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バックパック一つで世界旅行、旅先別滞在予算まとめ

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はじめに

旅の予算は、いつだってどこへ行くのだって、多ければそれにこしたことはありません。でも、誰もが金のなる木を持っているわけでも打出の小槌を持っているわけでもないので、それなりの予算を考える必要性が出てきます。

この予算、旅のスタイルだけでなく行先によっても大きく変わってきます。ここでは、バックパック一つで世界へと飛び出すバックパッカーという旅のスタイルに絞り込んだうえで、行先によってどの程度の予算をとるべきかを考えてみましょう。

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1. アジア方面~1日1000円から

バックパッカーにとって登竜門ともいえるのが「アジア」です。日本から距離的に近いこと、文化的にも近いこと、そして何よりも物価が安いことが、バックパッカーたちを集める理由でしょう。

日本からは、アジア各地へと毎日平均数百人以上のバックパッカーたちが旅立っています。彼らの中は、アジア内の1国や複数国を数週間から数か月・数年にわたって旅をする「アジア派」と香港・バンコク・マニラなどを旅の足掛かりとして、そこから中東やヨーロッパ方面へと食指を延ばしていく「アジアスタート派」とが混在しています。

さて彼らは、物価の安いアジアでの旅の予算をいくら程度に見積もっているのでしょうか?

「1日1000円」とは、バックパッカーたちが時折口にする「予算」の一つです。ここには「宿代」と「食費」という必要経費に、「時々観光費用」が含まれています。1日1000円は1ヵ月では約30000円。バックパッカーにとっても低予算といえます。彼らも、寝ると食べるは避けることができませんが、観光は毎日欠かさず必要なものではありません。そのため、移動は安い船やバスが出るまで待ったり、旅仲間が増えて一人当たりの料金が下がるのを待ったりもします。連れて行ってくれるという人が現れるのを待ったり、無料開放日を待ったりもします。そうして1日1000円という格安予算で過ごしていく工夫をするわけです。

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2. 中東方面~1日500円から10000円

中東も物価の安い地域です。ただ、アジアとの違いは選択肢が減ることと安全面への投資の必要性になるところです。

中東と言っても、中には超都市級の地域もあり一概にまとめることはできませんが、飛行機で一っ跳びではたどり着けない世界遺産が埋もれているような場所が多くあるのが特徴です。旅人の数はアジアに比べて激減し、その分宿の数も減ります。さらには、宗教的・文化的な理由から、安全を確保する必要性も出てきます。特に女性はその行動範囲が限られ、それに伴い旅の予算も上がってきます。

中東では男性が1日500円~2000円。女性はその5倍程度を考えて旅に出る人が多いようです。幅があるのは、地域性と安全配慮に対する感覚の個人差が理由です。

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3. ヨーロッパ方面~1日3000円から

物価の高さで知られるヨーロッパ。南と東は比較的安く、北と西へ行けば行くほど高くなるというのが、ヨーロッパの物価の相場常識です。

ヨーロッパは先進国とのイメージを持つ人もいますが、実はそれは一部の都市部だけ。街を離れれば見渡す限りの畑や原野が広がります。それでもなお物価が高いのは、税金と社会保障のなせる業。どちらも、生活者にとっては納得のいく理由であっても、旅人にとっては旅の予算を搾り取られる敵のような存在です。

予算としては、宿と食費だけでも1日3000円は下りません。そこへ、移動などの観光費用をある程度プラスすると、安く見積もって1日4000円~5000円程度は必要となります。

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4. アフリカ方面~1日5000円から

アフリカはどちらかといえば後進国なので、物価は安いと思われがちです。ところが、アフリカでは観光は贅沢。宿や観光施設は外貨を得るための施設であり、その値段設定は現地の生活レベルではなく、先進国から訪れる観光客レベルに合わせています。

すなわち、旅人にとっては物価の高い国となるわけです。もちろん、ローカルの宿や食堂、移動手段を利用することである程度の節約は可能ですが、それらもアフリカ全土で平均的に発達しているとはいえません。非常に大まかな区切りではありますが、アフリカという地域では旅人の予算を大きめに取っておく必要があると考えておきましょう。

また、観光目的以外でアフリカを訪れるバックパッカーは少ないため、予算には移動や観光・ツアー参加費なども含みます。その上で1日5000円程度は必要と考えつつ、健康や安全面を考えてそれ以上の予備予算を用意している旅人が多いようです。

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5. 北米方面~1日4000円から

アメリカ・カナダ・アラスカといった人気の国・地域が集まる北米は、非常に広大です。アジア・ヨーロッパ・アフリカも負けない面積は持っていても、そこに収まっている国や地域の数を考えるとその感覚は自然と変わってきます。ヨーロッパ以上に都市と都市の間には砂漠や山脈が横たわり、移動は時間もお金もかかると考えておく必要があります。

加えて物価も高いのが現実。日本を旅しているのと変わらない宿代・食費・観光費用が予算に重たくのしかかってきます。共に旅をする人がいて滞在期間も長ければ、キャンピングカーで移動したり自炊することで節約できる部分もあるかもしれませんが、ごく一般的なバックパッカーには取りにくい手段です。

そのため、ホステル・バーガー・公共バスの組み合わせで旅をしたとしても、1日4000円程度の出費となります。

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6. 南米方面~1日3000円から

南米は近年急激に旅人たちの注目を浴びつつあります。世界遺産にも登録される遺跡や魅力的な街、そして雄大な自然が多いことから、今後もその波は広がっていくでしょう。

これまでは星がたくさんついた高級ホテルか超安宿かといった極端な選択肢しかなかった地域にも、バックパッカーたちが利用しやすいお手頃なホステルやゲストハウスが増えてきています。また、公共の交通機関が未発達な分、大小の旅行代理店が増え、観光もしやすくなってきました。

そして予算ですが、その昔はバックパッカーたちが超格安で旅をしていたエリアであっても、近年はある程度の金額をかけるのが一般化しています。宿と食事に1日あたり3000円程度をかけ、もっとも値の張る観光は別予算で1か所あたり10000円前後を考えて計算している旅人が多いようです。

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7. オーストラリア方面~1日3000円から

日本から比較的近い南半球の観光地、オーストラリアやニュージーランドもバックパッカーにとって憧れの地です。ただ、ほかの大陸や地域から離れているため、組み合わせて旅をすることは少なめ。オーストラリアとニュージーランドに絞り込むか、世界一周の旅の経由地の一つとするかというパターンが多くなっています。

物価は比較的安めです。それというのも、移民、ワーキングホリデーや旅行者を含めた外国からの滞在者が多いため、手軽に利用できる宿が揃っているのです。

バックパッカーもその恩恵にあずかり、都市部を中心に安く旅をすることができます。ただし、他大陸に比べれば狭くみえても、未開な部分が多いため、観光地間の移動はかなり大がかりとなります。ここでも人数次第ではレンタカーという安く動きやすい手段を取れますが、一人旅だと公共の交通機関頼りとなって、交通費そのものは安くても、時間がかかるため結果として宿代や食費もかさむという結果になります。

そのため、1日あたりの予算は3000円程度。先進国の中では安めですが、あちこち巡って見て回りたいと考えると予算は簡単に5000円を超えてきてしまうでしょう。

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まとめとして

あくまで、平均的なバックパッカーがいろいろな費用をすべて足して滞在日数で割った場合に弾き出す予算をご紹介しました。

とことん低予算を楽しむタイプもいれば、一点豪華主義で観光には金を惜しまないというタイプもいます。そんな旅人も含めた平均です。

世界一周をする場合には、低予算地域で削れる限り削っておいて、その分を高予算地域に回すなどの工夫をしているバックパッカーも多くいます。そう考えると、地域ごとの物価の違いをうまく利用して、世界を旅する予算のやりくりが可能なわけです。

例えば、手持ちがあると使ってしまうタイプなら先に物価高方面を旅して、アジアなどは最後に回して残金をやりくり。逆に節約を楽しめるタイプなら、先にアジアでケチケチ旅行をしてから、物価高地域を余裕を持って旅をすることも可能でしょう。

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