マドリードの1977 T.P.Madridを取材~Oscar編

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Oscar(オスカル)はこの店のボスであり、ショップの名前の1977とはOscarの生まれた年から取ったものだ。

OscarはMarioとは兄弟でMarioの下にもう1人小さな黒人の弟がいる3兄弟の長男であると教えてくれて、マネージャーであるIrene(イレネ)という女性と交際している。

Marioの撮影を終えた次の日に本当は次の場所に行く予定だったんだけど、Oscarが写真を撮りたかったら毎日来ていいよ言ってくれたのでもう少しマドリードに残り、皆の姿を写真に収めることにした。

Oscar Carro Perez

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Oscarを始めとするショップのメンバーたちはとても親切でフレンドリーなため、このショップには絶え間なく人が訪れる。

タトゥーを入れるために来たのかと思ったら、ただ単に話に来て1時間ほどはしゃいで帰っていく人、道行くたくさんの人が「やあ、元気か。」と言って去って行ったり、とにかく朝から晩まで賑やかな場所だった。

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Oscarの明るい性格とフレンドリーで優しい人柄から、誰もがリラックスでき自由で入れる憩いの場を作り上げることができたんだと思う。

2人になったとき、Oscarと話していると家族の話になり、私に家族はいないと伝えると「それなら今日から俺たちがナツミの兄弟だ、Ireneはお前の姉ちゃんだ!」と言ってくれた。

この旅でマドリードに新しい家族を作ることができた。思いもよらぬ出来事にとても喜んだし、感動したと同時にマドリードにずっと居たいと思ったほどだった。

友達といろんな場所に行ったり遊んだりすることは確かに面白いし最高だけど、出会いというのは極端に少なくなる。

しかし1人で行動することでこんなにも多くの新しい出会いがあるんだと改めて実感することができた。

Muy Bueno!!!

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この日のデザインはとても細かく更にカラーもあったため、長丁場の作業となり18:00ごろからはじめたのだが、完成したのは22:30過ぎ。

さすがのOscarもかなり疲れていたが、完成した作品はかなり迫力があり、見事な仕上がりとなった。

Oscarは「Superb」という言葉をよく連呼するのだが、この日もとにかく「Superb」と言っていて私も真似して同じように連呼して作品の仕上がりを共に喜んだ。

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私は今までカラーを入れないブラックのタトゥーが好きだったのだが、この旅でいろんなショップを回るうちにカラーの素晴らしさに気付いた。

初めて間近で見たのはポルトガルのトマールでBrunoに会った時だった。

その時本当に衝撃を受けて、色が入るとこんなにも印象が変わり、そして鮮やかになり作品が映えるんだと感心した。

写真を撮っているときは気付かなかったけど、完成して間近でこの色遣いを見たときとても感動した。なんだこれは?と驚きを隠せなかった。

MarioにしろOscarにしろ、それぞれの色遣いがとても美しく、これを芸術と言わず何というんだと思った。タトゥーアーティストとは本当に素晴らしい才能を持った人たちの集まりであり、素晴らしい職業だと強く思った。

この旅をきっかけに私はカラーのタトゥーが好きになったし、もっとタトゥーというものを身近な存在にしたいと思うようになった。

まだまだたくさんのアーティストに出会いそれぞれの素晴らしい作品を見せてもらい、写真に収めたい。

最後に

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日本ではまだまだ偏見や規制などがあり、日本人には受け入れられるには時間がかかることだと思う。

私自身も至る箇所にタトゥーが入っているので、そういった人を白い目で見たり、蔑んだりするのは慣れているから構わない。

だけどそれを職業とする人たちは、いつでも真剣で半端な気持ちじゃないってことだけは分かってほしい。

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私は結局このショップに4日ほど通い、毎日朝から閉店まで入り浸っていて、この場所にいることが当たり前のようになっていた。

皆もまた明日ねと言って帰っていくし、昼休憩になるとまた後でと言ってランチを食べに行く。

こうした日々がとても楽しく、ずっと毎日続けばいいのにと思った。

このショップに来てから、毎日のように皆と何回もたくさんのハグとキスをしていたせいで、もはや初対面の人でも何の抵抗もなくできるようになっていた。

慣れというのは凄い。しかし日本人とは絶対にできないと思うし、そこがやはり根っからの日本人気質といったところなのだろう。

Oscarは別れを言いに行った日の朝も最後まで優しく、来年必ず日本に遊びに行くよと言ってくれたし、マドリードにずっと住みなよと言ってくれた。

Ireneもマドリードからバレンシアまでのバスの時間を調べるためにバス会社に電話して聞いてくれた。

もし何か困ったことがあったら助けてあげるから電話してといって番号まで教えてくれたのだが、困っている内容を伝える英語力がないと心の中で思いながらも、その優しさに感謝した。

メンバー全員がフレンドリーでプロフェッショナルで個性的な1977 Tattoo parlourは間違いなくマドリードでNo1のショップだ。

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