世界遺産、蟹、ミュージアム、ハイキングありの海港都市ってどんな場所?

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ベルゲン「Bergen」/ノルウェー・ヴェストラン地方

アナ雪のモデルタウンの一つともいわれるベルゲン。ハンザ同盟都市として名を馳せた後も国際的な海港都市としてヨーロッパでは広く知られている。しかし、日本での知名度は不思議なほど低い。

そして、わずかに訪れる日本からの旅人たちもベルゲンはフィヨルド観光の拠点として滞在することが多い。しかし、実のところ、ベルゲンそのものの観光ボリュームもかなりのものだ。

とてもすべては紹介しきれそうにないが、そのうちの決して見逃したくないポイントを絞り込んでご紹介しよう。

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ベルゲンの旧市街地は世界遺産「ブリッゲン」

ベルゲンの旧市街地にある歴史ある倉庫群を「ブリッゲン」と呼ぶ。間口と比較して非常に奥が深い倉庫がズラリと並んでいる様子は圧巻。

さらに、その倉庫のカラーリングが赤や黄色というカラフルさであり、木造建築に三角屋根に四角い窓というメルヘンな絵本の世界さながらの姿は、「これが倉庫?」と倉庫に対する固定概念を覆してくれる。でもこれは、中世のものを忠実に複製しているのだ。

「ブリッゲン博物館」には、ブリッゲンを中心としてベルゲンの歴史を学ぶための展示が揃っている。800年あまり前の木造教会や住宅などが室内にドドンと陣取っている。

ほぼ実物大だけに当時の様子を想像しやすく、博物館というより歴史的テーマパークのような感覚で楽しみながら学べる施設だ。

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木の香りがしそうな細い路地迷路を散策

61軒あるこれらの木造家屋の隙間には細い通りが作られていて、まるで巨大な建物内の廊下か迷路のよう。

現在これらの建物はレストランやお土産物屋などになっていることが多いので、ぶらぶらと散策しながらあっちこっちと覗きこんでみたい。

壁は木、ところによっては屋根も床も木だったりするため、湿気の高い日にはかすかに木の香りがするような気がしてくる不思議な街だ。

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魚市場でフレッシュシーフードサンドイッチをゲット

ベルゲンで、観光客にも地元民にも人気なのが魚市場。さすが大きな漁港と漁場を抱える港町だけあり、市場は活気にあふれている。

見かけたことのある魚介もあれば、初めてお目にかかる魚介も多い。また知っているものでもサイズがやたらと大きく別物のような姿をしていることもあって、驚かされる。特に蟹好きにはヨダレもの。

ただ、どれも新鮮そのもので生き生きとした色合いが目を引くのと、市場内で調理されている魚介たちから立ち上る香りが鼻をひくつかせ、魚市場は食欲増進に大いに役立つ。

生の魚たちに交じって、焼かれたものや燻製、缶詰なども並び、お土産にできるもの、自炊組の保存食になりそうなものも多い。また、とれたての魚で作ったサンドイッチやさつま揚げやコロッケのような揚げ物があちこちの店で売られているのが、大いに気になるところ。

夏場は特に店の数も増え、客引きのための味見をすすめてくれるのも嬉しい。ランチを購入できるタイミングか、お腹をしっかりと空かせて訪れたい場所だ。

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ホーコン王の館とローゼンクランツの塔

ベルゲンの町を興したホーコン王。13世紀半ばに15年かけて建てられた彼の館は、住まいとしてだけでなく、王室の祝賀などの式場としても使用されたもので、大きな講堂のようなスペースが作られている。石造りの重々しさが歴史を感じさせてくれるだろう。

ベルゲンの領主だったローゼンクランツによって建てられた塔はホーコン王の館のすぐそばに立ち、これまた石造りながら中世ルネサンス風の優雅さをまとっている。

ホーコン王の館の後に続くようにして塔の一部分は建てられたが、その後16世紀に入ってからローゼンクランツが要塞兼住居として建て増しを行い、大型化した。

冬場は日曜祭日のみオープンとなるため、見学希望の場合は日程に注意。

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ベルゲン美術館「コーデ―」とベルゲン博物館とハンザ博物館とベルゲン水族館

歴史ある大都市だけあって、ミュージアムも盛りだくさん。

もっとも有名なのはベルゲン美術館「コーデ―」。ここには、ノルウェーを代表する画家ムンクの作品があり、それ目当てで訪れる人が多い。あまり知られていないが、ピカソ作品も所蔵している。

また、その建物の外観がアンティークな金庫を巨大化したような姿、なんとも重厚な趣をもち、見惚れてしまいそうだ。

「ベルゲン博物館」は剥製の宝庫。好き嫌いは別れそうだが、非常に貴重な種類の剥製から一般的な剥製までありとあらゆるものが勢ぞろい。これまた圧巻。娯楽性はそれほど高くないが、死してもなおそこに存在する動物たちの出迎えにゾクゾクする。

「ハンザ博物館」は、ハンザ同盟時代に活躍したハンザ商人の家で、事務所や倉庫を兼用していた木造家屋を使った博物館。室内には、当時の商人たちの生活や仕事の様子がわかるように、そのままの家財を再現して展示している。

すぐ近くには商人たちの集会場「ハンザの家」もあり、見学可能。

「ベルゲン水族館」はその規模こそそれほど大きくないが、内容は十分の満足度。海の生き物を手で直接触れることができるコーナー、ペンギンのエサやり、あざらしのショー、そしてたくさんのワニ。

昔の水族館でこんな感じだった…とノスタルジーを感じつつ、童心に戻って楽しめるスポットといえそうだ。

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エドヴァルド・グリーグ博物館

ノルウェーを代表する音楽家エドヴァルド・グリーグの家が博物館としてオープン。フィヨルドを眼下に見下ろす最高の立地にあり、是非訪れたい場所だ。

ノルウェーの民族音楽を基礎とした、歌曲やピアノ曲をたくさん作り、ヨーロッパを中心に人気を得たグリーグがその愛妻とともに建てて暮らしたのがこの家。

現在はグリーグの作品などを展示したり、ミニコンサート開いたりする場所となっている。

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ケーブルカーでフロイエン山へ

「フロイエン山」は、ベルゲンで一番人気のビューポイント。バスやケーブルカーで簡単に頂上部まで上がることができ、そこからカラフルな積み木が並ぶようなブリッゲンを見下ろすことができる

また、ベルゲンの周りを囲む山々の中でも一番高いのが「ウルリケン山」。この山はケーブルカーやロープウェイで上って下ることもできるが、ハイキングコースがたくさん設置されているため、歩くのがおすすめ。

山頂部には最高のビューを眺められるレストランやカフェもあり、1日ゆっくりとハイキングと食事を楽しめるとして、特に地元民に人気が高いスポットだ。

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ベルゲン観光に欠かせないベルゲンカード

魚市場の2階部分にあるインフォメーションセンターで購入できるベルゲンカード。これが、ベルゲン観光には欠かせない、

市内の交通機関は原則無料、観光スポットの多くで無料や割引扱い、レストランにも使える。季節によってはイベントにも使えるので、とってもお得。

1日と2日の有効期限があり、この両者にあまり金額の差がない。そのため、迷ったら2日券を購入してベルゲン制覇を目指そう。

インフォメーションセンターにはフリーWi-Fiや無料の地図などもあるので、観光をスタートする前に立ち寄っておくとちょうどいいだろう。

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最後に

これまでなぜベルゲンの存在に気づかなかったのだろう? と思ってしまうほどの充実ぶり。

もちろんフィヨルド観光もいいのだが、ベルゲンに行くなら、そこをただの宿泊所や食事処のような扱いをしてほしくない。

是非、ベルゲンカード2日券を有効に使い、2日から3日はこの町を味わいたいものだ。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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