Stabbing Five Dead 20140415

バックパッカーの日本人が巻き込まれた恐ろしい過去の事件

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Stabbing Five Dead 20140415

どこで暮らしていようと、どこを旅していようと、どんなに注意を払っていたとしても、事故や事件は起こることがあります。

残念ながら、日本人からも外国人からも「日本人=平和ボケ」といわれてしまう日本人。そんな日本人バックパッカーたちが海外を旅する中で巻き込まれてしまった事件は決して少なくありません。

過去の事例をいくつか振り返り、今後の旅の安全への資料としてみたいと思います。

イラク~2004年

バックパッカーとしてだけでなく世界を個人旅行しようと考え、危険情報を集めた人のほとんどが知っている有名な事件。

2004年、武装集団に拉致された男性バックパッカーが首を切断された姿で発見されました。イラク武装集団は、彼の命と引き換えに当時派遣されていた自衛隊の撤退を求めていましたが、期限内にそれが叶わなかったために殺害したのです。

彼は被害者であり、当時危険度最高レベルだった地域へと入っていった理由は本人以外に分からないでしょう。しかし、誰もが行くべきでないと考える場所に、危険情報を教えてくれる人や引き留める人がいたにも関わらず出かけていき、拉致され殺害されてしまったのも事実です。

タイ~2007年

この事件は、「スコータイ」へと一人で自転車に乗って訪れた女性バックパッカーが刺殺体となって発見されたというもの。

タイで有名な仏教遺跡といえばまず「アユタヤ」があげられますが、北部のスコータイにも、大規模かつ壮大な仏教遺跡があり、一部の旅行者たちに人気となっています。

「アユタヤ」と「スコータイ」の違いはその場所の不便さと観光客の数にあるでしょう。観光客が少なくだだっ広い仏教遺跡であるスコータイへは、多くの旅行者が現地ガイドやトゥクトゥクを手配して向かいます。

特に人の気配のない早朝や夜間は一人では出かけたくない場所であり、ゲストハウスなどで相談すれば止められる可能性も高いでしょう。

ボリビア~2011年

夫婦で世界一周をしていて、マラリアで亡くなってしまったという事件です。人気ブログサイトを更新し続けていたこと、旅先で多くの旅人と交流していたことなどから、亡くなった時にはネット上に衝撃が走りました。

マラリアは世界の熱帯を旅する旅人であれば、十分な知識と予防薬・治療薬を持っているはず。それにも関わらず二人が亡くなったのには、二つの理由が挙げられています。

一つが亡くなった地点の標高。3600mを超える高地に滞在中だったため、高熱が出ても原因を高山病と誤った点。もう一つが、海外旅行保険が切れていて病院に行くのが遅れた点。

マラリア自体は予防も治療も可能であり、死に至る病でないだけに残念な事件となりました。ただ、この事件がきっかけで、マラリアへの認識や長期海外旅行中の保険に重要性が広まったことがせめての救いでしょう。

ミャンマー~2011年

ミャンマー中部に位置する仏教遺跡群で有名なパガン近郊で、一人旅中の女性が殺害されました。比較的治安が良いといわれていた地域だけに、この事件はとても注目されました。そのため、記憶にも新しい人も多いでしょう。

女性が雇ったバイクタクシー運転手による暴行目的による犯行とされています。タクシー運転手による犯罪は頻繁に耳にしますが、バイクは密室ではないため、事故は起きても事件はあまりありません。向かった場所が人の気配の少ない地域だったことも関係しているのかもしれません。

ロシア~2012年

ロシアのザバイカル地方をバイク旅行中だった男性が刺殺されているのが発見されました。プロカメラマンとして、バイクを使い低予算で世界一周をしながらの撮影旅行だったとのことです。

残された所持品から旅慣れた様子がうかがわれるといわれています。しかし、ザバイカル地方ではこれまでもバイクや自転車で移動する旅人が襲われる事件が起きています。麻薬や銃が出回っている地域ともいわれ、普通の観光客が多く訪れる地域ではありません。

被害者の男性は道路脇の空き地でキャンプしていたところを襲われ、ナイフで30か所以上を刺されて死亡。しかし、通りかかった別の車に驚いて犯人は逃げ去り、所持品は残されていたとのこと。

ロシアの荒野を旅するには、キャンプは避けられないのかもしれません。でも、テントにはカギをかけられません。自分の身を守るためのたった1軒の家もない場所だったのでしょうか。残念です。

ルーマニア~2012年

比較的新しい事件であり、被害者が「旅程の不安」についてネット上にアップしていたこともあり、非常に話題となりました。

被害者の女性はその時、バックパッカーとして旅をしていたわけではありませんが、一人でインターンシップとしての派遣先であるルーマニア・ブカレストへ向かっていました。

しかし、決して治安がよくないブカレストに深夜到着を予定されていた上、手違いからか迎えも来ないことになり、出発前から不安を感じていました。そして現地到着後、声をかけてきた男性についていき、暴行されて殺害されてしまったのです。

無理な旅程を組んだとされる派遣元、それを受け入れ、見知らぬ人についていってしまった本人、危機管理について考えさせられる事件です。

トルコ~2013年

世界遺産に登録された有名観光地「カッパドキア」近郊で起きた殺傷事件。二人旅中の女性が刃物でめった刺しにされ、一人は死亡もう一人は重傷となりました。

目撃情報などからすぐに犯人は捕まったものの、強盗や暴行目的ではないとの見方も強く、二人が乗っていた自転車と犯人の乗用車の接触事故が原因ともいわれています。

警戒が必要だとは考えられていない観光地であり、一人旅でもありません。観光客も少なくはない地域だけにショッキングな事件です。

タイ~2013年

睡眠強盗は、比較的身近な犯罪だとして軽く見られがちですが、身ぐるみ剥がれるだけではなく、身の危険も十分にある犯罪なのです。

また、襲われる対象は男女とも、犯人側も男女ともアリです。パターンもいろいろあり、人や状況を見る目や判断力を持つ必要性を実感させられます。

タイで2013年に起きた睡眠薬強盗事件は、バックパッカーのたまり場として知られるバンコクカオサンで起こりました。20代の男性が、知り合ったタイ人女性二人と遊びに行こうとタクシーに同乗し、渡された飲み物を飲んで昏睡。所持品全てを奪われた状態でバンコク郊外で倒れているのを発見されました。

タクシー運転手も共犯とみるべきでしょう。女性相手であっても、ほかの人の目があっても、簡単には信用してはいけないという悲しいけれど切実な現実を知らされます。

まとめとして

報道されている事件だけでも、年間数十名の日本人旅行者が外国で事件に巻き込まれて亡くなっているといわれます。行方不明者を含めればその数はさらに増えるでしょう。

事件となった例の多くは、不運な面もあれば、反省すべき点もあることが分かります。そして、どんな理由があろうとも、事件が発生すれば、それで悲しんだり苦しんだり迷惑を蒙る人もいるのです。

全ての危険を回避することはできなくても、できる限りの安全を図るのは旅人としての義務でもあるのではないでしょうか?

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