週末バックパッカーという旅を考えてみる

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はじめに

バックパッカーという旅人に対して、多くの人が持つイメージは、長期間放浪している姿のようです。

でも、バックパックを背負って旅をしていれば、それはバックパッカー。

休みが長く取れなくても、週末などの休日1~2日間程度を使ってバックパッカーとして旅をしてみませんか?

週末バックパッカーに許される時間は?

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バックパッカーの旅に使う期間を週末に限定すると、出発は早くて金曜の夕方で帰国は月曜の朝となります。金曜の午後6時から月曜の朝6時までの合計60時間が週末バックパッカーに許される最大の時間と仮定します。

目的地に着いて数時間の滞在でUターンしてくるのならば、ロングフライトで遠い国へと行くことも可能ですが、それではバックパックの中身が意味をなしません。

そこで、少なくとも丸1日(24時間)はバックパッカーらしい観光に費やせることを条件としてみましょう。

週末バックパッカーが自由にできる時間を計算してみよう

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滞在時間を24時間とすると、往復の移動にかけられる時間は単純計算で36時間。かなりの時間です。

ただし、日本国内の住まいが空港近くにあるとは限らないため、その移動時間や、空港で入出国にかかる時間も考慮する必要があります。そのため、空港までの移動時間を3時間として、空港に予定時間の2時間前に到着するつもりだとすれば、往復で10時間を差し引き26時間が残ります。

さらに、現地でも空港内での入出国手続きと都市の中心部や観光地までの移動時間として3時間程度は必要でしょう。往復で6時間が減ると残は20時間となってしまいました。

すなわち、現地で24時間の観光をするためには、直行便で10時間以内の場所を選ぶ必要があるということです。

週末バックパッカーでどこまで行けるか?

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日本から10時間以内のフライトでいける場所は世界にたくさんあります。時差まで考慮すると、かなりややこしくなるので、ここでは微差として考えないことにします。

近場であれば、台湾・韓国・香港やマカオを含む中国の都市部のほとんどが5時間以内のフライトです。ロシアのウラジオストックも2時間で到着。

また、東アジアを離れ、フィリピン・ベトナム・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・インドも5~7時間程度のフライトで現地入りが可能です。

さらには、南へ向かいグアム・サイパン、そしてオーストラリア・ニュージーランドも10時間以内なら、シアトル・サンフランシスコ・ロサンゼルス。晩クーバーといった北米西海岸も到達できてしまいます。

もちろん、国内の出発地や航空会社、機材などによって所要時間は多少変わってきますが、こうして見ると、アラブとヨーロッパと南米とアフリカを除くほとんどの観光地に行くことが可能なのが分かります。

実際に行く価値がある距離は?

ただ、数字上は確かに制限時間内に現地入りして24時間の観光が可能であっても、そこまで到達するのにかかる費用に見合うかどうかという問題もあります。

LCC(格安航空会社)が多く飛ぶ近隣国へなら、フライト費用は片道数千円からと激安チケットの入手も可能ですが、目的地が南半球や北米になると往復で10万円前後はかかってきます。

24時間滞在のために10時間のフライト時間と10万円の交通費を費やすことに意義を見出せるかどうかは個人によって違うでしょうが、やはりもったいない気持ちを消しきれません。「行ける」と「行く」は別ものなのです。

そう考えると、週末バックパッカーの現実的な目的地となるのは、アジア圏が主となりそうです。

週末バックパッカーで何ができるか?

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週末バックパッカーの目的地をアジアに絞りこんでも、まだフライト時間にはかなりの差があり、向かう先によって実際に現地で持つことができる自由時間数は大きく変わってきます。当然、近場を選べばそれだけ自由時間は増え、できることも増えるわけです。

実は滞在時間が数時間長くなったとしても、観光できる箇所が数か所増えたり、体験できることがいくつか増える程度で、旅の中身はそれほど大きく変わりません。

ただ、24時間滞在だと現地に宿を取る時間がもったいなくて夜通し遊べるスポットや仮眠のための安宿を抑える程度になりますが、近場のアジアを選べば、ホテルで足をのばして眠ることもできます。それだけ疲れが翌週に残らないことと、現地泊そのものを楽しむという考え方もできます。

ゲストハウスなどでの宿泊はバックパッカーにとって、寝て休むだけの場所ではなく、情報交換や出会いの場でもあります。滞在時間が長くなることで、旅の要素として観光だけでなくそれらがプラスされるのです。

週末バックパッカーで何を得られるか?

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週末の旅先といえば、国内の温泉や近場のデート、海外であっても近場をツアーで回るというのが定番でした。でもバックパッカーという手段なら、海外でもっと目的を絞り込んだ旅が可能です。

香港でおいしい飲茶を食べたい、韓国で骨付きカルビでお腹いっぱいにしたい、ベトナムのキッチュな小物をまとめ買いしたい、インドネシアで民芸家具を揃えたいなど、ツアーでは難しい一点集中型のわがままを叶えることができるのです。

週末を日本国内の旅に費やしたとしても、ある程度の食費や交通費はかかります。物価の高い日本だけに、フライト代金を支払い、ゲストハウスの宿泊料金を支払っても、海外へと飛び出した方が安く上がり、お土産代が出るかもしれません。

ちょっと考え方を変え、視点を海外へ向け、旅のスタイルを変えるだけで、週末をより有意義に過ごせる可能性が生まれそうです。

週末バックパッカーの利点

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週末だけを利用したバックパッカーの場合、ほとんどの場所でビザが必要ありません。旅行会社を通じて面倒くさい予約をする必要もありません。インターネットサイトで買った格安チケットとお金とパスポートだけあれば、すぐに旅立てます。

また、学校や職場に知られずに旅をしてくることができます。お土産や有給休暇を取ることで感じる気兼ねに煩わされることもありません。感じるのは、自分に与えられた当然の権利である「週末の休み」を有意義に過ごしたという満足感だけです。

週末バックパッカーになりやすい人

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誰でもバックパッカーになれるように、週末バックパッカーも誰でもなることができます。ただ、なりやすい人・タイプはあります。

まず、週末に急な呼び出しがかからないことが第一条件になります。いくら世界のどこでも携帯電話やインターネットでつながっているとはいっても、海外から、「緊急です」との連絡に飛んで帰ることはできません。

また、週末をバックパッカーの旅に費やすということは、週日の疲れを癒す時間がないということです。体力的に恵まれている人でないと、月曜に社会生活に戻った時に疲労困憊状態になってしまうでしょう。さらに、日常生活とバックパッカーの旅が密着しているので、頭と心の切り替えがうまくできないと、やはり旅を楽しみきれなかったり、月曜が辛かったりしそうです。

体にも心にも余裕があって、緊急で呼び出されるような仕事や人間関係を持たないWorld Travelこそが、週末バックパッカーにもっとも近いタイプのようです。

まとめとして

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テレビ番組で、「弾丸」で海外へと飛び出す企画がもてはやされたこともあり、週末などを使った短期間海外旅行にでかける人が増えています。それを狙ったツアーも出ています。

この風潮を、多くの旅人が個人旅行を選択して自分のわがままを叶えるきっかけとしているのも確かなようです。

LCCによる価格破壊やフライト数の増加によって、世界はどんどん近くなっています。週末はおウチでのんびり過ごすのも有意義ですが、週末バックパッカーという選択肢がそこにあると考えるだけでも、夢が広がります。

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