癖あるのになぜか嫌いになれないフランス人の気質の特徴7つ

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フランス人は、はっきり言って性格悪いです。とても万人受けするようなフレンドリーな国民だとは言えません。表面を取り繕うことがないので、性格の悪さがダイレクトに相手に伝わります。愛層が悪く、気分屋でありながらプライドが高いのです。それなのにどこか保守的。ルーズなようで妙に礼儀に厳しいところがあったりします。

しかし、そんな彼らの性格の悪さと付き合ってみると、この面倒な気質こそが「フランス人の魅力」のように感じるようになります。そこで今回は、性格の悪いフランス人の気質で、なぜか嫌いになれないところを5つ紹介しようと思います。あなたはこんなフランス人をどう思いますか?

超個人主義

フランス人は超個人主義。他人がどう思うと、自分がいいと思っていればそれでいいのです。自分が良かれと思えば絶対的な自信を持ちます。しかし、同時に自分とは合わないスタイルや価値観も否定せず、尊重します。その根底にあるのは、「人は人、自分は自分」という考え方です。

ですので、周りとは違うことをしても、社会に責められるというプレッシャーはあまりありません。フランスでの“個人主義”とは、他人の個性や違いを認めてあげる「十人十色」の意味合いが強いです。“人と違ってもいい”という大前提は、慣れてしまうととても居心地がいいです。

常に自分流!

フランス人は流行は追わず、自分が気に入ったものをとことん使い切る人が多いです。日本のアパレルショップでは、「この服、今すごい人気なんですよー」といううたい文句がセールストークとして成り立っていますが、フランスの服屋で同じセリフを言ったら、その服は売れ残ってしまうでしょう。それだけ、フランス人は人と同じものを嫌い、自分が認めたオリジナリティーのあるものを好みます。

店員の「これがいいよ!」という勧めに、あまり素直に従いません。他人にどうみられるかではなく、自分がどう感じるかのほうが重要なのです。流行や周りの意見に流されず、常に自分らしさを追求するフランス人の価値観は魅力的だと思います。

人生は楽しむものだという価値観

フランス人にとって、人生とは楽しむべきもの。将来が不安だからという理由で貯金する人が多い日本に対し、フランス人は夏と冬のバカンス(長期休暇)のために貯金します。フランス人に「なぜバカンスが必要なの?」と聞いてみると、「人生(ラ・ヴィ)を取り戻すためだ」と答える人が多いです。

つまり、フランス人にとっては寝て起きて仕事に行くという日常は人生ではなく、家族や友人とゆっくり過ごす時間こそがラ・ヴィというわけです。

また、フランス人は世界で最も食事時間が長い国民ですが、このへんもフランス人の“人生を楽しみたい”という欲求がよく表れています。栄養補給&空腹を満たすために食べるのではなく、味わいながら仲間とおしゃべりする時間が食事なのです。フランス人は、人生を楽しみたいという欲求にとても素直な国民と言えるかもしれません。

あまのじゃく&ひねくれたところ

常に自分らしくありたいと思うフランス人は、自分の欠点もあまり隠そうとはしません。なので、フランス人のダメなところは日本人以上に、よく目につきます。

プライドが高く、すぐには謝らないフランス人。好き嫌いが激しく、その日の気分によって対応が180度変わるフランス人。時間にルーズなわりに妙にドレスコードやマナーを気にします。それなのに、おかしいと否定されたら、全力で言い訳を並べる…などなど。

こんなトホホなところが多いフランス人ですが、長く付き合っていくと、ダメなところこそ最大の魅力のように感じてくるのです。出来の悪い子ほど可愛く思える心理と似ていると思います。この完ぺきではない人間臭さが一種の安心感を生み、人間関係の緊張を解き、どうにかしてあげようという気持ちになるのだと思います。

人間誰しも、どこかダメなところがあるわけで、それをあまり隠すことなく最初から見せてくれるフランス人といると、「自分もダメなところを見せてもいいんだ」と思えるようになっていきます。そういう意味で、フランス人との付き合いはとても楽です。

気分を顔に出す

パリに来た日本人がいわゆる「パリ症候群」になってしまうのは、気分を思いっきり顔に出すフランス人の気質によるところが大きいのではないかと思います。フランス人は日本人よりも、好き嫌いをそのまま表現し、相手が誰であれ不快感を隠そうとはしません。

態度が冷たいフランス人に会うと、日本人旅行者は自分が何か悪いことをしたのではないか?と不安に思いますが、話を聞いてみると、「前に来たお客さんが嫌な客だった」とか、「忙しくてお昼ご飯の休憩に入れない」とかだったりします。関係のない人にも無愛想になる点が日本とフランスの文化の違いであり、フランス人の面倒くさいところです。フランスで冷たい態度をとられても、あまり気にしないようにしましょう。

妙に礼儀に厳しいところ

時間にルーズ、届くはずのものが届かない、メールの返事が返ってこない、あるはずの連絡がこない…。こんなことはフランスで生活していると日常茶飯事です。人生を楽しみたいフランス人の価値観は、裏を返せば単なる怠慢で、ルーズなフランス人と接しているとイライラさせられることも多いです。

しかし、何においてもだらしがなく適当なのかというとそうではなく、妙に礼儀に厳しかったりします。他人と会った時のあいさつや、「シィルヴプレ」、「マダム、ムシュー」をつけてお願いするなどの子どもに対するしつけは、日本以上に厳しい印象です。大人になっても、挨拶や人とぶつかったときのパルドン、メルシーなどの声掛けは必須です。

また、私は学生の頃、外国人留学生の寮で学生アシスタントをしていたのですが、アメリカ人、イギリス人、フランス人、カナダ人、中国人、韓国人、台湾人など、さまざまな国籍の学生のなかで、「日本のマナーについて教えて」と言ってくるのは決まってフランス人でした。ルーズでありながら、妙に礼儀正しくいようとするギャップがあるのがフランス人の特徴です。マナーを守る前に時間を守れ!と言いたくもなりますが、これがフランス人の愛嬌なのかな…と思います。

主張は譲らない

フランス人は議論好きです。仲の良い友人や家族と答えのないどうでもいい議論を延々と楽しそうにします。日本のことわざには「言わぬが花」というものがありますが、フランス人は言うことこそが花です。議論の場で、沈黙でいる人は「そのトピックに関して特に意見のない人」だと思われます。

そして、日本人なら議論の末に「そうだね」と言って何となく話をまとめようとしますが、頑固者のフランス人は最後まで自分の意見を突き通します。フランス人の議論では、話が平行線のまま、何となく他に話題が移って終わることが多いですが、当のフランス人たちは答えの出ない会話でご満悦なようです。

まとめ

いかがでしたか?もちろんこれらの特徴は全てのフランス人に当てはまるとは言えませんが、大体このような特徴を持っている人が多いと思います。フランス人と付き合えば付き合うほど、ますます「こいつら本当に面倒くさいなぁ」と感じますが、それがだんだん“愛着”になっていき、良いところも悪いところも含めて“憎めない奴”だなぁと感じるようになってきます。

フランス人がよく言う言葉に「セ・ラ・ヴィ(C’est la vie.)」というのがありますが、これは「それが人生だからしょうがない」という意味です。諦めの境地がフランス人の生き方、人生観なのかなと思います。

あなたはこんなフランス人の性格をどう思いますか?

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