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シベリア鉄道に憧れて~乗車記①~チケット手配から車内の様子まで

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ロシアを東西に横断するシベリア鉄道、その距離9,297㎞。世界一長い鉄道です。
“シベリア鉄道”その響きに憧れて、いつか乗ってみたいと思っていました。
飛行機ではなく、あえて鉄道でヨーロッパを目指す、それはとても贅沢な旅。しかし現実は憧れとはほど遠く、シベリア鉄道を始発のウラジオストクからモスクワまで乗車すると7泊8日、時間に限りがある社会人バックパッカーは鉄道だけに1週間も乗っているわけにはいきません。おまけに車内にはシャワーがないので、途中下車しない限り丸々1週間シャワーを浴びられません。
なので、半分だけ気分を味わうことに。苦手な長距離フライトに耐えることなくヨーロッパまで足を延ばせるという、壮大な、移動距離も壮大なユーラシア大陸横断の旅が始まります。

<路線図>
siberia
<乗車日程>
1日目:クラスノヤルスク発 22:32(モスクワ時間18:32)車中泊
2日目:車中泊
3日目:車中泊
4日目:モスクワ到着 6:07

 

鉄道チケットの手配

シベリア鉄道に乗るために最初にしなければいけないことは、チケットの購入です。どこで購入したら良いか全く知識がなかった上に、ロシア入国にはバウチャーやビザが必要だったりと手配が煩雑なため、ロシア旅行を専門に扱う旅行会社に全てお願いしました。
シベリア鉄道の座席は1等、2等、3等に別れており、等級によって値段と席に差があります。今回筆者が乗車したのは3等。最安値だけあって3等は1番人気です。そのため座席を確保できないこともあるらしく、今回手配をお願いした旅行会社では2等を第2希望にする場合のみ3等の予約は受付けるとの回答でした。一般的に日本人(外国人旅行者)は2等を使うそうです。
筆者の乗車区間、クラスノヤルスク→モスクワまで3等が27,800円に対して、2等は68,600円と高めです。筆者の場合は1週間弱で3等の席が確保できた旨の連絡がきました。

 

クラスノヤルスク

旅の始まりの街、クラスノヤルスク(Krasnoyarsk) 。
今回の旅は、クラスノヤルスクからモスクワまで乗車しました。
そもそもクラスノヤルスクってどこ? と書いている本人でさえ初耳の地名なのですが、時間とお金を考慮して、1番効率良く鉄道に乗れるのがロシアのど真ん中にあるこの街でした。ただそれだけの理由で、日本から北京を経由し、クラスノヤルスクまでやってきました。これと言った観光名所もなく、旅行ガイドにもネット上にもほぼ登場しない未知の都市ですが、ノヴォシビルスク、オムスクに次ぎシベリアで3番目に大きな都市だそうです。

クラスノヤルスク駅。
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待合室で出発時刻を待ちます。
クラスノヤルスク駅待合室
ここで、注意事項。シベリア鉄道の時刻表はモスクワ時間で記載されているので、乗車地の時刻と時差の分だけズレが生じます。乗り遅れないよう時間の確認は慎重に。

 

車内の様子

車内はこんな感じになっています。
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3等車両のイメージ図。
シベリア鉄道車内
3等車両の設備:洗面所兼トイレ、コンセント差し込み口(各車両2か程)、お湯が出るサーバー。

 

持ち物

実際に乗ってみて、あった方が良い物をリストアップしました。
・車内着
・タオル
・洗顔料、歯ブラシ、化粧水類
・ウェットティッシュ(シャワーがないのでお手拭や体拭きに)
・トイレットペーパー(トイレの紙が切れている場合に)
・サンダル、スリッパ (ベットの上で過ごす時間が多く、立つ度にいちいち靴を履くと面倒なので)
・飲料、食料(はしやスプーンも)
・マグカップ(お湯サーバーがあるので紅茶や粉コーヒーなども)
・暇つぶし用の本、音楽プレーヤー、ゲーム
文章量が多くなってしまったため、
車内での過ごし方や乗ってみた感想は、乗車記②をご参照ください。

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