自然豊かな常夏の国!マレーシアの気候と観光のベストシーズン

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高層ビルが林立する首都クアラルンプールのほか、世界遺産にもなっているペナンやマラッカ、ビーチリゾートのランカウイ、野生動物の宝庫として知られる東マレーシア(ボルネオ島)など、マレーシアには魅力的なスポットが数多くあります。雨季でも1日中しとしとと雨が降り続くことはないので、観光に困るということはありません。

照りつける太陽の日差しにさえ気を付ければ、1年中が観光のベストシーズンです。(ただし、東海岸の雨季を除く)

この記事ではマレーシア各地の気候を丁寧に解説していきますので、ぜひ旅のプラン作りに役立ててください。

ビーチリゾートの宝庫!マレーシアの気候の特徴とは?気候区分と基本情報

マレー半島とボルネオ島(北部)とで成り立っているマレーシア。マレー半島のすぐ北とボルネオ島のほぼ中央に赤道が通っており、日中の平均気温は27〜33℃前後と1年中夏のような気候です。

気温による気候帯では亜熱帯気候となりますが、正式な気候区分上では熱帯雨林気候に属しています。マレー半島の東海岸と西海岸、東マレーシア(ボルネオ島)、高原地帯では気候が異なりますが、1年は雨季と乾季に分けられます。ただ、地球温暖化のせいか、その境界は年々あいまいになりつつあるようです。

雨季はどのエリアでも日本の梅雨のようにしとしと1日中雨が降り続くということは少なく、ほとんどが短時間に激しい雨が降り注ぐスコール。スコールが降ると気温が少し下がるため、過ごしやすさを感じることもあります。そのような意味では雨季でも観光に適さないということはなく、1年中が観光のベストシーズンといえます。

なお、7月〜10月ごろはヘイズ(インドネシアの焼畑農業などによる煙害)が発生します。ヘイズが発生すると日中も薄く靄(もや)がかかり、鼻やのど、眼、肌などにアレルギーのような症状が出る場合もありますので、注意が必要です。

マレー半島西海岸(クアラルンプール・マラッカ・ペナン島・ランカウイ島)の天気・気候情報

【マレーシア半島西海岸の雨季:6月・7月・8月・9月・10月の気候とおすすめの服装】

西海岸エリアには首都クアラルンプールをはじめ、世界遺産にも登録された古都マラッカ、美食の街として知られるイポー、ビーチリゾートのペナン島やランカウイ島などがあります。

1年を通して暑く、雨季といってもスコールが降る程度。スコールは夕方に降ることが多く、短くて30分、長くても2〜3時間ほどしか続かないので、クアラルンプールやマラッカ、イポーなどの都市部では雨季でも観光に支障はありません。むしろ乾季に比べると日差しが心持ち柔らかく感じるので、街歩きなどには良いシーズンと言えるでしょう。

服装は半袖Tシャツや短パンなどの夏服でOK。ただしモスクを観光する際には、肌を露出した服装は避けましょう(モスクでは肌を覆うガウンやスカーフの貸し出しがあります)。また、レストランやショッピングセンターなどでは冷房が効き過ぎていたり、スコールの後は少し肌寒く感じたりすることもあるので、カーディガンなど羽織るものがあると重宝します。

スコールに備えて折り畳み傘は必須。雨季でも日差しはきついので、日傘兼用の傘を持っていると便利です。

【マレーシア半島西海岸の乾季:11月・12月・1月・2月・3月・4月・5月の気候とおすすめの服装】

マレーシア半島の西会がでは、乾季に入るとスコールは心持ち少なくなるように感じますが、雨が全く降らなくなるということはありません。11月や12月は暑さもまだやや控えめ。比較的過ごしやすいといえるでしょう。

年が明けて旧正月が近づいてくると、暑さのギアが上がり始め、1年で最も暑い時期を迎えます。クアラルンプールの人たちはよく冗談で“ここには2つの季節がある。ホット・シーズンとモア・ホット・シーズンだ”と言い、1月下旬〜6月くらいまでが彼らの言う“モア・ホット・シーズン”になります。
この時期は日差しも強く、肌に当たると痛いほど。赤道の近くですから紫外線量も多いので、日焼け止めや帽子、サングラス、日傘などでの紫外線対策は必須です。

ペナン島やランカウイ島などのリゾートのベストシーズンはやはり雨の少ない乾季。海からは爽やかな風が吹き、年末年始のお休みをのんびりと過ごすのにはまさにうってつけです。なお、服装は雨季と同じく、薄着に室内用の羽織ものがあると良いでしょう。

マレー半島東海岸!(キャメロンハイランド・レダン島・コタバル・ティオマン島・チェラティンビーチ)の天気・気候情報

【マレーシア半島東海岸の雨季:11月・12月・1月・2月・3月の気候とおすすめの服装】

東海岸エリアは沖合に浮かぶレダン島やティオマン島のほか、海岸沿いにあるクアラトレンガヌやチェラティンなどのビーチリゾート、マレーシアの伝統文化が残るタイ国境の街コタバルなどがあります。東海岸は西海岸に比べると素朴な雰囲気があり、手付かずの自然が残っているのが魅力です。

11月〜3月はモンスーンの影響で雨季となります。曇りがちのお天気で、激しい雨も降ります。コタバルの11月・12月は特に雨が多いので、観光に雨具は必須。ビーチでは海も荒れて波が高くなり、遊泳は禁止となります。ティオマン島やレダン島、クアラトレンガヌなどのリゾートはこの時期クローズすることもあるので注意しておきましょう。

また、マレー半島内陸部には、いちごと紅茶で有名なキャメロンハイランドをはじめ、カジノがあるゲンティンハイランドやフレーサーズヒルなどの高原リゾートがあります。年間平均最高気温が21℃〜23℃と非常に過ごしやすいエリアで、クアラルンプールから避暑に訪れる人もいるほど。

降水量は1年を通じて比較的多く、特に10月〜11月は雨が多い時期となります。朝晩はかなり冷え込み、暖房を入れるホテルも。服装は夏服または春秋物で、南国だからと油断せずにカーディガンやパーカー、ジャケットなどを持っていくことをおすすめします。

【マレーシア半島東海岸の乾季:4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月の気候とおすすめの服装】

3月あたりから徐々に雨季を脱し、4月〜10月はマレーシア半島東海岸の乾季に。旅行のベストシーズンが到来します。ちょうどGW(ゴールデンウィーク)の時期にマレーシアに行くのなら、ぜひとも足を伸ばしたいところ。
海は透明度が増して、ため息が出るほどの美しさ。ダイビングやシュノーケリングなども楽しめます。また、5月〜9月はウミガメの産卵シーズンで、母ガメが懸命に砂をかき卵を産み落としていく様子を見に、国内外から大勢の旅行者が訪れます。

この時季の服装は夏服でOK。高級リゾート内のレストランではドレスコードの有無を事前にチェックをしておくといいでしょう。また、冷房対策に軽く羽織れるものがあると便利です。ちなみに、高原リゾートは先述したように1年中雨が多く、明確な乾季はありません。

東マレーシア(ボルネオ島・サバ州・コタキナバル・サワラク州・クチン・ミリ)の天気・気候情報

【東マレーシアの雨季: 10月・11月・12月・1月・2月・3月の気候とおすすめの服装】

ボルネオ島の北部に位置する東マレーシアは、東のサバ州と西のサラワク州によって成り立っています。

サバ州の州都コタキナバルには国際空港があり、東マレーシアへのゲートウェイとなります。サラワク州の州都クチンは猫の街としても有名です。東マレーシアにはキナバル国立公園とグヌン・ムル国立公園という2つの世界遺産があり、ダイナミックな自然を求めて多くの観光客が訪れます。

東マレーシアの気候はサバとサラワクでは微妙に異なりますが、1年を通して気温はほぼ変わらず、平均気温は27℃くらい、最高気温は30℃を超えます。10月〜3月はモンスーンの影響を受け、雨季となります。雨季は曇天が多く、1日で何度も雨が降る傾向にあります。4月〜9月が乾季といわれますが、雨が降らないわけではなく、スコールはあります。

観光のベストシーズンはやはり雨の少ない乾季。GW(ゴールデンウィーク)やお盆休みの時季は格好の旅行シーズンといえます。服装は夏服で問題ありません。雨季は朝晩が冷え込むこともありますし、冷房が効き過ぎていることもあるので、カーディガンやパーカーなど上に羽織るものが1枚あると良いでしょう。

マレーシア南部(ジョホール・バル・ジョホール州)の天気・気候情報

マレー半島南部にはジョホール州があり、州都はジョホール・バルとなります。ジョホール・バルはシンガポールとマレーシアの国境近くにある街で、両都市間はコーズウエイ橋で結ばれていて、バスやタクシー、車で簡単に行き来できます。

ジョホール・バルはまた、マレーシアが国を挙げて推進する”イスカンダル計画(マレーシア南部の開発計画)”の中核であり、日本人ビジネスマンの姿も多く見受けられます。さらに、レゴブロックのテーマパークである「レゴランド」があることでも有名です。

南部は赤道に近いため、1年中蒸し暑い日が続きます。平均気温は27℃くらいで、30℃を超えない日はないといっても良いくらいでしょう。

11月〜2月が雨季、3月〜10月が乾季といわれますが、境界はあいまいであるのが正直なところ……。そのほかのエリアと同様、雨は降り続くことはなく、ほとんどが短時間のスコールです。

観光のベストシーズンはやはり乾季。乾季明けの春休みの時季はとくにおすすめです。服装は夏服でOKですが、冷房対策の羽織もの、紫外線対策の帽子やサングラス、日焼け止めはお忘れなく。

まとめ

赤道に近く、1年中日本の夏と同じような気候のマレーシア。雨は降りますが、短時間のスコールがほとんどなので、東海岸エリアを除いて時季を気にせずに訪れることができるのが魅力です。

近代的な大都会から贅沢なリゾート、雄大な自然までさまざまな楽しみに溢れるマレーシア。ぜひこの記事を参考に、次の旅の候補地に加えてみてください。

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