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スーパーランクのリゾート地「モーリシャス」を訪れて

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ドードー鳥の島がスーパーリゾートに~モーリシャス「Mauritius」/モーリシャス共和国

耳にしたことはあっても、場所も見どころも「あれ?」と思うほどピンとこないのが「モーリシャス」だろう。モーリシャスという言葉に対しては、「たぶんビーチリゾート?」くらいの反応が多いようだ。

その通り、モーリシャスはスーパーランクのリゾート地であり、そこには美しい海と山と空があり、ヨーロッパブランドのアウトレットショップがあり、新鮮なシーフードフレンチが楽しめる。

その一方では、日本のマグロ漁船にとって重要な基地であり、絶滅したドードー鳥の故郷でもあるというリゾートらしくない面もある。

アフリカ近くでありながら、経済水準も治安も気候もよく、セレブ御用達のスーパーリゾートとしてしられるようになってきたモーリシャス、今後日本でもブームを呼びそうだ。

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日本との関係

日本から遠いせいもあり、日本人観光客数が少ないモーリシャスだが、実は日本人の大好きなマグロの遠洋漁業の停泊地でもある。

実に多くのマグロ漁船が世界でマグロを追いかけているため、モーリシャスには常に日本のマグロ船が停泊しているそうだ。

そして、現地ではマグロが水揚げされていて、マグロ料理も食べられる。ただ、日本料理店はほとんどないため、マグロカレーとかマグロのカルパッチョといった調理法で味わうことになるのが新鮮なような残念なような。

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モーリシャスはどこに? どうやって行く?

アフリカ大陸の東、インド洋上に浮かぶ島。マダガスカルよりもさらに東に位置する。

日本からの直行便はなく、アジア諸国やアフリカを経由してアクセスすることになる。日本からは最短でも12時間程度の空の旅。

首都のポートルイスと空港間は1時間足らず。そこからモーリシャス内のリゾートまではヘリなら10分程度だが、車だと1時間以上かかる。

移動のためにヘリをチャーターできる資金を持たない限り、モーリシャス内を観光して回りたいならば、町に近いホテルを利用したほうが便利だろう。

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スーパーリゾート

ビーチにもマウンテンにもリゾートブームで高級なホテルが立ち並んでいる。ヨーロッパからのセレブな客も多いようだ。

グラン・ベ、フリッカン・フラック、ブル・ベイ、トゥル・ア・ビッシュなどのリゾートエリアのセレブ度合は、想像を超えていて、ちょっとセレブ気分を味わおうという好奇心で足を踏み入れるとその格差にショックを受けるかもしれない。彼らは移動にリムジンどころかヘリを使い、1泊数十万の部屋に数週間、数か月単位で暮らしているのだ。

スーパーリゾート体験してみたいような気もするが、本物のセレブ以外は、高級リゾートよりも島を囲む普通のビーチの普通のホテルのほうが落ち着けるかもしれない。海の美しさには変わりないのだから。

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多様な宗教観と施設

インド系、スペイン系アフリカ人、中国系、フランス系などの人種が入り混じるモーリシャスは、その文化、特に宗教も多様性を持っている。

ヒンドゥー教寺院、キリスト教教会、イスラム教モスク、仏教寺院などが、地域の中に混在している不思議な光景をみることができるのだ。

日常生活の中、住民たちは民族や宗教に触れない形で調和を保っている。観光客としてそこに立ち入る時にも、すべての民族や宗教に対して同じように対応するのがベスト。特定の宗教を持たない限りは、民族・宗教的な話題は避け、あくまで「観光」の立場をキープしたほうがいいだろう。

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ドードー鳥

絶滅してしまった飛べない鳥ドードー。モーリシャスにはドードーが絶滅の最後の瞬間までいたといわれている。

人に知られず動植物たちの楽園だった頃のモーリシャスに、ドードーの天敵はいなかったため、彼らの先祖である鳩は島まで飛んだあと、その羽が退化して飛べなくなり、太ってずんぐりむっくりした姿になってしまった。

そこへ、人と人が連れてきた外来種の動物という異変。ドードーはあっという間にその数を減らし、絶滅してしまった。

人と出会って100年足らずで絶滅してしまい、剥製すら残らず、骨格の一部しかないといわれるドードー。モーリシャスにはドードーの像が作られ、小さな博物館もあるが、ドードーとモーリシャスをつなげて考える観光客は少なく、観光施設としての整備は遅れている。

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幻の滝

島の南西部、海中に滝があるという噂がある。実はこれ、目の錯覚。イリュージョンなのだ。

実際には穏やかな浅瀬なのだが、砂と潮の流れによって、まるで海水がザザ~と流れおちているように見えるのだそう。

これは、ヘリやセスナ、パラセーリングなど空から見なければ楽しめないイリュージョンだ。

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モーリシャスの民族舞踏「セガ」観賞

アフリカ系、インド系、ラテンアメリカ系のリズムや動きがミックスされた激しいダンス「セガ」が、モーリシャス民族舞踊として知られている。

打楽器と掛け声に合わせて、体をくねらせて踊る姿はレストランやホテルのショータイムでも見ることができる。日本の盆踊りのように、機会さえあれば住民は誰でも踊れるそうだが、観光客が確実に観賞するには、ショーとして営業しているものが確実。

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洋服ショッピング天国

近代に入って繊維業が急速に発展し、アフリカエリア屈指の先進国となったモーリシャス。現在もヨーロッパ系高級ブランドの下請け工場がたくさんあるため、質のいい洋服を買うチャンスがある。

ブランドにこだわらないなら、町の露店からショッピングセンターまで、目と感触でその品質を確認しながらショッピングを楽しもう。日本と変わらない品質の製品がより安く手に入るはずだ。

ブランド嗜好派におすすめなのはアウトレット。ブランドの下請け工場が経営する店があり、かなりのお値打ち価格で高品質のものが手に入る。ただ、サイズやデザインには偏りがあるので、気に入った品と出会えるかどうかは運次第となる。

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食文化の発達

オランダ・フランス・イギリスと3か国に統治された歴史を持つが、フランスの影響をもっとも強く残している。そのため、フランス料理が楽しめるのだ。地元産の新鮮なシーフードを使ったフレンチは絶品。

また、お手頃なクレオール料理と呼ばれる現地食も、洗練されたインド料理といった感じで食べやすいだろう。

ほかにも中華、イタリア料理もあり、また、高級レストランだけでなく、ファストフードチェーンや、食堂、カフェなどから、好みと予算に合わせて質の高い食事を楽しめる。

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注意

モーリシャスは熱帯。体調管理はもっとも重要な注意点となる。ただ、アメリカ本土と比べると、感染症や水の汚染などは非常に少なく、モーリシャスの住環境レベルの高さには驚かされる。

治安も悪くはないものの、山奥のリゾート地などで、自力でウロウロと歩き回ったり、夜更けのビーチなどは犯罪を誘発する可能性があるので注意が必要だ。

モーリシャスには日本領事館や大使館がない。万一トラブルが発生しても、すぐには対応してもらえないので、自己管理が大切。

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最後に

日本人で訪れる人が少ない=情報が少ない状況であり、その情報の大半もリゾートとしてのものが中心だ。

実際のモーリシャスには、大自然を体感できる絶景やアクティビティがたくさんあるのはもちろん、植民地時代の歴史を教える世界遺産、人種や文化が微妙なバランスを保つ街並みや食文化、ドードー鳥の悲しい過去、ライオンやチーターとの触れ合いなど、数えきれない魅力が詰まっている。

情報が少ないからこそ、あらかじめガイドブックで全てを下調べして行く旅とは違った、現地行き当たりばったりな旅も可能。たっぷりの時間、予算、そして心の余裕を持って出かけたい。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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