ブラジル「リオのカーニバル」完全観光ガイド

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

ブラジルについてあまり詳しくない人でも、「リオのカーニバル」という言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。

「リオのカーニバル」は世界的に有名なサンバカーニバル。煌びやかな衣装にパレードの移動車、軽快な音楽に派手なメイクなど、すべてが派手でダイナミックなお祭りは、一度は本場ブラジルで見ておきたいものです。

今回はそんな、ブラジルの代表的なリオのカーニバルについての基本情報と観戦の仕方を紹介したいと思います。

カーニバルとは?

ブラジルでは、カーニバルのことをポルトガル語の「カーナヴァル」と発音します。もともとはキリスト教の「謝肉祭」のことを意味し、ラテン語の「Carne Vale」(=お肉とのお別れ)が語源となったとも言われています。

カーニバルが終わるのは「灰の水曜日」と言われる水曜日で、この日から復活祭(イースター)までの間、キリスト教の断食期間が始まります。なので、断食が始まる前にカーニバルを楽しむといった感じのようです。

リオのカーニバル

ブラジルのリオデジャネイロで、毎年2月に行わる世界最大のお祭りです。このカーニバルは、8万人が収容できるサンボドロームと呼ばれる巨大な会場で開催されます。約6万人のパレード参加者と、世界中から集まった約8万人の観客で繰り広げられる、世界最大のお祭りです。

それぞれのテーマにそって、華やかさと盛大さを競うコンテスト形式になっているということが、このリオのカーニバルの特徴です。

全長約700mの会場を生演奏のサンバのリズムに合わせて、キラキラと電飾が輝く山車が通り、スタイル抜群の約4000人を超えるダンサーたちが派手な衣装を着て踊り、1年間の成果を披露します。製作費は約400万ドルにも及ぶそうです。

リオのカーニバルには約70以上のサンバ学校が出場しますが、それぞれスペシャルグループを筆頭に、AからEチームまであり、コンテストの結果により、Aチームの最下位とBチームの最上位が入れかわります。

スペシャルグループには12のサンバ学校があり、このグループのパレードは、サンボドロームで、リオのカーニバル中である日・月曜日に行われます。このグループよりも下のグループは金・土曜日にパレードを行い、そしてすべての結果発表が水曜日に行われます。そして、翌週の土曜日に上位6チームのチャンピオンパレードが行われます。

リオデジャネイロのカーニバルの歴史

【リオのカーニバルの起源】

リオの人々のお祭り好きは伝統的なものと言われていて、1567年にリオ市が建設されたことと、フランス人を追放したことを祝して、人々が街を練り歩いたことが記録に残されており、その後も様々な行事で、派手な衣装と山車で街を練り歩くことが定着していきました。

ジョアン6世がポルトガルで王位就任した際には、街はカラフルに色づけられたり、劇が行われたりと、とても賑やかに行われ、このリオのお祭り騒ぎは10日間も続きました。そして、これがリオのカーニバルの起源になったとされています。

【年表】

18世紀終わりごろ、バイア州からリオデジャネイロにサンバのルーツをもつアフリカの奴隷たちが移民してきたことがきっかけで、彼らのもつ音楽や衣装、様々な楽器の文化が入ってくる。

1855年には「カルナヴァル最高首脳会議」という名のブラスバンドが始まり、「コルダゥン」や「ブロコ」といった組織だったグループが作られた。

1900年代になると、「ハンショ」という大規模なコーラスバンドを従え、シルクやベルベットを使用した上品な服装で仮装した集団が登場し、マルシャ・ハンショという洗練された音楽が注目されるようになる。しかし、世界的不況のため衰退していった。
しかし、ハンショから優秀な人材を引き抜き、グループを強化して、サンバカーニバルの音楽が誕生

1926年に最初のサンバ学校「デイシャ・ファラール」が誕生

1930年にはコンテスト制度を導入し、5つの学校によるパレードが開催

1932年には規模が大きくなり19のサンバ学校によるパレードが開催

1933年にはリオの大手新聞社グローボと、ムンド・エスポルチボ社がコンテストのスポンサーになったことで、注目度もあがり、優れた演出、楽曲が次々に誕生し発展

1935年にはリオ市長のペドロ・エルネスト社により、コンテスト上位4位のサンバ学校に賞金を与えるようになる。また、出し物にテーマやナショナルイベントを選択させるようにした。そのため、民族的なテーマを持った出し物がカーニバルに登場し始める。
参加者が増え、パレードをする場所がなくなってきてしまい、そのため、学校にランク付けを行い、ランクによって演じる場所を変えるというシステムが誕生

1940年代に入ると、サンバ・カーニバルのコンテストが開始される

1958年にはグループ別に順位をつけ、グループ内の最下位と下のグループの最上位が入れかわるといった現在のコンテスト形式が確立

1984年には、毎年たくさんの観客が収容できるよう、カーニバルの通りに観光客席を設けたが、出費が重なるのと交通渋滞の問題のため、マルケス・デ・サブカイ通りに、有名な建築家オスカー・ニーマイヤーによって「サンボドローム」というサンバの花道が作られた。

ブロックパーティー

1つの街の区の住人たちが、大事な行事のために集まる地域のお祝いのことで、鼓笛隊や街宣車のようなトラックに続いて、人々が街を行進するブロックパーティー。リオのカーニバル期間中は、朝から晩までブロックパーティーが行われていて、中には見るだけのリオのカーニバルよりもこっちのほうが楽しいという人もいるぐらいです。ハロウィンのように仮装した人もたくさんいます。

観光客も参加可能なので、是非参加してみて、リオのお祭り騒ぎを体験してみてはいかがですか?

ナイトライフ

リオのカーニバル期間中のラパ地区では、夜から朝まで地元の人々と、世界中からリオのカーニバルのために集まった人たちとが密集し騒いでいます。

治安がいいというわけではありませんが、お酒を飲みながら、サンバのリズムにあわせてみんなで騒ぎ、クレイジーな夜を過ごしています。

サブカーニバル

まだ、あまり知られていませんが、リオのカーニバルが終わったあとの会場の跡地では、サンバ学校に通う子供たちが同じ場所でカーニバルを行っています。

メインのリオのカーニバルよりも全体的に小ぶりのカーニバル、山車もダンサーも演奏者も小さくて、クオリティーもメインのものとは比べ物にはなりませんが、本物と同じ会場に無料で入ることができます。また、観客は地元の人達ばかりなので、リオデジャネイロの地元感を体感することができます。

直前に現地でチケットを入手する方法

①現地会場で前売り券、もしくは当日券を購入
人気の席は、完売していると思いますが、万が一余っていたら現地でも購入可能です。オフィシャルで買うことができるので、本物であること間違いなしですし、正規の価格で買うことができます。

しかし、販売時間が限られていたり、余っている枚数自体が少ないので、直前に買うことができるのは稀かもしくは強運の持ち主かのどちらかです。

②現地ツアー会社
リオデジャネイロの中心地や、コパカバーナビーチ周辺の現地ツアー会社に行ってみましょう。日にちや座席によっては高騰しているとは思いますが、人気の席でも残っている場合があるので、直前で購入するのであれば、ここで購入するのが一番おすすめです。

③コパカバーナビーチ沿いのダフ屋
この時期にビーチを歩いていると、向こうから声をかけてくるので、そしたら交渉してみましょう。値段は高騰している現地ツアー会社で販売しているものとあまり変わらないかもしれないですが、交渉によっては少し安くなるかもしれません。

④当日の会場周辺のダフ屋
余っても仕方ないからと、破格で売ってくれる可能性が高いです。しかし、中には偽物だったりします。本物と見分けるのは難しいので、キラキラしたホログラムがあるかどうかだったり、ダフ屋の人相だったり、この値段なら騙されてもいい!一か八か賭けてみよう!という気持ちで買ってみるのならありかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?リオのカーニバルは日本のお祭りでは絶対に味わえないものです。あの煌びやかでゴージャスでパワフルなカーニバル。

ブラジルに行かれる方は、是非リオのカーニバルの時期を狙ってみてはいかがですか?きっとスペシャルな体験ができると思いますよ。でも、チケットは事前に予約することを忘れないようにしましょう。

自由に旅をして稼ぎませんか?

自由にゆっくりと、風の吹く方向に歩む。旅そのものが職業、旅そのものが人生。
そんな生き方をする人が増える事が私たちの願いです。
だから私たちは、旅を職業にしたい人、誠の自由を手に入れたい人を心から応援しています。
このプロジェクトに参加したい人は以下の「詳細を見る」にアクセスしてください。

おすすめ

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー

Yuuma Family – pickup

  1. ※文・パパyuuenntiniikumade ←動画yuuennti2 ←動画…
  2. ブロードウェイジャンクションにあるモーテルから電車で30分。世界の中心ニューヨーク。そしてニ…
  3. コルカタで撮れたちょっといい写真。家族写真も思い出に少しだけ。 …

新着記事

  1. 石垣島で何を満喫するか?ここに住んでいる私が正直に書きます。石垣島はリゾートで来る場所ではあ…
  2. グローバルでかっこいいイメージのあるのが海外就職ですよね。実際にどこで働いているの?と聞かれ…
  3. カナダの人気の都市、トロント。けれど、トロントにどんな観光スポットがあるのかは意外と知られて…

注目記事

ピックアップ記事

旅人の隠れ家 求人
PAGE TOP