リスボンのHeart of Buda-Tattoo Shopを取材~陽気で明るい二人組

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今回はHeart of Budaというタトゥーショップで写真を撮らせてもらうことができた。

この店には二人のアーティストがいるんだけど、とにかく音楽大好きで明るい陽気な二人組だった。

店内は日本の物が多く飾られていたのが印象的で日本が大好きなのがすごく伝わってきたし、海外では日本の和彫りが人気だからデザイン本も多く揃えられていた。

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この店の開店時間は10:00から19:00までとなっていて日曜日が定休日。

この日はいなかったけど、もう一人女の人がマネジャーとして働いている。

11:00から仕事を開始すると言われていたので、行ってみると早速RICARDOが打ち合わせをしていた。

アーティスト兼ベーシストRICARDO PIRES

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このショップのオーナーでもあるRICARDO(リカルド)はとっても陽気でロック大好きな39歳のアーティスト。

作業中でもお気に入りの歌が流れると手を止めて、歌いだしたりリズムを取ったりして作業を中断するほどの自由気ままな人。

そして口笛がとにかく上手くてBGMなのかRICARDOなのか分からない時があったっていうくらいホントに上手。

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このクライアントの女の人は今から胸の下に文字を入れるところなんだけど、何を言っているは分からなかったけど、痛いぞとか言っておちょくっている感じだった。

かなりお調子者で常に皆を笑わせているんだけど、腕前は確かで仕事をしている姿はとてもカッコイイ。

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そしてなんとRICARDOはタトゥーアーティスト以外にもバンドマンとして活躍していてベーシストという顔も持ち合わせている。

TREVOというバンド名で活躍していてポルトガルでライブをしたり、CDも出している本格的なバンドマンだった。

バンド名のTREVO というのはポルトガル語で「クローバー」という意味があるらしい。

どおりで店内はずっとGunsNRosesがエンドレスで流れて続けているわけだと思った。

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女の人はかなり痛そうで自分の手をギュッと噛んでどうにか堪えていたけど、手の甲にはしっかりと歯形が残っていた。

文字だし、大きさもあまりないので30分ほどで作業は終了したんだけど、終わると女の人は早速スマホで写真を取って彼氏に送っていた。

この女の人は常につんけんした表情でいたから、満足したのかどうなのかちょっと分からなかったけど、写真を撮らせてくれたお礼をいうと笑顔で帰っていった。

2人目のクライアントはリカバリー

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次のクライアントは昔RICARDOに入れてもらったタトゥーのリカバリーに来ていた。

人の細胞は日々剥がれ落ち、新しいものに生まれ変わっているのにタトゥーが消えない理由は、細胞が剥がれ落ちる部分よりも深い部分にインクをいれているからなんだよね。

だけど毎日こすれたりしていたら、どうしても色落ちして薄くなってしまったりもする。

いつまでも綺麗に保つためには、実はこういったことも必要でこの女の人がどれだけ気に入って大事にしているのかが伺えると思う。

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アーティストNUNO MARAVILHA

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NUNO(ヌノ)は昔バンドを組んで活動していた元ギタリストの36歳。

この日は右腕の前腕部に大きな船を入れるとあって、しかも船の胴体部分かなり細かいため、結構な時間がかかることが予想できた。

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作業を始めたのは12:00ごろだったんだけど、胴体部分が終わったのは4時間後くらいだったと思う。

その間何回も休憩を挟んでNUNOは英語があまり分からない私に優しく話しかけてくれて「今日は楽しいかい?」とか日本のタトゥーに対するイメージの話をしたりして会話を楽しんだ。

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14:00からはランチタイムということで皆で昼ご飯を食べに行くことにした。

RICARDOにメニューを見せてもらったんだけど、ポルトガル語がびっしりと書いてあって何にも分からなかった。

するとRICARDOが「ナツミ、魚は好きか?好きならポルトガルの伝統料理がおすすめだ。とっても美味しいぞ。」と言ってくれたのでそれを頼むことにした。

出てきたのはサーモンのグリル焼きとライス。サーモンは骨も全然なくって香ばしくホントに美味しかったし、ポルトガルの米もとっても美味しかった。皆、昼間の仕事中でも普通に飲むし、こんな見た目だけど食後のデザートは欠かせないらしい。

ショップから歩いて一分で着くこの店は、昔から地域の人に愛されている老舗らしくて、クレイジーな連中ばかりだけど味は確かだし皆いい人だよと教えてくれた。

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パーツごとに何度も針を代えて作業を進める、前腕部の痛みは比較的優しい方なんだけど、細い針での作業の時はかなり辛そうな表情を浮かべていた。

パッと見た感じは一色しか使っていないように見えるけど、実はそうじゃなくて影の入り方などによって少しづつ色を変えているんだよね。

結局19:00になってしまったからこの日の作業は途中で終わってしまって完成まで見届けることはできなかったんだけど、NUNOの素晴らしいスキルを目の当たりにすることができたし、次は写真を撮るんじゃなくて私の体に入れてとお願いし店を後にした。

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最後に

RICARDO、NUNOの二人組に今回は取材して撮影させてもらったんだけど、他の所から勉強に来ていたROBERTOというアーティストにも出会うことができ、次回はROBERTOも写真を撮らせてとお願いしてきた。

ROBERTOは「僕たちにとって日本語はとても難しい。だけど、日本語はとても美しいよ」と言ってくれたのが、すごく嬉しかった。

その反面、たくさん話ができたらもっと楽しいと思い、英語の勉強をする意欲が沸き同時にポルトガル語も少し覚えようと思った。

英語が話せたらいいやとか思っていたけど、そうじゃない。やっぱり、その国の言葉で話すことで相手も喜ぶし、一気に距離を縮めることができるんだと思わせてくれた一日だった。

リスボンでは人の優しさに触れ、陽気で明るい人たちにたくさん出会うことができたし、いつかまた絶対来たいと思える町になった。

自分の中の忘れていた何かを思い出させてくれたリスボンの人と町が私は大好きだ。Obrigada.

Heart of Budaで撮れたちょっといい写真

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