英国でもっとも美しい場所コッツウォルズに行ってみた

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はちみつ色の家が並ぶ英国でもっとも美しい場所~コッツウォルズ(COTSWOLDS)/イギリス・コッツウォルズ

ローマ人が拓き、羊がならした2000平方kmを超える広大な丘陵地帯。それがコッツウォルズだ。

イギリスのど真ん中に、イギリスから始まった産業革命に置いてけぼりをくらった、中世後期の暮らしがぽっかりと残る不思議なタイムスリップエリア「コッツウォルズ」では、都会とは違ったスピードの時間が流れている。

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バーフォード「Burford」

中心的な町の一つ。はちみつ色といわれる石を積み上げて造られた古いおとぎ話のような街並みと、ウインドラッシュ川にかかる美しい橋と天を突く尖塔を持つ教会がトレードマークとなっている。

ここにはツアーバスも入るため、夏休みや週末などは町に観光客があふれてしまうのが難点。ただ、多くの観光客の目的は街並み。ブラブラ歩いてアンティークショップなどを覗くことが多いので、しっとりと静まり返っている教会は狙い目。ステンドグラスがキレイだ。

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ボートン・オン・ザ・ウォーター「Bourton-on-the-Water」

「リトル・ヴェニス」とか「コッツウェルズのヴェネチア」と呼ばれる通り、街の中心を流れるウインドラッシュ川とそこにかかる橋、川沿いの小道などが不思議と温かい景観を創り出している。

川はゆったりと流れる水路のようで、水面と道路面との高さに大きな差がない。これが、街並みと道と川とを親しみやすいものにしているようだ。川沿いに置かれたベンチにも岸辺にも、景色を楽しむ人が座り込んでいる。

町の中に敷かれた道はどれも細い小道ばかり。やはりはちみつ色の石の家々が小さなショップを開いていて、たびたび足を留めずにはいられない。

村全体のミニチュア版である「モデル・ビレッジ」、クラシックカーが展示されている「自動車博物館」といった見どころのほか、鳥の種類が多いことでも知られていて、バードウォッチングに訪れる人も多い。

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バイブリー「Bibury」

「イングランドで最も美しい」とまでいわれる村。その人気も飛びぬけている。

店が立ち並ぶ通りからちょっと外れるだけで、14世紀頃の中世の世界へ一気に逆戻りできる。素朴な造りの家々、壁に馴染んだ草木、狭いがキレイに保たれた道と石垣、周りを囲む森。全てが絵本の世界のよう。ここは「アーリントン・ロー」と呼ばれている。

この街でもう一つ逃せないのが、「マス」。見てよし釣ってよし食べてよしの「トラウト・ファーム」にも足を運びたい。

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ブロードウェイ「Broadway」

駅馬車時代にコッツウォルズ地域北部の宿場町として栄えたのがブロードウェイ。なんと当時から30件を超える宿があり、いろいろなランクの旅人と村人が集っていた。それぞれの宿が趣向を凝らした結果か、石造りだけでなく茅葺屋根を持つ家もある。

いくつかの宿は今も健在。「リゴン・アームズ」はコッツウォルズでも最も古く、もっとも知られたホテルだ。16世紀の建物を利用した豪華なスパとスポーツ施設が自慢。もちろん、部屋も食事も完璧、庭は落ち着いた雰囲気。

派手さはないものの、落ち着いた心地よさを醸し出すその様子はまさにマナーハウスのイメージそのものだ。

ブロードウェイのもう一つの見どころが「ブロードウェイ・タワー」だ。町の外れの小高い丘にポツンと立つ姿は村を見下ろす巨人のよう。18世紀末に建てられたものだが、当初は有事にのろし台として使用されていた。現在は展望台、展覧会場として利用されている。

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テトベリー「Tetbury」

チャールズ皇太子の住まいがすぐ近くにあることで有名なテトベリー。村を歩くチャールズ皇太子にバッタリ会うこともあるらしい。

村一番の観光地は村の外にある皇太子邸と皇太子直営のファーム・ショップ。ピーターラビットの世界をそのまま現実に持ち込んだような英国雑貨がこれでもかと並んでいて、買い物欲を刺激する。

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チッピング・カムデン「Chipping Campden」

古くは大きな羊毛の市場があった町。ここが豊かだったことは家の大きさや造りの装飾や繊細さに現れている。

心なしか道幅も広く、人も馬車もきっと羊も多かったんだろうなと想像させる。

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サイレンセスター「Cirencester」

コッツウォルズでもっとも大きな町。通りには同じ石造りでも家ではなくビルが並んでいる。大聖堂「パリッシュ・チャーチ」を中心とした中世都市風の造りはコッツウォルズでは珍しい。

街を外れると広大な敷地を誇るお屋敷跡が公園になったサイレンセスター公園がある。とにかくだだっ広い。屋敷へと続く森の中の道は地平線までまっすぐだ。この森、実は屋敷の垣根の役割を果たしている。ヨーロッパ一の高さを持つ垣根といわれている。確かに塀の倍はある。

またこの街はローマ時代の地方都市だった過去から、ローマ文明に触れられる場所がいくつもある。「コリニウム博物館」では、イギリスがローマ帝国の一部だったころの情報が山盛り。ローマンウォールや今はただの窪地になっている円形闘技場跡もあり、歴史の移り変わりを目撃できる。

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カッスル・クーム「Castle Combe」

古い街並みが最も忠実に保存されている村だが、人口500人に満たない小さな村の小さな路地に観光客を山積みにした観光バスがあふれたため、現在は規制が行われている。

通りの角などで見かける石碑は日本でいうところの道祖神か。古い家と同列に並ぶ教会は街の鎮守様か。どことなくノスタルジーを感じさせる景色ばかりだ。

村には4つ星を持つ「マナーハウス・ホテル」があり、14世紀に建てられた古さとホスピタリティを味わえるとして人気。聖アンドリュー教会のイギリス中世の生き残りである時計も見に行きたい。

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レイコック「Lacock」

ハリーポッターのロケ地としても知られるようになったのが「レイコック」。

街並みの姿はコッツウォルズのほかの村や町と大きく違うわけではないが、色が微妙に異なることに気づくだろう。はちみつ色と称されるこの地方の建造物で利用される石は南へ行くとより濃い金色や白色へと変化していく。

ここでの一番の見どころは「レイコック・アビー」だ。13世紀に女子修道院として建てられたが、16世紀に修道院廃止命令によって一般邸宅へと改装された。

この一部がハリーポッターシリーズで、魔法学校の廊下として使われている。

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コッツウォルズへの行き方

ロンドンのパディントン駅から鉄道で約2時間。ツアーバスもたくさん出ている。

しかし、広大なエリアに点在する村や町を見て回るには、ツアーでは限界があり、3~4か所程度を回るのがやっと。サイクリングツアーやウォーキングツアーも人気だが、これは現地に数日宿泊するのが前提になる。

もっとも有効なのは車で自由に動くこと。大型バスや団体の進入を規制しているエリアでも、マイカーでならスイスイ。村や町の間の田園風景を楽しむドライブもいい。

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マナーハウスに泊まるなら

マナーハウスにもランクがある。城のような豪華さを売りにするところもあれば、豪農の自宅風だったり、質素な宿屋風だったりするところもある。

自分の目的に合ったマナーハウスに泊まらないとガッカリすることになりかねない。また、多くのマナーハウスで改装または増築が行われていて、外見は古く重厚な石造りだが、中はモダンなホテルになっていることもある。

使い勝手はいいが、これではマナーハウスに泊まる意味が半減。予約時にはきっちりそのあたりを伝えておく必要がありそうだ。

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最後に

羊の丘という意味を持つコッツウォルズは、イギリス人にとって憧れの田舎。多くのイギリス系セレブたちが別荘を構えている。

狭い道路は一般車両よりもトラクターや羊が優先だし、人々の楽しみは夕方から自宅近くのパブで一杯やることと、川に釣り糸を垂らすこと、そして、3か月に1度行われる競馬を見に行くことという真の田舎ぶり。

それでも観光地化が進んだため、各地のマナーハウスや古い建造物では、それぞれに工夫を凝らしたイベントも行っている。夏には野外コンサート、冬にはキャンドルによるライトアップ、春や秋にはネイチャーウォークなどが旅行者を待っている。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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