千葉県銚子市を観光してみて~隠れた名所、見どころ沢山紹介してます!

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断崖絶壁で地球の丸さを知る

お魚の国日本で漁獲量トップクラスを常に走り続ける銚子港を抱える銚子市。街を歩くと、どこからかお醤油の香りと、磯の香りが漂ってくることがある。

そんな銚子の、海からの潮で侵食を受ける犬吠埼とその周辺の厳しく美しい自然はあまり知られていない。

犬吠埼に立つ白亜の灯台と郵便ポスト

銚子市の東に突き出た岬が犬吠埼。関東平野を流れてきた巨大河川の利根川が太平洋に流れ込み、海岸、海崖、砂浜など変化のある海岸線がその魅力だ。

沿岸に設置された遊歩道はそれらの自然を足と眼で楽しむ絶好のポイントとなっている。満潮時には岩にぶつかった潮が舞い上がって顔にとんでくる距離感だ。

しかし、その美しい眺望や魚介類の水揚げ量の多さと同時に、岩礁暗礁の多さから遭難が続いたこともあり、パワーのある灯台が必要だった。そんな人々が待ち望む中で建てられたのが、犬吠埼の突端に立つ「犬吠埼灯台」だ。煉瓦製で30mと超える高さを持ち、築140年以上、厳しい風と水と潮に耐えてきた。

その真っ白な外観は青い空と青い海にマッチして美しい。白い灯台前に立つポストもここでは真っ白に塗られていて、その珍しい姿の前で撮影する人の姿も多い。

内部は展望台になっていて、螺旋階段で99段登って、どこまでも続く太平洋の波と銚子の街を360度一望にできる。99とは銚子の南に続く九十九里浜にちなんでいる。結構長くつらい上りなので、ぜひ数えて気を紛らせて欲しい。

灯台入場料でセット入場できる「犬吠埼東西資料展示館」には、犬吠埼灯台の過去から現在までの歴史を学べる展示のほか、各地の灯台で現役を終えた貴重な現物資料もある。

60mの断崖絶壁「屛風ヶ浦」で化石拾い

太平洋の海食によって生まれ育ち、今も食が進む断崖絶壁「屛風ヶ浦」。かつては海底だった砂岩層が積み上がり、その上に関東ローム層がのっかり出来上がった高さ60mもの壁。大迫力だ。

このエリアの海食は非常に激しく、有史以来なら数キロ。鎌倉時代からもすでに数百m、陸が削り取られてしまったという。以前は海食洞もあったが、それも海に埋没。現在はこの景観を守るために波消しブロックが置かれている。

現在も形成中である一方で、風や雨水による浸食で崩れている部分もある。落下したそんなかけらを見ると、貝殻や虫などの化石が。

ただ、過去には、寄せる高浪に人がさらわれることがあったといい、現在は進入できる場所が制限されている。

ここは夕陽スポットとしても知られる。天気によって、その色が変化し、いつ訪れても新しい夕陽を見ることができるので、夕方のデートスポットとしても人気だ。

 

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水平線がホントに丸い「地球の丸く見える丘展望館」

地球が丸いのは、誰もが知る事実だが、それを実感できる機会は少ない。でも、ここでなら目の前に地球の丸いカーブがババ~ン。

銚子で一番高い場所に立つ展望台屋上からの360度展望は感動もの。300度/360度が太平洋だともいわれ、水平線が確かに丸いカーブを描いているのを目視できる。

海水浴や浜遊びなら「君ヶ浜」へ

どちらかというと荒々しい海岸線を見せる場が多い銚子だが、「君ヶ浜」は海水浴にも散策にもピッタリの比較的静かで落ち着いた浜。

多くの文豪たちがこの地で作品のネタを練り、この浜沿いを散策したといわれている。

右に白い灯台が見えているほか、目の前には好天なら丸い弧を描く水平線も広がる。望遠鏡持参で訪れると、クジラの姿を沖に見ることもあるとか。

犬吠埼の語源か? 「犬岩と千騎ヶ岩」

義経の愛犬「若丸」がこの岬で主人とはぐれて置き去りにされ、7日7番鳴き続けて、最期には岩になってしまったという伝説がある。これが犬吠埼の名の由来との説もある。浜近くにある大きな岩の塊「犬岩」は確かに見る方向によっては座って吠える犬にそっくり。雰囲気はお座りした柴犬だ。

すぐ近くには「千騎ヶ岩」があり、これまた義経伝説を持つ。義経が破れてこの地に落ち延びてきた時、この岩の影に、付き従った千騎の馬を隠したとこと。

実際のところ、義経がこの地を訪れたという歴史的事実は見当たらず、どちらの岩のサイズも犬にも千騎の馬にも見合わないが、名称由来の伝説としてはおもしろい。

波打ち際の露天風呂で極楽「犬吠埼温泉」

この地にしょっぱい温泉が掘られたのは比較的最近のこと。それまであった観光旅館やホテルは、このいくつかの源泉を持つ温泉ひいて温泉旅館として経営している。

ゆっくりと宿泊して、朝湯夕湯と太平洋を眺めながら湯につかるのもいいが、銚子を訪れる人は日帰りが多い。そこで日帰り温泉として「犬吠埼潮の湯温泉」をおすすめしたい。

1000円ちょっとで、波打ち際の露天風呂につかって、太平洋を満喫できる。施設は古いが、清潔感があり、銚子の魚介を中心とした食事も味わえるとあれば、ぜひ旅の途中で一休みに立ち寄りたいところだ。

朱塗りの「円福寺」と「万願寺」で観音めぐり

坂東三十三観音霊場の第27番札所の「円福寺」と番外の「万願寺」。

円福寺の本尊は十一面観世損菩薩で、飯沼観音とも銚子観音とも呼ばれる。この観音様は銚子の漁師が網ですくいあげたもので、それを知った空海が開眼しこの地に納められたという。

先の戦時中に空襲に遭い多くを失ったものの、徐々に復興され、今は比較的新しく立派な五重塔やお堂が立ち並ぶ。

朱色のおめでたい色に統一された敷地内の建物と年に何度か開催されている宝物展の価値ある所蔵品は一見の価値あり。

「万願寺」の方はというと、仁王門を抜けると七観音石像の出迎えがある。敷地内にはたくさんの仏像が立ち並び、とても番外とは思えない。昭和51年開山という新しさと円福寺の奥の院という位置づけが番外の理由なのかもしれない。

願いが叶うといわれる高さ4m超の観音様は迫力あるお姿。一目拝観しておこう。

マニアにおすすめ、「銚子カメラ博物館」と「銚子電鉄」

銚子とカメラに直接のつながりはない。「銚子カメラ博物館」は、銚子で山口製菓というパン屋を営む先代社長が個人的にコレクションしたカメラ3000台あまりを展示公開している施設だ。

かなりのカメラマニアだったらしい個人のコレクションは、まずその膨大な数に圧倒され、その古さや酒類の多さにも驚かされる。

「銚子電鉄」は地元の人のローカルな足として活躍するミニ電車。2両編成で10駅を20分ほどで走る。おもちゃの電車が田んぼの中をコトコト走っていく感じ。

犬吠埼への最短駅である「犬吠」や港のある「外川」など、観光にとても便利なので、弧廻手形という1日乗車券購入して乗り込んでみたい。

車掌さんが切符を売って改札して回収する。簡単な観光案内もしてくれるし、駅到着前後には車内放送を地声で行ってくれる。中吊り広告がローカルな内容なのはもちろんだが、手書きだとさすがにびっくりだ。

財政難だという噂だが、ぜひ頑張ってほしいと思う路線の一つだ。

まとめとして

首都圏からちょっと足を伸ばすだけの位置関係、近いようで遠い、知っているようで知らない銚子の街の見どころをご紹介した。

頑張っていない感と頑張っている感がうまく混ざって、田舎っぽい良さと観光地っぽい楽しさを同時に味わえるスポットだ。

車やバイクを使ってドライブで出かけるのも気持ちいいのだが、銚子電鉄や足を使った動きもおもしろそう。首都圏日帰り圏内ではあるものの、やっぱり泊まって両方どりしたい。

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