最低1泊することで、観光客の少ない早朝や夕方以降のモン・サン・ミッシェルをじっくりと味わいたいですね。

まとめとして

鉄道の旅は、思いっきり予算を絞ってローカルを味わうか、ちょっとまたは思い切って贅沢をしてスピードとサービスを味わうかの、二通りの楽しみ方があります。

バックパッカーにとって予算のやり繰りは常に深刻な問題ですが、できればどちらの鉄道の旅も味わっておきたいですね。

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