古代遺跡、ラテンアート、タコスを食べ尽くすメキシコシティの旅

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中米最大級の都市、メキシコシティ。

カリブ海側のビーチリゾート地カンクンなども、ハネムーンの旅行先として人気の地であり、メキシコシティはその拠点都市となる。

日本人にとってメキシコは、「テキーラ」「サボテン」「西部劇」「タコス」、そんなイメージが多いが、多種多様の民族が入り混じったこの国には計り知れない魅力がたくさん詰まっている。

北アメリカと南アメリカ、そしてカリブ海のあたたかい文化が融合したメキシコシティの魅力を紹介したい。

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メキシコシティへの行き方

日本からメキシコシティへの直行便(約11時間)はアエロメヒコという航空会社。

アメリカ各都市や南米の主要都市からもアエロメヒコの直行便がある。

時間に余裕のある人、交通費を節約したい人は、アメリカ経由便が各航空会社から出ているし、北米・南米からであれば、長距離バスで陸路入国することも可能。

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世界遺産テオティワカン

メキシコシティ最大の見どころは、世界遺産「テオティワカン」。

太陽、月の2つのピラミッドと“死者の大通り”と呼ばれる道を中心とした巨大遺跡で、まさに古代宗教都市がここにあったことを実感させられる設計になっている。

強烈な日差しの中、歩き回るには体力と水分補給が必要だが、ピラミッドの頂上から見る眺めは最高で、時間を忘れて古代都市にタイムスリップしたような気分になる。

行き方:

テルミナル・セントロ・デル・ノルテ(Terminal centro del Norte)駅前の北バスターミナルからテオティワカン行きのバスに乗り、1時間ほど。

バスターミナルも綺麗で、非常に分かりやすい。

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メキシコで本場のタコスを食べる!!

メキシコと言えば「タコス」。

街のいたるところにタコス屋台があり、味も形も店によって全然違う。

人気のお店にはいつもお客がついている。

本場のタコスはトウモロコシで作った薄い生地に、お好みの野菜やサルサソースをつけて自分好みの味にして食べる。

豊富な種類のチレや、トマト、グリーントマト、香草、タマネギ、レモン、アボカド、ナッツなどを組み合わせてサルサソースが作られるが、メキシコ料理はサルサで味が決まると言っても過言ではないようだ。

ぜひ、お気に入りのお店を見つけたい。

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歴史・アート・「メキシコのベネチア」を楽しむ

世界文化遺産に登録される歴史的中心地区セントロ・イストリコの中央には、ソカロと呼ばれる、世界最大の広場がある。

この広場を中心に、北側には大聖堂カテドラル、アステカ古代神殿のテンプルマヨール、東側には大統領府の国立宮殿(Palacio Nacional)があり、メキシコの政治・経済・芸術・文化の心臓部となっている。

 

街の至る所に、ラテンアメリカの文化が垣間見られるアートや雑貨が見られ、歩いていると五感が刺激される。

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また、メキシコシティの南端にあるソチミルコ(Xochimilco)地区は、かつてメキシコシティが水上都市だったころの名残で、世界文化遺産に登録されている。
トラヒネラという遊覧船に乗って、食事やマリアッチなど伝統音楽を楽しむことができる。

行き方:

地下鉄終点のソチミルコ(Xochimilco)駅下車徒歩10分ほどで、船着き場が見える。

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メキシコ人の識字率問題

メキシコの地下鉄はスペイン語が読めなくても非常に分かりやすい。

というのも、各駅にシンボルマークがついていて、駅名を忘れても〇〇のマークで降りると覚えておけば間違いないからだ。

なんのためにこのマークがあるのか不思議に思い、調べてみると、メキシコの識字率が低いことが理由とわかった。

若者の識字率は100%に近付いているようだが、出稼ぎのために田舎からシティへ出てきた人などは、学校へ通えないまま大人になり、字が読めない人、年をとってから学校へ通いはじめる人も多いそう。

差別や貧困、まだまだ社会的な問題を抱えてはいるが、教育は未来を変える。

だから、80歳から字の勉強をし始めても、決して遅いということはない。

社会と国民が協力しあって、少しずつ明るい未来を築いていける国となることを願う。

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