テ・ワヒポウナムに行ってみた感想と絶景写真集

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ニュージーランドの自然を凝縮 テ・ワヒポウナム

テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド(Te Wahipounamu – South West New Zealand)は、ニュージーランドの南島にあるユネスコ世界遺産です。1990年に自然遺産として登録されました。

世界遺産として指定されている範囲はニュージーランド内の4つの国立公園に跨っており、総面積は2,600平方キロメートルにもおよびます。
敷地内では、サザン・アルプス山脈をはじめとして壮大な自然が広がっています。また、フィヨルドの存在や、ここでしか見られない動物なども、テ・ワヒポウナムの自然遺産としての価値を高めているものだといえるでしょう。

ちなみに、テ・ワヒポウナムというのは、ニュージーランドの公用語のひとつであるマオリ語で「翡翠(グリーンストーン)の産地」という意味です。

テ・ワヒポウナム世界遺産の構成

世界遺産としてのテ・ワヒポウナムには、以下の4つの国立公園が含まれています。

・フィヨルドランド国立公園


・アオラキ/マウント・クック国立公園


・ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園


・マウント・アスパイアリング国立公園

また、それ以外にも以下のようなさまざまな保護区や特別地区が含まれています。自然豊かな世界遺産であることがここからもうかがえるでしょう。

【自然保護区】


・ワイタンギロト自然保護区
・ワイルダーネス自然保護区

【自然科学保護区】

・ゴージ・ヒル自然科学保護区
・ランパーツ自然科学保護区
・テ・アナウ自然科学保護区

【景観保護区】


・ジャコブズ川景観保護区
・カランガルア橋景観保護区
・モエラキ湖景観保護区
・バリンガ湖景観保護区
・ロトキノ湖景観保護区
・マヒタヒ景観保護区
・オクル景観保護区
・ロフトゥ景観保護区
・ソルトウォーター・ラグーン景観保護区
・エグザイル景観保護区
・トアロナ・クリーク景観保護区
・ワイタンギタオナ景観保護区

【野生生物管理保護区】


・ダイアモンド湖野生生物管理保護区
・プラット湖野生生物管理保護区
・オカリト・ラグーン野生生物管理保護区
・ホワイト・ヘロン・ラグーン野生生物管理保護区

【環境地区】


・ディガーズ・リッジ環境地区
・リルバーン環境地区
・ソルトウォーター・ラグーン景観地区
・オロコ・スワンプ環境地区
・ワイコタウ環境地区

【国立公園特別地区】

・セクレタリー島国立公園特別地区
・シンバッド・ガリー・ストリーム国立公園特別地区
・ソランダー島国立公園特別地区
・タカヘ・フィヨルドランド国立公園特別地区
・スリップ・ストリーム国立公園特別地区

【国立公園原生地区】

・グレインズノック国立公園原生地区
・ベンブローク国立公園原生地区

【原生地区】

・フッカー/ランズボロ原生地区

テ・ワヒポウナム世界遺産のみどころ

【フィヨルドランド国立公園】

フィヨルドランド国立公園(Fiordland National Park)は、テ・ワヒポウナム世界遺産の半分近い面積を占める国立公園です(総面積12,519平方キロメートル)。ニュージーランド最大であるばかりか、世界でも最大の国立公園だといわれています。

面積が広いだけあり、フィヨルドランド国立公園内には観光スポットとして名高い名所が無数に含まれています。

・ミルフォード・サウンド(Milford Sound)
氷河期に形成された最も有名なフィヨルドです。美しくアクセスのしやすいこのフィヨルドには、毎日数千人の観光客が訪れます。また、海岸ではアザラシやペンギン、イルカなどを目撃することもできます。

・ダウトフル・サウンド(Doubtful Sound)
ニュージーランドでも有数の大きなフィヨルドで、ミルフォード・サウンドに次いで観光客を集めます。

・ダスキー・サウンド(Dusky Sound)
こちらは、形のユニークさを楽しむフィヨルドです。周辺に数々あるフィヨルドのなかでも最も入り組んだ形状をしていて、見比べることで違いを楽しめるでしょう。

・テ・アナウ湖(Lake Te Ana-au)
テ・ワヒポウナムで最大の湖で、344平方キロメートルの面積をもちます。フィヨルドに周囲を縁取られた湖は景観も壮観です。

【アオラキ/マウント・クック国立公園】

アオラキ/マウント・クック国立公園(Aoraki/Mount Cook National Park)は、707平方キロメートルの面積をもつ国立公園です。総面積の4割が氷河に覆われています。

また、全体的に標高が高いことでも知られ、ニュージーランド国内に合計20ある3,000メートル超の山のうち、1つを除くすべてがこの公園内に含まれています。森林限界よりも標高が高い地点がほとんどですから、森がないのも特徴です。

・クック山(Aoraki/Mount Cook)
国立公園の名称にもあるとおり、この公園内の象徴といえるのがクック山です。標高3,724メートルはニュージーランド最高峰です。
世界的にみればさほど高い山ともいえませんが、氷河に覆われ切り立った崖の多いクック山は、登頂するにはかなりの高難度です。年間数百人の登山家が挑戦していますが、ほとんどは途中で断念しているそうです。

・タスマン氷河(Tasman Glacier)
ニュージーランド最長の氷河で、長さは27キロメートルにもおよびます。クック山とタスマン山とを結ぶように流れている大氷河は、ニュージーランドの自然を象徴する光景といえるでしょう。

【ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園】

ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園(Westland Tai Poutini National Park)は、総面積1,175平方キロメートルの国立公園で、アオラキ/マウント・クック国立公園の西側に位置しています。
南アルプス山脈の有名な氷河や湖が含まれているほか、歴史ある金採掘場が残されているのも特徴です。

・フランツ・ジョセフ氷河(Franz Josef Glacier)
・フォックス氷河(Fox Glacier)
すぐ近くにあり、かつ大きさもほぼ同じであることから「双子の氷河」として知られています。ともに、氷河の上を歩く「氷河ウォーク」観光が有名です。

【マウント・アスパイアリング国立公園】

マウント・アスパイアリング国立公園(Mount Aspiring National Park)は南アルプス山脈の南端にある国立公園です。面積は3,555平方キロメートルで、テ・ワヒポウナムにある国立公園のなかでは2番目の大きさです。
かつては、テ・ワヒポウナムの名前の由来でもある翡翠をとることができたそうです。

・アスパイアリング山(Mount Aspiring)
国立公園名にもなっているアスパイアリング山は、標高3,033メートルの山です。ニュージーランド呼吸の鳥類が多く住んでおり、見つけることも容易であるため、愛鳥家にも人気の山となってます。

テ・ワヒポウナム世界遺産へのアクセス

テ・ワヒポウナム世界遺産を訪れる際には、ニュージーランド南島唯一の国際空港であるクライストチャーチ空港(Christchurch International Airport)を利用します。

世界遺産は広範囲におよぶため、空港から先の道のりは目的地によって変わってきますが、基本的に山岳地帯ですので、個人旅行者にとってはあまりアクセスがしやすいとは言いがたいでしょう。

ただし、マウント・クックまでは夏期にかぎってクライストチャーチからバスが走っていますので、登山やトレッキング目的の人には嬉しいですね(所要時間約5時間)。

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