気になる海外旅行の安全性、世界でテロに遭う確率は?様々な危険の考察

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海外旅行に行く際、必ずと言って良いほど気がかりになるのが、その国の治安とテロについてでしょう。安全に旅行できれば良いことに越したことはないですし、危険地帯や危ない国に自ら立ち入るのは私自身おすすめしません。

ただ、現在の世界情勢を見ると、いつどこでテロに遭ってもおかしくはありません。日本にいてもテロに遭う時は遭うはずです。そう考えると、そもそもテロに遭う確率はどれくらいなのか気になることでしょう。

そこで、今回は世界でテロ被害に遭う確率を個人的に考察してみたいと思います。あくまで個人的に考えてみた結果なので、その点はご了承ください。

世界でテロに遭う確率は?

最初に言っておきたいのですが、テロに遭うかどうかの確率を寸分狂わず求めることは不可能です。人が起こすものなので、衝動的なものもあれば計画的なものもあり、簡単には分かりません。ただ、具体的な統計等から判断することは可能です。

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英外務省のテロ脅威マップを参考に

これは英外務省が出したテロの脅威マップです。色が濃いほど、テロに遭う確率が高く、色が薄いほどテロに遭う確率が低いと判断できるそうです。危険度は「かなり高」「高」「低」「かなり低」の順に分けられています。

このマップを見てみるかぎり、もはや世界でテロに合わない国というのはほとんどないと言って良いでしょう。しかし、このデータを見ると「それなら海外旅行はやめておこうかな」と思うと思いますが、これはあくまでも、テロが発生する可能性がある国のことを表しています。国とはいっても広いですし、テロによって命を落とすという確率自体は極めて低いです。

なお、このマップは犯罪発生率とは関係ない指標とのことで、実際にテロに遭う確率が高い国とは別に、根本的な治安についても調べておくことが必要となります。もちろん、このマップで危険性がかなり高いと思われる国への渡航は気を付けた方が良いということになります。

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日外務省の治安マップも考察に

こちらは日外務省が出している世界の治安マップです。色が濃いほど治安が悪い国とされていて、色が薄いほど治安の良い国と判断できます。しかし、先ほどのテロの脅威マップと比べてみると、アジアやヨーロッパ、オセアニアが真っ白になっています。

このように、もともとの治安は良いにも関わらず、テロの恐怖に怯えている国もあるのです。テロの脅威と治安の両方で考えてみて、総合的に判断していくことが必要となります。

人によってはこのマップも正直「あてにならない」という方もいて、実際治安も悪く危険地帯があるにも関わらず、危険だと思われていない国もあるのが事実です。ただ、テロに遭うかどうかというのは、その国の治安も深く関係しているので、治安が悪い国はテロに遭遇する確率も高いと言えるでしょう。

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1年間(10万人あたり)に命を落とす確率は?

人生で交通事故に遭う確率や災害に遭う確率、雷に打たれる確率などなど、命を落とす確率というのは多々あります。そんな中、1年間の10万人あたりの死者数についてまとめてあるサイトがあったので、そちらを参考に死亡数が多い順に並べてみます。

自殺:21.9人
交通事故:3.2人
溺死(風呂):3.1人
転倒:2.1人
熱中症:1.4人
地震(津波含む):1人
食中毒(豚):0.71人
海難事故:0.28人
他殺:0.27人
山岳事故:0.24人
津波:0.16人
大雪:0.074人
食中毒(フグ):0.033人
ハチ:0.015人
落雷:0.011人
航空事故:0.0097人
火山噴火:0.0028人
ヒグマ:0.00094人
デング熱:0人

この情報は、基になっている記事が週刊ポストのものなので信憑性はそこまで高くないと思いますし、いつからいつまでで何を根拠にしているのかもわかりませんが、こうやって見てみると、1年間で死亡するほどの事故や事件、病気、災害に遭う確率は極めて低いと言えます。

日本人の人口が約1億2730万人程度なので、それぞれの数字に人口を照らし合わせて計算しても、とても低いです。もちろん「海に行かない」という方は海難事故に遭う確率は低いですし、「飛行機に乗らない」という方は航空事故に遭う確率も低いです。その点も加味すると条件によって左右されるものの、「海外旅行に行き、尚且つテロに遭う」という確率は、極めて低いと判断して良いでしょう。

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海外でテロの被害に遭う確率

海外で何かしらの被害に遭っている日本人は、2005年〜2016年の間で1,064人となります。それを合わせて計算し、単純に1回の海外旅行平均日数を9日として計算してみます。2005年から2016年7月までの海外旅行者が約1億9,400万人なので、9日間をかけて、17億4,600万人となります。それを人と日に置き換えると、17.5億(人・日)が海外で被害に合うリスクの総数と言えます。

1人1日あたりのリスクは1064÷17.5億。この記事の「1年間(10万人あたり)に命を落とす確率」では、1年間の10万人あたりの死亡者数となっているので、365日中の10万人の死亡者数だとしても、海外旅行でテロに遭遇する確率は極めて低いといえます。さらに、海外旅行で命を落とす確率となると相当低いと言えます。

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結局のところ、海外旅行は自粛すべき?

ここからは個人的な意見も交えて、「海外旅行に行くべきか行かないべきか」を考えて行きたいと思います。結論から言うと、テロがあるから海外旅行を諦めるというのはもったいないと言いたいです。

そもそも、この記事で説明してきたように、海外旅行に行って、尚且つテロの被害に遭う確率はとても低いです。命を落とす確率は、さらに低いと言えるでしょう。それにも関わらず、日本でのテロ報道が過熱する中で、無闇に不安が大きくなり、海外旅行に行きたいのに行かないという方も増加しています。それは本当にもったいないことです。

その他の理由で命を落とす確率の方が高いのに、日本のテロ報道の影響もあって、より恐怖心だけ大きくなってしまっている方も多いはずです。確かに海外旅行に行かなければテロに遭う確率を自分で高めることはないですが、かといって日本で交通事故で死なないという自信はあるでしょうか。週に数回映画DVDを借りに行ったり、コンビニに行ったりする時の方が、余程気を付けなくてはならないのです。

もちろん、海外旅行を自粛したり、先延ばしにするというのも、ある意味では正解だと思います。ただ、どうしても見たい絶景があったり、行ってみたい秘境があったり、知りたい文化があるのなら行くべきなのではないでしょうか。

今後、老朽化でなくなってしまいそうな世界遺産もありますし、環境問題で破壊されつつある世界遺産もあります。今にも水没しそうな美しい街や崩壊しかけている文化もあります。そんな中、ずっと海外旅行を自粛していると、見たい景色や触れたい文化が消滅している可能性だってあります。

無理に海外旅行に行っても大丈夫なんて無責任なことは、私には言えません。しかし、行きたいなら行くべきです。

ただ、近年はテロよりも、日本人観光客を狙う軽犯罪の割合が多くなっています。それらは未然に対策していくことが必要となるでしょう。テロよりも、実はそういった事件や事故に巻き込まれる人の方が、圧倒的に多かったりします。それを踏まえて、知らない世界に飛び出してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

無闇に心配になる必要はないのです。

もちろんテロは怖いですし、遭わないのが一番です。だからといって、無闇に心配になっているのはもったいないので、安全管理と治安をしっかり確認しながら、海外旅行を楽しんでみてください。

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