万国共通?!外国人と友達になれる異文化コミュニケーション術7選

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「日本人とは友達になるのは難しい…」日本在住の外国人の友人からたまにこんな相談を受けることがあります。しかし不思議なことに、「どうしたら外国人と仲良くなれますか?」という日本人の方からの相談もあるのです。

双方が友達になりたいと思っているのに、なかなか距離を縮められず、仲良くなれない現実があるようです。

この原因は、異文化コミュニケーション特有のコミュニケーションの仕方の違いからくるものではないでしょうか。そこで今回は、日本に住む外国人の意見と私自身の異文化コミュニケーションの失敗を元に、文化の違う相手との会話のコツを7つ紹介したいと思います。

前置きですが、これは“日本にいる”外国人とのコミュニケーション術です。海外の外国人とのコミュニケーション術とは少し異なる点があるのでご注意ください。しかし共通する部分もたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください。

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笑顔とユーモアは万国共通

やはりコミュニケーションの基本は笑顔。怖い顔をしている人には近寄りがたくて、話しかけづらいというのはどこの国の人でも感じることです。ただし、居心地の悪さを隠すための「ヘラヘラ笑い」には注意が必要です。日本人ならヘラヘラ笑いの意味を汲み取ってくれますが、外国人には意味がわからず困ってしまいます。笑ってごまかされていると思われたり、自信がない人のように思われてしまうかもしれません。

それと、外国人と仲の良い日本人の友人を見ていて思うのですが、彼らに共通しているのはジョークを言う人が多いということです。真面目な印象の強い日本人ですが、ユーモアがあって面白い人だとアピールできれば、真面目さとのギャップで好かれるのだと思います。

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相手の文化に興味を持つ

異文化交流の目的は、互いの文化を理解すること。つまり、あなたのほうから「相手の文化を知りたい」という意思表示をすることが大切です。

よく日本人が外国人と会話をするときに、「日本に来て驚いたことって何?」、「日本のどこが好き?」、「好きな日本語は何?」など、日本に関する質問ばかりする人がいますが、これはあまりお勧めしません。日本のことを聞いたらいけないというわけではありませんが、相手の外国人にいい印象を与えたいのなら、まずは相手の文化に興味をもつようにしましょう。

「あなたの国ではどうなの?」と話をふってあげれば、喜んでいろいろと説明してくれ、会話も自然と弾むでしょう。

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ある程度は下調べを

外国人と会う前に、ある程度相手の国のことを調べておくといいでしょう。私は地域のボランティア活動を通して、様々な国の外国人と接することがありますが、やはり日本について予備知識がある人とは会話がしやすいです。

「日本人って毎日寿司食べるの?」、「日本にもチーズはあるの?」と聞いてくる外国人より、「日本って電車がすごいんでしょ?」、「日本人はよく働くって言うけど本当?」と聞いてくる外国人のほうが、会話が弾みやすいのは言うまでもありません。要するに、質問の質で、相手がどの程度自分の国について知っているかがわかってしまうわけです。

先ほどの「互いの文化を理解する」ために、会話の前にある程度の予備知識をもっておくと、関係が深まりやすいのでおすすめです。さらに、相手から話題を引き出すことができると良いでしょう。

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“文化の違い”以外の話題を用意

「外国人」という立場上、日本にいる外国人は日本人と話すときは、毎回“文化の違い”の話をしています。異文化に興味があって日本に来ているので、このトピックが好きな人は多いですが、いつもいつも同じ話だと疲れてしまいます。

また、“文化の違い”の話は異文化理解には繋がりますが、「違い」ばかりが強調されて相手との距離を縮めにくくなるというマイナス面もあるのが現実です。日本と外国の違いだけではなく、共通に楽しめる話題があるといいでしょう。

私のお勧めは映画やアメリカのドラマの話や、住んでいる地域の話題です。比較的どの国籍の人とも盛り上れるのでおすすめです。

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もちあげすぎない

これは私自身のしくじり体験です。私は日本人男性と話すとき、「この人と仲良くなりたい」と思う人がいれば、相手のいいところを褒めています。意識しているわけではないのですが、特に男性同士の会話では、例えば「今日の洋服カッコいいね」とか、「その時計いいね」とか、相手の見た目や持ち物を何も考えず、自然と褒めます。

これと同じことを、日本に留学に来ていたフランス人男性にもやってしまいました。いつもおしゃれな彼に「今日もおしゃれだね」、「その服、フランスの?いけてる!」、「そのジーンズいいね!」と褒めてしまいました。

すると最初は笑顔で「ありがとう」と言っていた彼も、次第に困ったような反応になり、私のことをだんだん避けるようになりました。他のフランス人の男性に相談すると、「褒めすぎるのが良くない」とのこと。

その後、欧米人の女性同士は相手の見た目を“日本人ほどは褒めない”ということに気がつきました。私は素直に思ったことを褒めていたつもりが、相手のフランス人の居心地を悪くし、困らせていたようです。人によっては、「私のことをこんなに褒めるこの日本人はゲイ?」とか、「そんなに褒めて何を企んでいるの?」と疑う人もいるようです。みなさん、外国人をもちあげるのは、ほどほどにしましょう。

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相手の言葉を学ぶ意欲を見せる

日本語を話せる外国人と、日本語を話せない外国人なら、話せる外国人のほうに好感を抱いてしまいます。「自分の国の言葉が話せる外国人」を好む傾向は万国共通です。「これは○○語で何て言うの?」と外国人に聞かれて嫌な顔をする人は少ないと思います。

ただし、日本に住む英語圏の外国人には注意が必要です。「英語習得のために利用されているのかも?」と深読みする人も多く、実際に英語を身につけるためだけに話しかけてくる日本人に飽き飽きしている人もいます。

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“誠実”を心がける

日本人同士の会話では、特に知り合って間もない頃は、「和やかな雰囲気をつくること」が第一目標です。そのため、笑顔で会話し、相手を褒め、相槌を打って話を聞くなどの雰囲気作りに力を入れる傾向があるように思います。

反対に、欧米人の会話ではもちろん和やかな雰囲気をつくることも大切ですが、それ以上に「自分を正しく理解してもらうこと」に重点を置いている印象を受けます。だから必要以上に褒めたり、笑ったり、大げさなリアクションをしないのです。

外国人とのコミュニケーションでは、雰囲気作りよりも「誠実」を心がけてみてはどうでしょうか。誠実とは、思いついたことを何でも言うのとは違います。真心をもって、正直に、自分を理解してもらうように会話してみる。そうすれば、文化の違う相手だからこそ得られるコミュニケーションの面白さを発見できると思います。

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まとめ

コミュニケーションは“お互い様”なので、日本人のほうがいつも相手に合わせなければいけないというわけではありません。しかし、外国人と仲良くなりたい人はこれらの7つの点に気をつけると、「出会っただけ」では終わらない可能性が高くなるように思います。

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