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海外ロングステイ、長期滞在の費用と内訳

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海外での長期滞在、いわゆるロングステイに明確な定義は存在しませんが、主にはその国での2週間以上の滞在を指すことが多いようです。
海外でロングステイするにはそれ相応のお金がかかります。今回はその費用について話していきます。
費用は海外での暮らしのスタイルや滞在先、滞在期間によって大きく異なります。
暮らしのスタイルとは、居住環境、食生活などです。
居住環境であれば、コンドミニアムの一室を借りるのか、ホテル暮らしなのかなど、
食生活であれば、外食が多いのか、自炊をメインにしていくのかなどでかかる費用は大きく変わってきます。
また、滞在先という面では、主に物価の高さが大きく影響してくるでしょう。

お金の管理方法

海外では日本と同じようにお金の管理はできません。
使う通貨の種類は異なり、資産管理も容易ではありません。
海外でのロングステイにおいてのお金の管理というのは大きく分けて二つのやり方があります。

国際キャッシュカード機能がついたデビットカードを使う

デビットカードとは、クレジットカードと同じように支払いができますが、後日利用分を請求されるというわけではなく、カードに提携している自分の銀行口座から即座に利用した分が引き落とされるというものです。
口座の預金額が利用可能額になるので、クレジットカードにありがちな自分の支払い能力を超える買い物をすることはありません。
また、シーラスやプラスのマークが付いている海外のATMから、お金を現地通貨で引き出すことができる非常に便利なカードです。ただし、預金はできません。
日本の口座にお金を預金しておき、その都度ATMからお金を現地通貨で引き出すといいでしょう。
デビットカードによって海外で多額の現金を持ち歩くことなく、比較的安全にお金を管理することができます。
ただし、引き出す際の手数料や為替レートによる差額などが取られることが多いため、引き出し回数を少なくするためにも、一回の引き出しで多めのお金を引き出す必要があります。
そのため、半年以上の長期滞在には不向きということになります。

現地の銀行で銀行口座を開設して、そこで資産管理をする。

滞在が長期になればなるほど、現地の銀行口座を持っていることは役に立ちます。
現地の銀行に口座を開設することには様々なメリットがあります。引き出し手数料が無料であったり、決済用の口座にすることで、現地のクレジットカードを作ることができます。要するに現地の口座を持つことにより個人の信用度が増すのです。
現地で新たな事業を立ち上げたりする場合の現地銀行からの融資や、現地企業と大きな取引をする場合にも海外送金が必要ないわけですから少ないコストで行うことができます。
このようにビジネスシーンでも大いに役立つでしょう。
ちなみに海外から日本の口座へ、あるいは日本の口座から海外の口座への送金は多額の送金手数料を取られます。

ロングステイの居住費

現地滞在費の中で最も大きな割合を占めるのがこの居住費でしょう。
もし、ロングステイにかける予算がそれほど多くない場合、居住水準を低くする人も珍しくありません。
しかし、安さを優先して、セキュリティーがしっかりしていないところや、治安が良くないエリア、日当たりなどの環境条件が悪く、逆にストレスが溜まってしまうような物件だったら本末転倒です。
間取りや立地条件、契約形態によって費用は大きく変わってきます。
いろいろな物件を調べてみて、よく吟味して選ぶべきでしょう。

ロングステイの食費

食費は、外食を中心とするか、自炊を中心とするかで大きく異なります。
基本的には自炊をすることで食費を大きく節約できます。しかし、なかなか自炊は手間なこともあり、外食任せになる人も多いと思います。
毎日外食では食費がかさんでしまったり、栄養も偏りやすく健康にも良くないので、毎日の食費の予算額を決めたり、外食する回数に自分の中で制限をかけるなどして、外食一辺倒になることは避けましょう。
ただし。国や地域によっては、外食の方が安く済む場合もありますので、渡航前に現地の外食文化について調べておきましょう。

ロングステイの交通費

国や地域によって交通インフラの発達度は違いますが、
大きく分けると、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関、あるいは、レンタカー、自家用車などになるでしょう。
もちろんどれかひとつに絞る必要はなく、これらを組み合わせた形で移動するわけですが、なるべく公共交通機関の便が良い場所を滞在施設として選ぶべきでしょう。

ロングステイの全体予算

上述した住居費(水道光熱費含む)、食費、交通費のほかに、娯楽費や、万一のときの予備費などを見積もり、一ヵ月間の滞在費予算合計を出します。おおむね、低物価なアジアの都市圏で20万円前後、オセアニアやカナダなど一部北米圏で30万円前後、欧州やハワイなどの成熟したリゾート地で40万円前後をひとつの目安に、ロングステイの予算を組んでいるのが一般的です。

まとめ

海外ロングステイは日本人の憧れでもありますが、海外に移住するということは簡単ではなく、各種手続きの他、収入源の確保、言語の問題など様々な問題をクリアしていかなくてはなりません。
そういったものをクリアしていけば、必ずとは言い切れませんが、理想とする生活が手に入れられるかもしれません。

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