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カンニング文化を断ち切れない中国人!推薦状の90%がニセモノ!

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cu8カンニング文化を断ち切れない中国人

海外へと自由に出られるようになった中国人。最近はかなりの数の若者が留学生として世界各地で学んでいます。何かといえば自国最上主義や閉鎖的な考え方が指摘されることも多い国だけに、彼らのグローバル化自体は歓迎すべきことなのですが、実情はそんなに甘いことばかり言ってはいられないようです。

アメリカでは全外国人留学生の30%近くを中国人が占めるといい、語学学校や大学では、群れかたまって中国語を話す集団があちこちに。それなら日本人も似たようなもの。ただ、自国文化を持ち込むだけなら周囲に大きな迷惑は与えませんが、堂々たるカンニング文化をも持ち込んだとなると、話は別です。

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中国伝統の技? カンニング

どんな手段を取ってでも、自分の欲しい地位、資格を確保するのは当たり前。そんな考え方が、中国には既に根付いているという説もあります。

「科挙」は、中国で6世紀から20世紀まで1300年にわたって行われていた官僚選抜試験です。非常に難しく高倍率であることから、科挙に受かるための専門講師、塾は当たり前、10年以上の浪人生活も当たり前だったといいます。

受かれば地位も名声も権力も思いのままという夢の科挙合格のためには、当然ながらあらゆる手を惜しまないという人もいました。だからこそのカンニング。

科挙はなくなりましたが、カンニング文化は現代にもしっかりと受け継がれています。学校や各種試験会場では、ある程度のカンニングは見て見ぬふりが当たり前。中国湖北省では、大学入試の場でカンニングを取り締まっていた教師に、学生や保護者が詰め寄って「公平にカンニングをさせろ!」と要求した事件もありました。

「公平にカンニングって何?」と疑問に思うのが普通の感覚のはずですが、中国ではカンニングは広く受け入れられている一種の文化。それを自分だけが認められないのは「不公平」というわけです。

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カンニング文化は成績主義の弊害?

中国では、いい成績がいい学校に、いい学校がいい仕事に、いい仕事につけるということはいい生活をもたらしてくれると信じられています。間違っているとは言いません。ある程度はそうでしょう。

ただ、「いい成績=バラ色の人生」という安直な図式が、「カンニングをしてでも」という考えに結びついているとしたら安直すぎ。でも、実際中国ではこの図式が当たり前であり、成績は実力を示すものではなく、要領のよさ(カンニング技術)や資金力(カンニング支援業者を雇いグッズを購入)で決まる部分が大きいのです。

その結果、海外留学を目指す学生たちの成績表のほとんどが偽造されているという噂もまことしやかに広まっています。

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アレもコレもニセモノだらけ

香港の大手新聞社によると、中国人学生がアメリカの大学へと留学するための推薦状の90%、成績表の50%がニセモノ。さらに申請書さえ70%は本人が記入していないといいます。さらに、アメリカの大学入試資格試験であるSATは、世界各地で受験が可能ですが、中国では過去8度も問題流出が起きています。

中国国内にも大学はありますが、いわゆる「いい大学」は一握り。狭き門を潜り抜けて入学するにはカンニングや財力だけではなく、実力と運も必要になります。「いい大学」の名をかたるニセモノの大学まで登場しているくらいで、そこの学生が卒業して初めて、自分の通っていた大学がニセモノであったことに気づいたという事件もありました。

そこで、中国の学生たちは名の知れない大学に行くくらいなら、そして騙されるくらいならと、海外を目指します。留学は最後の頼みの綱なのです。

ただ、行きたいからといって門戸はいくらでもそこに開かれているわけではありません。特に中国からの留学生がこれほど増えたのはごく最近のこと。勝手がわからず、また英語力の不足から、斡旋業者を頼るのがごく一般的です。この業者の中に曲者が紛れ込んでいるのです。

お金さえだせば、申請書を代書し、成績書の点数が不足していれば書き足し、作文や論文も代理作成し、試験のカンニングを手伝い、さらには替え玉受験も請け負ってくれるという始末。もちろん、多くの斡旋業者や留学希望者たちは、マジメに留学の手続きを踏み、一つ一つ準備を重ねていきます。ごく一部で行われている悪質な行為が中国人留学生全体の評価となり、それを「不公平だ」と感じた、マジメな学生たちをも陥れていくという図が出来上がっているのです。

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留学はできたけれど…

留学はできた。でも、そんなカンニング行為の連続で留学してきた学生の多くは英語を話しません。当然、授業についていくことができず、試験でいい成績を収めることなど不可能です。そこで登場するのが、現地でのカンニング業者です。

古くは、アメリカへと留学してくる中国人学生は優秀であるのが当たり前でした。米国留学は、優秀な者しか得ることのできない特権だったのです。ところが、時代は変わりお金があれば留学できるようになった今、中国人留学生の学力レベルは低下する一方だといいます。

カンニング入学なら当然、実力入学であっても、アメリカの大学の授業は簡単ではありません。激しい競争についていけない留学生たちはドロップアウトしていってしまいます。

そこに目をつけたのが、在米中国人や既に大学に馴染んでいる留学生たち。商魂たくましいとうべきかどうか。彼らは困っている同胞を助けるために、「代返」「替え玉受験」「代理論文」などを請け負う商売を始めたのです。「Aの成績を取ってやるから」と声かけてきた誘惑に乗ってしまう方もしまうほうですが、このビジネスはここ数年でしっかりとアメリカの大学社会に浸透してしまったのです。

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中国人のカンニング事情

カンニングは全世界に存在します。中国人だけがしているわけではありません。アメリカの大学でもアメリカ人の学生の100人に1人がカンニングをしていたという統計があります。ただ、同じ時期の統計で中国人留学生は100人に5.1人がカンニングを行っていたのです。中国人の集団行動はカンニングにも現れ、みんなでやれば怖くないという感覚も手伝って、集団カンニングが後を絶たないといいます。

その結果、年間1万人近い中国人留学生が退学処分を受けています。退学理由の80%が成績不良やカンニングで、いい大学いい人生を求めた彼らなのに、アメリカまできてドロップアウトしていく現状。彼らはそれから、いったいどこへいくのでしょうか?

大学では英語の前にマナーをみっちり

アメリカの大学側も、だからといって中国人学生をシャットアウトするわけにはいきません。いくらカンニングが増えていても、マジメに学んでいる学生もたくさんいるのです。

そこで現在行われている対策が、マナー研修会。多くの留学生は大学の授業に参加する前に英語の特別講習を受けるのが通例ですが、さらにそれより前に大学で学ぶ上でのマナーを教える講習会を開催しているのです。ここで、「カンニングは悪」であることを教えているそうですが、彼らの通ってきた道を全否定する内容は、なかなか浸透していないようです。

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中国人留学生の間にも不満の声が

大学の教職員の間では、大きな問題となっている中国人留学生のカンニング問題ですが、実は在米のほかの中国人や中国人留学生の間でも深刻な問題として受け止められているようです。

それもそのはず、中国人留学生=不正という目で見られたのではたまりませんね。

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日本でも集団カンニング発生

実は日本でも中国人による集団カンニングが発生しています。現場となったのは車の運転免許試験会場です。

在日の中国人たちにとって日本の運転免許を取ることは決して簡単ではありません。都市部では中国語で受験できる場所もありますが、それでも内容は難しく、合格点を取るのは至難の業。この学科試験は、中国の免許証を持っていても逃れることはできません。

そのため、小型イヤホンとマイク、そして携帯電話を使って、遠隔地から答えを伝えて合格させるという中国人の商売が成り立っていたのです。なんと、発覚するまでに300人以上が不正に免許を取得していたとされます。

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まとめとして

カンニングは確かにいけないことですが、留学の申請書の不明点を教えてもらうとか、試験前に先輩から過去問を見せてもらうといった、準カンニング的なことは普通に行われています。そして、それを咎める人や学校はほとんどありません。でも、外から携帯電話を使って解答を教えてもらう、替え玉に受験してもらう、他人の書いた論文を自分のものとして提出するといった悪質なものは、不正行為以外の何ものでもありません。

何をしてでもいい成績をいい学校をいい人生を。その考え自体は間違っていないのかもしれません。でもここでいう何をしてもというのは、自分の努力の範疇を指すのではないでしょうか? 実力のないままにいいポジションを得ても、結局はついていけずドロップアウト。それが現実のようです。

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