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海とモアイと夕日を眺めながらイースター島でテント生活をしてみた

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大平洋に浮かぶ孤島、『イースター島』。

チリ領の火山島のひとつで、1995年には世界遺産に登録されているが、日本人にとっては「モアイ像の島」として知られている。

幼い頃からモアイ像のあの滑稽な姿の中になにか神秘性を感じていて、なんのために、どうやってあんな巨大な像を建てたのか知りたいと思っていた。

あるテレビ番組で、イースター島を訪れた日本人旅行者が島に惚れ込み、移住してしまった(現在彼は島でガイドとして働いている)という特集が組まれていた。

それほどの魅力があるイースター島にぜひ行ってみたいと思い、現地へ向かった。

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イースター島への行き方

イースター島へ行く方法は2通りしかない。

①チリの首都サンティアゴ経由

②タヒチ経由

(数年前までは、ペルーのリマ経由があり南米旅行者にとってはオープンジョーが使えて便利だったが、現在この路線は廃止されている。)

また、①②どちらの路線もLAN航空独占であるため他の航空会社の選択肢はなく、日本から行く場合はかなりの時間とお金がかかることは覚悟しなければならない。

私はアルゼンチンを旅している途中にイースター島に寄ることにしたため、チリのサンティアゴから飛んだ。

ちなみに南米各国では「Easter island」という英語名はあまり通じず、「Isla de Pascua(イスラ デ パスクァ)」と言ったほうが話が早い。

また、イースター島は非常に物価が高いため、長期滞在で節約を希望するならば、サンティアゴなどで食材を買い込み、島で自炊するほうがよい。

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モアイ像と夕日を眺めながらのテント生活

イースター島の人口は約4,000人であるが、ホテルやレストラン、学校や病院、郵便局、WiFi設備など島民の生活はかなり近代的で、観光客が不自由を感じることは特にない。

私が1週間泊まったのが、「Camping Mihinoa」。

ここでテントなど必要なものはレンタルでき、共同のキッチンやシャワー、トイレも使わせてもらえるので、手ぶらでOKなのだ。

しかも、このテントサイトは海沿いの芝生にあるため、モアイ像の先に夕日が沈んでいくなんとも贅沢な光景を毎日味わいながらキャンプ生活ができる。

そして波の音を聴きながら見る星空も最高なのだ。

562186_362846710497198_1650037067_n島での遊び方は色々あるが、特に私のおすすめは3つ。

・レンタサイクルでモアイ像めぐり(体力に自信のない人は、車やバイク、ヒッチハイクも可能!)

・ダイビング(野生のカメと一緒に泳ぐ!)

・ラパヌイの伝統ダンスと歌のショーを堪能(カリカリという会場がおすすめ)

もちろん、特別なことをしなくても、島を歩いているだけで十分楽しい。

島の人たちは本当に温かく、至る所でレゲエの音楽がのんびり流れて、道を歩いているとおじいさんがお茶に誘ってくれる。

子供たちが遊びの仲間に入れてくれる。

言葉なんか通じなくても関係ない。

この島に来て、太陽は本当に有り難いものだと感じた。

太陽は人を明るくさせる。

自然の恵みがあるだけで、本当は十分幸せなのだ。

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海に背を向けて立つモアイ像の謎

イースター島に来るまで、モアイ像は海に「向かって」立っていると勘違いしていた。

しかし、島のモアイを見て回るとほとんどが海を「背にして」立っている。

正確に言うと、かつての集落を囲むようにしてモアイが立っているので、内陸部のモアイ像は海の方を向いているものもある。

モアイ像が作られた理由は諸説あるが、「祭事用」、「墓碑」説が今のところ有力で、ヨーロッパの巨石文化とポリネシアの人面土器が融合されたのではないかと考えられている。

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また、モアイ像の歴史には地球の環境問題、さらには人間の生き方を考える上でも非常に注目されるべき教訓がある。

モアイ像の材料は、「ラノ・ララク」と呼ばれる噴火口から採石された凝灰岩であり、それを運ぶために多くの森林が伐採されていた。

その資源を求めて部族間闘争が激化し、最終的に森林が消滅し、人口も激減し、モアイが作られることもなくなってしまった。

人間は自分たちの欲によって、結局自分たちを苦しめるという悪循環にはまっていったのである。

現在は、日本のクレーン会社などの協力もあって、多くのモアイ像が復元・修復され、世界中から観光客が訪れるスポットとなっている。

人間たちの利益のために再び島が滅びることのないよう、私たち人間の本当の幸せは何なのか考え、そして自然とともに生きられる道を今一度模索しなければならない。

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