リスボンのTRASH Estudioを取材~レゲエ好きのタトゥーアーティストと出会う

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タトゥーアーティストを写真に収めるというのが今回のこの旅のテーマであり、私の中で特に興味があることのひとつ。

昔からタトゥーに興味があり、いつか絶対入れてやると思ってたけど、いつしかタトゥーを入れてくれるアーティストのほうに興味を持つようになっていった。

だって普通に絵を書くだけでも難しいことなのに、それを忠実に人の体に描くって凄いことだと思わない?もし紙に書いて失敗しても消したり、書き直せばいいけど、人の体はぞういうわけにはいかない。

だからこそ、絵が苦手な私からしたらとても羨ましいし尊敬する。

世界にはどんなタトゥーアーティストがいてどういう人たちなのかを実際に自分で会って見てみたいと思ったのがきっかけ。

タトゥーショップ TRASH

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TRASHは初めての撮影場所で、一生忘れることのできない最高の思い出を作ってくれた。

ショップを探すためにウロウロしてたらホント偶然見つけて、タトゥーアーティストの写真を撮る旅をするって言ったら「ナイス!」って言ってくれて撮影させてもらうことができた。

右に立っているこのアーティストはJOÃOっていう名前でこの「Ã」の発音は日本人にはとっても難しくて上手く名前を呼べないのがホントに悲しい。

ちなみにカタカナで書くと(ジョアオン)って感じ。

いかついし、体デカいし、こめかみにタトゥー入ってて見た目はかなり怖そうに見えるけど、すごく優しいし日本大好きな33歳のベテランアーティスト。

隣にいるのはTIAGO(ティアゴ)っていうアーティストでちょうど仕事を終えたところで休憩している。

JOÃOのクライアントが来るのは15:30からということでしばらく待つことにして、その間Google翻訳を使いながら会話を楽しんだ。

クライアントの到着~打ち合わせ

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ソファーに座っている彼が今からJOÃOにタトゥーを入れてもらうクライアントのDINIS(ジニス)で友達を引き連れて登場した。

そこですでにカルチャーショック!今からタトゥーを入れるのに友達を引き連れてくるなんて日本じゃないなと思った。

だから彼らが最初に来た時、この人たちはクライアントじゃなくてJOÃOの友達でちょっと顔出しに来ただけなのかと思ってみてたんだけど、この人だった。

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彼が仕事を始めだしたから、そこで何となく察して待機することに。

結構な時間をかけて念入りに話していたから、スタートした時は17時前とかだったと思う。

この店に着いたのが14:30とかだったからかなり待ったし、時間の感覚がやっぱり日本人と全然違うんだな~と実際に体験することで実感することができた。

いよいよスタート

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今回は首に入れるということで胸毛をしっかりと剃っている、首は皮膚も薄いし鎖骨があるからかなり痛いということが予想できる。

次にデザインの配置決める、このときに仕上がりの場所が決まるから慎重に作業してデザインを体に写す。

仕上がりはこんな感じになる予定。

両方の鎖骨辺りにある角の部分が一番痛いだろうなと思った。さすがに首に入れる自信ないわ~。

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仕事中は終始レゲエミュージックを流しながらノリノリで仕事をしていたんだけど、その様子を周りで皆が話しながら眺めているって感じ。

リスボンの夏はレゲエのコンサートがたくさんあるみたいで、皆レゲエが大好き。

好きな曲をかけていいよと言われたから、ジミークリフの「I  Can See Clearly Now」をチョイスして皆のテンションが上がったところで施術開始。

タトゥーを入れられている彼は死んでいるように見えるけど、ちゃんと生きてるし、かなり痛がっていたよ。

ずっとポルトガル語で何を話しているのかは全然分からなかったけど、ずーっと寿司の話をしていたってことは分かる。

多分終わってから寿司を食べに行ったんだろうなと思うぐらい寿司の話で持ち切りだった。

DINISはムードメーカーでよく喋るし、ちょっと頭の毛が薄いから皆に胸毛を頭に付けろといじられていた(笑)

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2時間ほどで作品は完成。

最後は色をちょっと加えるために細い針に変えたんだけど、細い針ってかなり痛くてホントに辛い。さらに鎖骨とかだからめちゃくちゃ痛そうで、さすがに泣いていた。

でも写真を撮ろうとしたら無理に笑顔を作って余裕ですって顔をしてくるところとかがDINISらしいなと思った。

出来上がりに大満足していたDINISはサランラップでぐるぐるにされたままJOÃOと熱い抱擁をしていた。

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やっぱ凄いや、こんなの絶対できる気がしないし快く撮影させてくれたJOÃOとDINISには本当に感謝しかない。

こんなに素晴らしいアートなのになぜ日本では、いつまでも悪いイメージを持ったままなのか私には理解できない。

悪い人たちが入れていたのは事実だけど、それは昔のことであって時代は進んでいるんだし、体にタトゥーが入っているからといって全員が悪い人というわけではない。

たしかに外見は大事かもしれないけど、その人を知るには実際に話したり触れ合ったりしなければ理解することはできないと思う。

最後に

初めて写真を撮らせてと頼むときは英語も全然話せないし、自分の気持ちを上手く伝えれないから少し緊張したけど、こんな楽しい時間を過ごせるなんて思ってもなかった。

そしてJOÃOという素晴らしいアーティストに出会えたことが何よりも嬉しいし、もっとたくさんのアーティストたちを写真に収めて日本の人たちに知ってもらいたいと思った。

これを見た人がどんな風に感じるかは人ぞれぞれだけど、タトゥーに対するイメージが少しでも良い方向に変わってくれたら嬉しい。

TRASHで撮れたちょっといい写真

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