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シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラに参加

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まるで公然プレイ? シドニーを埋め尽くす同性愛者たちにビックリ「シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラ」(Sydney Gay & Lesbian Mardi Gras)/オーストラリア・シドニー

マルディグラといえば、アメリカ・ニューオリンズのフェスティバルだったはず。ところが近年は、シドニーのゲイとレズビアンの大パレードを指すことが増えています。

シドニーを代表するイベントとして大発展しているこのフェスティバルの魅力はどこにあるのでしょうか? 世界各地で行われている、ほかのゲイ&レズビアンイベントとはどこが違っているのでしょうか?

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シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラの特徴

実は、シドニーはサンフランシスコについで同性愛者が多い都市だといわれています。だからこそ、このフェスティバルが開催され、発展してきたのでしょう。

シドニーにおける同性愛者たちは、日本における彼らとはまったく違って、社会的に受け入れられ、認められています。巨大なイベントに成長した、シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラに対する政府の態度も驚くほど協力的です。

ニューオリンズのマルディグラの華やかさや盛り上がりと比べた時、シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラの何が違うかというと、同性愛者が少ないとか多いとかではなく、参加者たちから受け取ることのできるメッセージの深さにあるのではないかと思われます。

社会の中にゲイやレズビアンがいるのは当たり前になりつつあっても、消防団ゲイグループ、看護婦レズビアングループなどのほか、障害者もちょっとした性的倒錯者(SやM)も堂々と参加しています。

「ゲイもレズもいろいろ」と目からウロコが剥がれ落ちたり、それを認め合う社会の存在に人生観が変わりそうです。

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シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラの開催会場・開催日

会場となるのはシドニー市内の各所。パレードはオクスフォード・ストリート、フリンダー・ストリートなどを中心に組まれますが、実際の通り道はその年ごとに違うこともあります。

そのほかのパーティーやコンサートなどは、市内のホールやギャラリーなどが使用されます。

開催日は、本来のマルディグラである火曜日にはこだわらない日程になっています。毎年、2月の第二木曜日から3月の第一土曜日まで行われますが、パレードなどのビッグイベントは最終日が近づいた後半に集まっています。

最終日には、夜8時からパレードが始まり、アフターパレードパーティーは翌朝まで続きます。

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シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラの歴史

1968年にニューヨークで同性愛者に対する警察による弾圧が起き、それに対する抵抗運動とデモ行進が始まったのを受けて、1978年にシドニーでもデモが行われた、それが最初だとされています。

ただ当時は、デモ自体は許可を受けていたものの、同性愛は違法とされていたため、警察の干渉を受けて逮捕者もでる騒ぎとなりました。世界的に広がる同性愛者認知の動きに後押しされ、デモはその翌年以降も続けられ、徐々に規模も大きくなっていき支援者・団体も増えましたが、根強い反対勢力による妨害行動も続いていました。

現在は、政府やマスコミなどが原則支援する側に立ち、一部の政治団体や教会関係者による反対行動が残るばかりとなりましたが、新たに、祭りのビジネス化や同性愛者を特別扱いすることに対する反発なども現れています。

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シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラのパレード

夜8時から始まるパレードにお昼頃から場所取りが始まります。それだけでも、パレードの人気ぶりが分かるというものでしょう。

通常スタートを切るのは、レズビアンによるハーレー部隊。革のコスチューム姿の美形や猛者たちが低いモーター音とともに先頭を飾ります。

パレード参加者たちは、徒歩組、自転車組、フロート組など、通行手段もさまざまなら、服装もパンイチ、コスプレ、カーニヴァル仕様など、やはりさまざま。

特にフロート上のゲイやレズビアンたちは、思い思いの扮装である種のプレイを繰り広げていることが多く、衝撃的過ぎて目に毒かもしれません。

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シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラのイベント

昼間に行われる「フェア・デイ」はゲイらしいアートグッズの展示即売会。その年のテーマに沿ったアート作品の芸術性の高さはお墨付き。また、ゲイやレズビアンに関する問題や歴史に関する展示などもあります。

同じ会場で行われる「ドラグ・クイーン・ショー」は、女装によるかくし芸コンテスト。

実は普段も定期的に行われているショーですが、マルディグラ期間中は、輪をかけた派手な女装で登場するドラグクイーンたちのパフォーマンスに観客は大興奮と大爆笑です。ゲイたちの才能に驚かされます。

もう一つのイベントがアフターパレード後のスーパーセレブによるシークレットコンサートやパーティーで、過去には、シンディー・ローパーやジョージ・マイケルが出演しています。

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参加できること

ゲイやレズビアンはもちろん、それ以外の誰でも参加できます。ただ、パレードはもちろん、ほとんどのイベントが事前申請・申し込みが必要です。毎年日本からもゲイ団体の参加者がいます。

また、アフターパレードやマルディグラ前のパーティーは、チケット制、または招待オンリーのものも多く、参加は難しいようです。

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一番の見どころ

すべてのイベントがおもしろくて、一つを選びだすのは難しいのですが、強いてあげるならやはりパレードでしょう。100以上のフロート、1万人以上ともいわれる参加者たちが2時間以上かけてシドニー市内を行進していきます。

まずは場所取り。無料エリアを狙うなら、昼から8時までそこで陣取っている必要があります。トイレや食事のための交代要員を確保しておきましょう。有料の指定席も販売されるので、待つのも押されるのもイヤな人は最初からそちらを選んでおくべきです。

続いては、パレードに参加するセレブ探し。よく、オーストラリアのテレビ俳優やスポーツ選手などが混じっています。

また、参加者たちの衣装とボディも注目したいところ。「ゲイ=ムキムキ」または「ゲイ=美少年」「レズ=美少女」といった公式が常識化しているのか、目の保養になります。さらには、パレードに興奮して脱ぎ始める参加者、濃厚なキスやタッチを繰り返すカップルもいて、こちらは目のやり場にこまります。

また、フロートはそれぞれにテーマを持ち、フロート上ではそのテーマに合わせた扮装やプレイが行われていることがあります。ボンテージや縛り、ムチなど、普段公共の場で見かけることはまずない世界がそこにはあります。

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まとめとして

この祭り、本当にこんなに大がかりに大胆にやっちゃっていいのだろうか? 日本という保守的な社会からやってくると、シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラはかなりの威力を持つ爆弾になりえます。

プライド・パレードや同性婚などが、世界的に認知され始め、日本でも徐々に受け入れられる方向とはいえ、ここまで多数のゲイ&レズビアンがあっけらかんと行進する様子には戸惑いを感じずにはいられません。

でも、それを当たり前のように受け入れているシドニーっ子たち、ハメを外し過ぎない限りは傍観し、サポートする側についてくれる市当局をはじめとした社会団体、そして何より、自分がゲイでありレズビアンであることを隠すどころか、誇りとして胸を張る参加者たちを見ていると、彼らの存在や主張がストンと胸に落ち着く想いがします。

楽しいだけ、面白いだけ、エロいだけではなく、きちんと社会的メッセージを掲げたマルディグラ。同じ名を持ちながら、ニューオリンズのマルディグラとはまったく違うシドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラは、とっても刺激的です。

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