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世界一周の定義とルール。自称旅人ではなく真の旅人になろう

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「世界一周」とは何か? と考えると、「世界」とは何か? という疑問にぶつかります。

辞書などから知ることのできる「世界」という言葉の意味は、「地球上全ての地域・国家」だったり、「人間社会や世間」だったりします。

でも、「世界一周」について語り、「世界一周」をしている旅人にとっての「世界」は必ずしも1括りの場所や1つの概念に縛られていないのではないでしょうか。

「世界一周」の定義について考えた時、あなたはどんな「世界」を思い浮かべますか?

果たして「世界一周」に定義はあるのか

「世界」の定義が必ずしも1つでないように、「世界一周」の定義も1つではないはずです。

ただ、「世界一周」について語る時や、「世界一周」を認識する時に、ある程度の似通った認識は存在し、それに基づいて「世界一周」に関するブログや書籍などは書かれているようです。

定義がないわけではないのです。

「世界一周」と「地球一周」の相違点

「世界一周」をイメージで捉えようとした時、世界地図を思い浮かべ、そこに旅の道筋を書き記す様子を思い浮かべたりしませんか? それとも、地球儀をクルリと回しながら道筋を辿っているでしょうか?

「世界」と「地球」は似た意味で使われることも多い言葉ですが、「世界地図」、「地球儀」の形の違いを見れば明らかなように、分かりやすく2次元か3次元かという違いを持っています。

「世界を旅する」といえば、多少デコボコしてはいても世界の表面上を移動しますが、「地球を旅する」場合は、地中や水中深くに潜るのも、宇宙に出る寸前までの空中もまた移動範囲に入りそうですね。

ただし、「一周する」となると、「世界」も「地球」もほぼ同じ意味で使うことができそうです。

しかし実際には、「地球一周」の旅を計画している、実行していると語る人は少なく、「世界一周」の方が耳に親しんでいます。

「世界一周」は世界の国全てを回ること?

では、「世界一周」はどこへ行けば「世界一周」なのでしょうか?

世界には約200もの国が存在しています。「世界一周」は、これらの国を全て回って初めて「世界一周」と呼べるという考え方もあります。

ただし、この約200の国の中には、日本の都道府県、アメリカの州など、さらに細かく分けられた地域があり、その中には市町村、シティなどが存在しています。

「世界」が全ての国を意味するのなら、「世界」はまた、全ての都道府県・市町村なども含んでいると考えることもできてしまいます。

こう考えると、キリがありませんね。

「世界」の単位を確定するのは不可能であり、「世界一周」は世界の国の全てを回ることと断定することもできそうにありません。

「世界一周」は大陸全てを回ること?

「世界」は6つの大陸から成り立っています。そのため、この6大陸を回れば「世界一周」だとする考え方もあります。

しかし、大陸の場合も国の場合と同じく、6大陸の中に国があり、都道府県があり、市町村がある以上、「世界」の定義として確定することはできません。

手段によって異なる「世界一周」の定義

困った時に頼りになる「ウィキペディア」でも、「世界一周」を完全に定義することはできていないようです。

そのかわり、移動手段ごとの「世界一周」の定義についてのまとめが記載されています。それによると、「船」、「空路」、「人力」の3手段ごとに、ある特定の条件下で「世界一周」が定義されているのが分かります。

船による「世界一周」の定義とは

風や潮の流れを利用した帆船での「世界一周航路」は、貿易風を利用した、スエズ運河・地中海・大西洋・パナマ運河・太平洋・北オーストラリア・インドネシアを通過するコースが一般的です。

現代の優雅な船旅は風に大きく頼る必要こそありませんが、スエズ運河・パナマ運河・ホーン岬・喜望峰を目的に合わせて組み合わせながら、太平洋と大西洋を横断して出港地へ戻ることを「世界一周」と呼ぶ傾向があります。

船の場合、陸上はあくまで寄港地であって、陸上移動はしません。また海は陸に比べて細かく名前をつけて分別されてもいません。

そのため、船による「世界一周」は比較的誰もが納得しやすく定義されているといえそうです。

飛行機による「世界一周」の定義とは

一般的に「世界一周」と呼ぶ旅は、移動の大半または一部に飛行機を使った空路での「世界一周」を指すことが多いでしょう。

現代の飛行能力では、乗り継ぎなしで世界をグルリと一周するのは不可能なので、乗り継ぎによって「世界一周」することになります。

世界に「世界一周」として認めてもらうには、「子午線を全て通過する」、「北極圏・南極圏の外側にコースの制御点を置く」といった難しい条件がありますが、自己申告の「世界一周」は、出発国から複数の大陸と太平洋・大西洋を横断することを意味している場合が多いようです。

また、「世界一周航空券」における「世界一周」の定義は、「太平洋と大西洋を各々1回のみ渡り、基本的に東か西の一方向に逆回りせず進んで出発地に戻る」というものです。

人力での「世界一周」の定義とは

人力とはどんなものを指すが考えてみた時、「徒歩(マラソン)」、「自転車」が思い浮かんできます。

そして次に世界の広さを考え、世界の海が占める面積も考えた時、完全に人力だけで、「世界一周」することの困難さに気づくことができます。

実際、人力での完全な「世界一周」はまだ未達成。「歩いて世界一周」、「自転車で世界一周」を行ったという旅人はいますが、海洋上は、空路か航路を使用しています。

「ギネス・ワールド・レコーズ」では、人力による「世界一周」を認めるにあたって、「規定距離を越えること」と「赤道を通ること」、「出発点と終着点が同じであること」、そして、「人力のみで達成すること」を条件として定めています。

現時点では、この条件を満たす人力世界一周達成者はいません。

認定されたいなら「世界一周」もルールに沿って

このように、個人が「世界一周」について語る際の「世界一周」の定義は、うやむやな部分が多く、事実上自分が「世界一周」だといえば「世界一周」になります。

ただし、「ギネス・ワールド・レコード」などによって世界的に認知されるためには、それなりのルールやガイドラインに従った「世界一周」を行う必要があるわけです。

「世界一周」にルールなし!

さまざまな認定機関が発表している「世界一周」の定義を踏まえて、「世界一周」の旅程を組めば、世界に認定される可能性はあります。

しかし、自分の「世界一周」したい! という欲求を満たすための旅に「ルール」は必要ありません。

行きたいところへ行き、したいことをする、それが旅の基本のはずです。しいて1つのルールを挙げるなら、「無事に帰ること」、これこそが最も重要でしょう。

まとめとして

「世界」に対するイメージも認識も、個人差があります。

そのため、「世界一周」には個性が現れ、「世界一周」の旅人の数だけ「世界一周」の定義もあるといえるでしょう。

目的や目標によっては、規定の「定義」に沿って「世界一周」する必要もありますが、多くの自由な旅人にとって、「世界一周」もまた自由に作りだせるものなのです。

自分一人の特別な「世界一周」を計画し、旅し、思い出にしたいものですね。

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