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ド根性と筋肉の祭典ツールドフランスの見どころ参加方法とか

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見た目のスマートさに隠されたド根性と筋肉の祭典「ツールドフランス」(Tour de France)/フランス

9台の華奢の自転車に乗った9人のライダーたちが協力してステージを走り抜く競技会。自転車とはこんなにも長距離を、アップダウンを、猛スピードで、作戦を練って走るものだったのかと驚かされる。

そんな自転車レースの世界の頂点に位置するのがツールドフランスです。

自転車界で名の知られた有名選手を中心とするチームが、スポンサーの名を冠して、街を野を山を駆け巡ります。沿道には、自転車ファンだけでなく、「ツールドフランス」ファンが駆けつけて、ライダーたちが繰り広げるシビアな駆け引きと力強いペダリングに熱い声援を送ります。

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ツールドフランスの特徴

ツールドフランスは、マラソンのようにすべての距離を走りきった時の順位だけを競うわけではありません。

全体のコースは、フラットなコースを走る平坦ステージ、激しいアップダウンの山岳ステージ、個人とチームとでそれぞれにスピードを競うタイムトライアルステージの組み合わせで、それぞれの区間でポイント賞やステージ優勝と賞金がかかっています。もちろん、総合優勝こそがもっともはげしく争われます。

意外に盛り上がるのは、山岳ステージ。コース後半に多い山岳コースのアップダウンを制するものはツールドフランスをも制するといわれ、ここを通過する頃には、優勝候補が自然としぼられてきます。

アップダウンの激しさに、当然ながら選手たちのスピードが落ち観戦しやすいこと、安定したペダリングでスイ~っと通りすぎるのではなく、シャカシャカと懸命に走って行く筋肉質な脂肪ゼロの脚も萌え対象になります。さらに、選手が通らない間も雄大な自然を見て、おいしい空気を吸って楽しめるという利点もあり、山岳コースは、ゴールとなる最終日のパリ市内コースについで応援者に大人気です。

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ツールドフランスの開催会場・開催日

フランスを中心に周辺諸国を走る21ステージ、総走行距離は3500km前後、高低差は2000m以上という過酷さです。

スタート地点は毎年変わり、フランス国外が選ばれることもありますが、ゴールはパリのシャンゼリゼ通りと決まっています。また、途中のステージは、ツールドフランスのステージスタート・エンド地に立候補する地域が多いため、A町をスタートしてB町でエンド。でも次のステージはB町ではなくC町からといった感じに、必ずしもコースはつながっていません。ステージ間の移動に飛行機や船による移動・輸送が挟まれることもあります。

開催されるのは、7月の23日間。うち2日間や休養日となり、実質21日間で約3500kmを走り抜けます。1日平均で160kmですが、山岳ステージは短く、平坦ステージは長くなり、最長ステージは200kmを超えます。

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ツールドフランスの歴史

1903年スタートの歴史あるレースです。開催当時は、1日400kmを走り抜け、ライダーたちは自前の自転車に必要な工具を積んで、道端で仮眠を取りながら走ったといいます。レースというより、過酷極まりない罰ゲームのよう。

距離や日数は会を重ねるごとに改正され、ルールや運営方法も毎年大きく変わっていきました。

そうして完成されてきたことで、世界的に自転車レースが増加する近年に入っても、ツールドフランスは世界でもっとも知名度が高く、名誉あるレースとしてすべてのライダーたちの憧れの地位を守り続けています。

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ツールドフランスのパレード

パレードと名はついていませんが、最終日のパリ市内走行は事実上パレード的な走行になることがあります。

それというのも、そこへ至るまでに優勝者がほとんど決まってしまうことが多く、シャンゼリゼ通りへと向かう選手たちは、旗やシャンパングラスを片手に走り抜けていくこともあります。

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ツールドフランスの食べ物

ツールドフランス用の特別な食事や飲み物はありませんが、スポンサーたちによって、エナジーバーが配られたり、ドリンクサービスが行われることがあります。

またおもしろいのは、選手たちの食事風景。見た目はスマートでも超過酷なこのレース。とんでもない高カロリーを消費して走る彼らの食事は成人男性の標準量の3倍とも4倍ともいわれます。

朝、軽食、昼、スナック、スナック、晩、夜食といった感じで、数時間ごとに食べ続けます。それはもちろん走っている最中も同じ。大量のエナジーバーとドリンクは必需品です。

おもしろいところでは、炭酸を抜いたコーラを選手食として利用しているチームもあるそうです。コーラはそれだけカロリーが高いということですね。

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ツールドフランスの記念品

個人総合優勝者には黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」が与えられます。各ステージに1名だけがマイヨ・ジョーヌを着ていることになるので、シャンゼリゼ通りのゴール時点で、マイヨ・ジョーヌをゲットできる者が総合優勝者となります。

スプリントで競うポイント制での1位選手には緑のジャージ「マイヨ・ヴェール」が、山岳ステージでの1位には白地に赤水玉ジャージ「マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ」が与えられます。

このほか、白ジャージの新人賞、赤白ツートンジャージの敢闘賞などさまざまな賞が設定され、それぞれにTシャツと賞金が授与されます。選手たちにとってこれ以上の記念品はありません。

一方で観戦者にとっての記念品は、スポンサーが配るTシャツや帽子などのノベルティグッズです。

特に山岳ステージでは、選手のスピードが落ちるため、スポンサーの名前やサインの入ったユニフォームを着た選手がテレビに映し出される時間が長くなります。その時に沿道で応援している人にも協力してもらおうというわけで、ロゴ入りのTシャツなどが配られるのです。

観戦地点を選ぶ時には、そんな情報もつかめるといいのですが。

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参加できること

参加するには、スポンサーのついた正式チームメンバー9名に選ばれる必要があります。過去に日本人参加者も出ていますが、当然ものすごく狭き門です。

残念ながら、ほとんどの人にできるのは、観戦者となることだけです。

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一番の見どころ

山岳ステージのクライマーと呼ばれるチームエースの素晴らしい「脚」でしょうか。

チームには1人か2人のエースがいます。主に平坦ステージで力を発揮するスプリンターと山岳を得意とするクライマーです。彼らは残りの8人のメンバーのアシストを受けながら、時に先頭を時に集団の真ん中を時には隠れるようにどん尻を走ります。

でも、その脚はあきらかにエースであることを証明する太さを持ち、脂肪ゼロの薄い皮膚を通してみえる血管が浮き上がっています。

颯爽と走り去るスマートな部分ももちろん見どころですが、ペダルを踏み込む脚の筋肉のムキっとした動きもツールドフランスでしか見ることのできない極め付けポイントです。

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まとめとして

2016年のツールドフランスはなんとあのモン・サン・ミシェルがスタート地点になります。山岳ステージではピレネーとアルプスを駆け上り、最終ゴールのパリ・シャンゼリゼを目指します。

観光地を巡るわけではありませんが、テレビやスポーツバーでの観戦に、おもしろみがグっとプラスされそうです。現地までいけなくても、模擬サイクリングかドライブ気分を味わえるわけ。

23日間のうち21日を走り続けるツールドフランス。オシャレな国のオシャレなスポーツでは決してありません。世界一体脂肪率の低い選手が集まって行う超過酷なド根性レースです。

彼らはレースのために常日頃から過酷なトレーニングを積んでこの日に臨みます。見た目はスマートなイベントでありスマートなライダーたちですが、彼らの脂肪ゼロのムキムキ脚がペダルを踏み込むスピードの速さに、走りながらやたらとモリモリと食べているその大食いさ加減に、そして、9人の完璧なチームワークにも目を向けて楽しみ、超人的な選手たちの健闘を讃えましょう。

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