早く知りたかった!初のタイ旅行で予想と違って驚かされたこと6つ

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私は5年前のバカンスで、ずっと行きたかったタイに初めて行きました。プーケット→チェンマイ→バンコクを約3週間でまわったタイ旅行は出発前に色々調べていったのにもかかわらず、予想外でビックリ驚いたことがたくさんあり、”百聞は一見に如かず”だなぁと改めて気づかされた旅行でした。

そこで今回は初めて行ったタイで、ガイドブックには詳しく載っておらず、予想に反して驚いてしまったことを5つ紹介したいと思います。タイに住まれている方や何度も旅行された方にとっては当たり前かもしれませんが、タイ初心者はこんなところに驚いてしまいます…。

トゥクトゥクの客引き合戦

旅行前に調べたガイドブックには「観光客目当ての客引きには注意してください」と一文書いてありましたが、実際にタイへ行ってみると予想よりもはるかに客引きが多く、しかもしつこくて驚きました。特に、タイヤが3つの三輪自動車トゥクトゥクの客引きが一番すごかったです。

一眼レフカメラにリュックサックといういかにも観光者の格好だったせいもありますが、ホテルを一歩出た瞬間から、「タクシー?」と話しかけられ3メートルくらいついてきます。これが観光名所ごとにずっと続くという感じでした。

なかには、「たったの100バーツでこれだけの観光地に連れて行ってあげるよ」と客を引き、宝石店へ連れて行って無理やり宝石を買わされるという悪質なケースもあるそうです。断るのが苦手という方は特に注意が必要です。向こうから話しかけてくるトゥクトゥクではなく、バンコクでは流しのものを捕まえるのが一番安全なんだそうです。

ちなみに筆者はタイの公共の乗り物のなかではバスが一番のお気に入りでした。高いところから街中を見渡せ、料金もかなり安く、観光客も少なくて快適でおすすめです。

雨季=ローシーズン

タイの旅行ガイド本はどれも「6月~8月の雨季は旅行の計画が立てにくいので、旅行に適さないシーズン」だと記載されていますが、実際に行ってみると雨も少なく快適でした。どのガイドブックでも”雨季は避けろ“と書いてくれているおかげで、この季節はタイ国内の旅行者はハイシーズン(11月~2月)の3分の1だそうです。ホテルやタクシー、レストランなどの料金もハイシーズンには2倍以上になるというので、「雨季はむしろ旅行に最適なシーズンなのでは?」と思いました。

心配していた雨ですが、短時間にザーと一気に降る東南アジア独特のスコールは、観光中でも雨宿りすればすぐに晴れてくれるのであまり気になりませんでした。たまたま運が良かったせいもあるかもしれませんが、雨のせいでできなかったことは一つもありませんでした。ただし、ビーチリゾートをメインにタイを訪れたいという人は、高波を避けて綺麗な海の水を一望するため、やはり冬季に訪れるほうがいいかもしれません。

旅行者下痢

タイは暑くて大変だろうというのは予測していましたが、旅行者下痢にかかるというのは予測しておらず、タイ旅行は想像以上に過酷だな~と思い知らされました。旅行者下痢とは、海外旅行者が滞在先で遭遇する激しい下痢症状で、外国の細菌や微生物への耐性や免疫が低かったり、外国特有の食材・物質・成分の処理能力が欠如しているために起こる食あたりのことです。タイへの旅行者の50%が旅行者下痢にかかると言われています。

ちなみに私は3週間の旅行中ずっと旅行者下痢に苦しみました。タイはただでさえ猛暑なので水分補給をこまめに摂る必要がありますが、旅行者下痢にかかるとさらに脱水症状を引き起こす可能性があります。暑さと食あたりのダブルパンチでかなり体力を消耗し、体力的にきつかったです。旅行者下痢になると、タイの名物である果物や辛い物は食べない方がいいと言われており、食べられるものを探すのにも苦労しました。

タイで旅行者下痢にかかってしまうと結構しんどいです。胃腸が弱い方は必ず下痢止め薬を持っていきましょう。粉末のポカリスウェットなどを持っていくのもいいかもしれません。

交通規則?

タイ人の運転はとても荒くて驚きました。あまりにも滅茶苦茶な運転をする人が多いので、交通ルールを守る気があるのか?と疑ってしまうほどでした。なんでもタイでは1日で免許取得できるそうで、タイのドライバーの運転技術は本当にひどかったです。地域によって差がありましたが、原付バイクにヘルメットなしで3人乗り、4人乗りする人も多く、ウインカーを出して曲がらない人、信号を守らないドライバーなどは当たり前にいました。

またタイは信号のない交差点が多く、歩行者はびゅんびゅん走行する車の間を割って入るような感じで、かなり危険な印象を受けました。タイ初心者の筆者は道路を渡るたびに冷や冷やしましたが、周りのタイ人は慣れたもので、走っている車が見えても”無理矢理渡る”姿は何ともたくましかったです。

トイレ事情

タイは基本的にトイレットペーパーは水に流しません。備え付けのゴミ箱に使用したトイレットペーパーを捨てるのです。使用したら流すが身に付いてしまっている日本人の私は、未だにこの習慣に慣れていないです。それは恐らく他の方々も同じで「トイレ詰まった」トラブルはよく聞きます。

田舎の観光地などに行くと汲みオケ式のトイレも当たり前にあります。未だ使い方がわからず、出くわした際は用を足さずに引き返している私です。観光地のトイレは有料トイレが多くあり、お金を渡すと適当にちぎったトイレットペーパーが貰え中に入れます。トイレットペーパーが足りない方はどうするのだろうと考えたりします。1回5バーツ程です。

観光地だから公共トイレを造り観光しやすくしようとする日本とは真逆な光景にマイペンライ(問題ないさ)のタイらしさを感じたりします。

観光客向けの象乗りの現実

タイ旅行の楽しみといえば、象乗り体験ではないでしょうか。筆者もチェンマイ近くでElephant Discoveryというツアーに参加しましたが、そこで驚くべき事実を知らされました。

観光客向けにショーやトレッキングさせられる象は調教のために虐待されたり、大都市の排気ガスで汚染された空気の中を一日中歩き回る生活を強いられ、ジャングル内で生活する場合に比べて、かなり寿命が短くなってしまっていると言います。ゆっくりえさを食べる時間もなく、重たいチェーンでつながれ、毎日8時間以上人を乗せて歩かされます。

アユタヤには象乗りができる有名な場所がありますが、人が乗りやすいように象の上に載せた木製のいすは象にはかなり負担になるそうです。象の健康を顧みず、観光客向けビジネスのために使われているため、タイでは象が絶滅の恐れがあると言われているそうです。

タイへの旅行の際に象に触れたい!と思うこと自体は悪いことではないですが、数ある象乗り体験ツアーのなかでも”象の扱い方が優しい”ツアーを選んでみることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?他にも、国王&王妃の写真が想像以上に多く目にして驚いたり、白人のおじいちゃんとタイの若くてピチピチな女性のカップルをよく目にしたり、タイ国民は出家して僧侶になる義務があることを知ったり…色々と驚かされる旅でした。私がタイで知り合った旅行者は大体がリピーターで、もう何度もタイに行っているという人も想像以上に多く、これにも驚かされました。

旅行者下痢で体力的にはかなり過酷でしたが、それでも「何度もタイに行きたくなる気持ち」が今になれば、よくわかります。何度も訪れたくなる国、タイにあなたも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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