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「しまった!」を防ぐ、海外旅行中の留守宅管理~海外旅行の準備編

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ab1「しまった!」を防ぐ、海外旅行中の留守宅管理

近くのコンビニまでの買い物30分でも、毎日の通勤や通学といった1日の半分を留守にする場合でも、戸締りという留守宅管理をします。

それが、最短でも数日、長めなら1ヵ月程度のいわゆる一般的な「海外旅行」に出かける場合には少し違ってより念入りな留守宅管理が必要になります。

たいした日数じゃないさと軽く考えて、バタバタと荷物を詰めこんだままで出かけてしまうと、時には後になって「あ、しまった!」が起きることもあります。

実際に起こりうる「しまった」の例とそれを予防するための「旅行前の留守宅管理方法」をまとめてみました。

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同居人がいる場合の「しまった」

家族でも、恋人でも、ただの同居人であっても、または寮生活などで同室人か部屋を自由に行き来できる人がいる場合、部屋を片付けずに出かけてしまうと、その嵐の跡のような部屋をじっくりと観察されてしまう恐れがあります。

普段から散らかしているからかまわないという人はそれでいいでしょうが、プライベートな空間にはそれなりに他人には知られたくないものや見られたくないものも存在しているもの。ちょっと留守にしているくらいなら、家探しされる可能性はほとんどありませんが、数日から数週間留守にすれば、「留守の間に掃除をしておいてあげよう」という親心や「あ、貸してたDVD取ってこよう」という友人なども、ゆっくりじっくりと部屋を探索できてしまいます。

または、同居人がいるからこそできる、旅先から「あのレンタルDVD返すの忘れたから頼む」といったお願いコールも、出がけに脱ぎ捨てた下着を放置したままだったり、食べかけた皿を洗わずに出てきていると、「あの部屋に入られたら、自分の人格疑われるかも…」という不安から頼りたいけど頼れないというジレンマに陥るかも。

留守をする側は、普段の1日程度の留守と同じ感覚で気軽に部屋を(汚したままで)出ていったとしても、残っている同居人は、「しばらく留守だしな~」と考えるなど、温度差があることを知っておきましょう。

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隣人や大家さんなどを困らせる「しまった」

一緒に暮らしていなくても、ご近所さんやアパート暮らしの大家さんなどを困らせるような留守宅もあります。例えば、捨てそびれた生ゴミから悪臭が発生したり、目覚ましの設定を止めずに出かけて毎日長時間アラーム音が響いていたりといった、ご近所迷惑が起きることもあるのです。

留守だと分かっても、勝手に人の部屋に押し入ることは大家さんといえどもなかなかできません。携帯電話などが通じて了解したとしても、「他人に留守宅の後始末をしてもらう」という迷惑をかけることにかわりはなく、保証人である親などに連絡がいった場合も同じ。旅先で散々お叱りを受けるか、帰国するなり「本当に困ったんだよ」と隣人や大家さんから苦情を受けるか、どちらにしても、「ああ、しまった」となります。

また、窓の閉め忘れや鍵のかけ忘れなどがあると、「留守みたいなのに、ずっと開けっ放しだ」と心配をかけることになり、それが原因で空き巣が入れば、やはり隣人、大家さん、家族、保証人などに多大なる迷惑をかけます。

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帰宅してビックリの「しまった」

幸か不幸か、他人に迷惑をかけはしなくても、自分が帰宅したときにその留守宅の状況に「ビックリ」してしまうこともあります。

小さな窓くらい開けていってもいいだろう、という考えは都会暮らしの人に多いようです。それというのも、部屋が高層階だったり、格子がついていたりで、「泥棒が入れるわけがない」という思い込みがあるからです。

でも、泥棒もその道の専門家。どうやら長期の留守らしいと分かれば、それなりの道具や方法で忍び込んで、ごっそりと家財を持ち去ってしまうことがあります。プロの仕業であれば、どこにもその形跡を残さないため周囲が気づくことはなく、ある意味、留守中に誰かに迷惑をかけることはありませんが、「ただいま~」と玄関を開けたら、部屋の中の家電が丸ごと盗まれているなんてことも起こり得るのです。

また同じく、小さな窓を開け放して出かけている間に台風や雷雨がきて、室内に雨が吹き込んで、部屋中水浸しという例もあります。「いつも大丈夫だから」は、数時間から1日程度の留守の場合。数日以上になると想定外のことが起こる確率も上がってしまうのです。

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帰宅してうんざりの「しまった」

梅雨の季節や夏場の留守宅で発生するのが「カビ」です。カビの素になる胞子は、空気中にいくらでも存在しているそうです。でも、ちょっとの換気やちょっとの扇風機の風や除湿機、ドライエアコンの使用で、カビとして発生するのは抑えられています。

だからこそ、多少掃除をさぼっていても、毎日のように人がそこで生活して、玄関のドアを開け閉めして空気が動き、暑ければエアコンをつけるという動作をしているだけでも、かなりのカビを防いでいるのです。

でも、何日間かの海外旅行中、そこに出入りする人もいなければ、風も入らず、澱んだ空気と暗い室内という条件に、梅雨時の湿度や夏の高温という条件がプラスされると、カビが一気に大発生してしまいます。

帰宅してドアを開けた途端に澱んだカビ臭に襲われ、壁には小さな水玉模様ができ、畳みは青く染まり、カーテンは変色、押し入れやタンスの中にはアオカビが…という恐怖に遭遇してしまうかも。

大切なバッグやお気に入りの服・靴もカビで変色してしまうと台無しです。そして、部屋内で一度大発生してしまったカビは簡単には完全に追い出すことができず、いつまでも臭いが残り、やっつけたと思ってもどこかでこっそりと繁殖しているというイタチごっこが始まります。まさに「うんざり」。

無事なのは、海外旅行に持っていき、着ていったものだけなんてことにならないとも限りません。

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留守に見せるか見せないか

いろんな「しまった」例がありますが、これらを防ぐにはいくつかのパターンを季節や旅の長さ、部屋のタイプなどに合わせて自分で選んで準備する必要があります。

まず大切なのは、「留守」であることを周囲に見せるかどうか。どこから見ても留守だと分かる状態であれば、それだけ泥棒にじっくりと取り組ませる時間を与えてしまいます。「ちょっとそこまで」っぽい留守状態であれば、大がかりな空き巣に入られる心配は減ります。

でも実際のところ、空き巣レベルの泥棒は、10分留守にしているだけでも侵入して目的物を盗み出すそうです。彼らが目をつけるのはちょっとした隙。窓の閉め忘れや鍵のかけ忘れ、開けやすく壊しやすい鍵の使用などに目をつけて、入り込みます。

一方で、計画的に狙った獲物を盗み取るような泥棒は、たとえしっかりと戸締りをしていても、何らかの手段を講じてやり遂げてしまうのだそうです。こちらはある意味、狙われたが最後。よほどの警報装置やガードマンでも置かない限りはプロの泥棒を完全には防げないともいいます。

これらの状況から考えると、留守にする側にできる最大の防御は、狙われないようにすることです。戸締りは当たり前、ピッキングなどに遭わない鍵をつけるのも当たり前。留守にするなら室内が見えない厚手のカーテン、備え付けられているならシャッターや雨戸を閉めることも忘れるべきではありません。また、日ごろから窓の近くなどの目のつくところに金庫やパソコン、カメラといった盗みの対象になりやすいものを置いて、目撃されないように気をつけることも大切です。

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留守番を頼める人がいるかどうか

数日以上留守にすると、郵便受けに郵便や新聞がたまっていきます。これは、「ここは長期留守中です」というサイン以外のなにものでもありません。「泥棒さん、ウェルカム」と看板を下げているようなものです。

新聞は連絡をすれば止めることができますが、普通郵便や投げ込まれるチラシなどは止めきれません。だからといって、郵便受けに「留守にしているので、郵便を入れないで」と書いたのでは本末転倒です。結局、誰かに留守中の郵便管理を頼むのが一番。毎日でなくても、数日に一度郵便を集めておいてくれる人がいれば、それだけで「留守宅の匂い」を最小限にすることができます。

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まとめとして

これらは、海外旅行に限らず日常生活でも気をつけるべきポイントといえますが、海外旅行の場合にはひときわ注意を払う必要があります。

欲張るなら、信用できる隣人や大家さん、または友人などに、定期的に留守宅に立ち寄ってもらったり、注意を払ってもらうことが防犯上も部屋の美化にも非常に有効です。住人は留守でも、周囲に人の気配がある家にしておくことで、泥棒に狙われにくい留守宅にすることができるし、誰かが留守宅に出入りするという可能性は、旅に出る本人にも、旅行前に「ゴミ捨てしておこう」「片づけておこう」という気持ちを持たせてもくれるはずです。

このように、長めの留守をする時には、それなりの留守宅管理をしておかないと後悔することになるかもしれません。自分の部屋を整理整頓することも、しっかりと戸締りすることも、留守宅を頼める人を探すことも、「しまった」を防ぐための管理の基本です。

安心して海外旅行を楽しむためにも、帰宅した時に「あ~あ」とため息やショックを受けずにすむためにも、出かける前には多少の時間と手間とを留守宅のために費やしておきましょう。

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