バラナシ旅ノート

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★aya(ママ) ★yui(長女 14歳) ★aki(次女 11歳)

 

まとめ

ここで生活している人、ここで祈りをささげる人、それらすべての人々にとってこの場所は現実世界なんだけど、僕らにとっては非現実の世界であった。

少なくてもたった1週間の滞在では、完全にこの世界に溶け込むことは出来なかった。時々テレビのスクリーンで映像を見ているような感覚になり、ふと我に返り実際にこの場所に僕らが存在していることに気づく、そんな事の繰り返しだった。

宗教がこの世界を作り上げているのか、この人たちの信じる神がこの世界を作り上げているのか、僕たちがこの先知りえることはないだろうけど、一つだけこの場所でわかった事がある。

それは、ガンガーが多くの人にとっての母であるという事。

つまり、ガンガーは、沢山の人の願いや思いを優しく見守ってくれる存在であるという事かな。

※バラナシで感じた事は「こちら」にもまとめています。

日々の日記の一部

★yui

インドは思っていたより、人に危険は感じなかった。
ゆいとあきは安全のため、インドでは一応男の子っぽい格好をして普段過ごしている。
たまに、ちょっとどいて。見たいな感じで、Excuseme Man?と言われることがゆいとあきはあった。
ほんとに「男の人」っていう意味でこっちの人は言ってるのかは分からないけど、少し面白く感じる。
インドの道路は日本の道路とは全然違くて、牛が道路や路地裏にいたり、犬が居たり、人が寝転んでたり、牛の糞も、雨上がりには、ぐしょっと、広がっていた。
そこを裸足で歩く人も居た。それを食べて一生懸命子供を育てる母犬も居た。

 


ガンガーの周りにある船に乗り、川を見たりしたけど、みんな洗濯物をしたり、沐浴をしてる人もいた。
みんな個性的なひとで、日本人とは何か違う気がする。
船の上で、花を売ったりティーを売って一生懸命働いている子供は、私よりも大人に見え、かっこよくも見えた。
こっちの子は働きものが多いから、日本とかでも働いてほしいなと思った。
けど、こっちではどんなに頑張っても、自分の地位から抜け出せず、自分の行きたい場所にも行くことが出来ない子がいる。
それは生まれた瞬間に決まるものだと知った時、私はおかしすぎると思った。
今は法律的にはなくなったらしいけど、まだ国民の中では終わってない習慣だと思う。(カースト制度)
私が生まれた時、「お前は一生トイレ掃除だけだ。」と決められたら、とっても言いようがないほど、苦しいし、悲しいと思う。
インドにはそういう制度があることに、驚いた。

★aya
朝5時40分、ヒロシと待ち合わせし、朝日を見にガンガーへ向かう。まだ裏路地は真っ暗で牛や犬、たぶん人間??のふん、尿、生ごみなどを踏まぬよう避けながら早足で歩く。ガンガーへ出るとなぜか不思議と神聖な綺麗な気分になり、吸い込む空気もとても清々しく感じた。朝市でこんな良い空気を吸えたことがとっても幸せに思えた。沐浴をするための更衣室があり、男女混ざって女はサリー、男は腰に布を巻き、身につけたまま沐浴し始める。本当に皆、ガンガーを愛しているようで「今日も一日皆が健康でありますように・・・」と願いを込めながら深いお辞儀から始まりお花の灯ろうをガンガーへ流している。その花たちがゆっくりと下流へ流れていく。沐浴場と洗濯場が分かれていてホテルなどで使ったシーツなどを力いっぱい叩き付けて洗う人々、楽しくお話ししている人、沢山の笑顔が見れた。

★Yuuma

ずっと来たかったバラナシ・ガンジス川。

ヒンドゥーの聖地で毎日一つの火葬場で200体の人が焼かれている。そして聖なる母であるガンガーに流される。わずか数メートル先で人々が焼かれている光景を目にしたけど怖さや気味の悪さを全く感じなかった。むしろ神聖な気持ちにさえなった。やはりこの場所に何か大きな力が働いているからなのか。

 

何度も早朝に起きて写真を撮りにガードに降りた、その際に足だけだけど沐浴もしてみた。ひんやりと冷たかった。

子供たちの安全と身体の疲労から一週間しかこの場所にいられなかったけど、この場所に訪れたことで自分の中の何かが動き始めた。ひとまず体力の回復を待ってからバラナシで感じたことを後日まとめようと思う。

 

★yui

生の人間の死体も初めて見てしまったし、焼かれるところも見てしまった。
そういうのをみるとその人の人生はどんなだったんだろう?と考えてしまう。

★aya

火葬場は夜と朝のボートと歩いて見に行ったりもした。マニカルニカーガードが一番大きい場所でもう一つの小さな火葬場では日本と同じく機械に入れられ30分ほどで燃え尽きる。

 

母なるガンガーで最期を迎えることがインドの人々の何よりの喜びであるそう。家族や友達が亡くなるのはとても悲しいことだけど、日本のようにしんみり暗~い雰囲気の中、見送られるよりインドのように和やかに明るい雰囲気で見送られる方が私も、きっと家族や友達もいいと感じると思う。

 

後は一緒に過ごした日々を忘れないでいてくれればそれでいいな。

 

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★aya

日曜日、ヒロシの子供たちと奥様に会いにお宅へお邪魔した。下の階には誰か住んでいて上の階がヒロシ宅。広さは1Kアパートにダブルベット、小さい料理するスペース(すぐ外の通路にキッチンスペースあり)で、ヒロシ、奥さん、11歳、6歳の娘と8歳の息子が暮らしている。

 

 

ベットではヒロシと息子が寝て布団をひいてお母さんたち3人で寝るそう。ダブルベットほどのロフトスペースには荷物がびっしり収納されている。私たちのホテル生活よりもとても狭い。座るスペースがなくゆいとあきはベットに座ってと言われる。
ゆいとあきの日本から持ってきた数少ない筆記用具でお絵かき。後は私のカメラで沢山写真を撮ってくれたり、ゆいやあきは腕にヘナを書いてもらった。ヒロシの子供たちはまず、日本のカメラ、携帯の画質や感度のよさにびっくりし、私たちはインドの携帯を触らせてもらい画質が良くなく、カラーではなく白黒に近かったり、何十年も前のハットリ君のインド語バージョンを見せてもらったり、不思議な感覚だった。

 

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そしてパパは無地の紙を正方形に切り、折り紙を作りつるの折り方を教えたらすぐ覚えてくれてキラキラした目で一生懸命折ってくれていたり。もっと日本の遊べるものなどを持参すればよかったと後悔した。お互いの文化を教えあったりしてとても貴重な経験ができた。

 

そしてヒロシが私たちのためにカレーを作る。ダル(豆カレー)にバターで言ったオニオンを入れ、カレープレートが完成。そんなに豪華じゃなかったけれどとても気持ちのこもった手作りカレーが本当にうれしかった。日本式の「いただきます」とインド式のものを教わり、チャパティを右手だけでちぎるやり方も教わったけどヒロシのようにうまくいかず、難しかったけど、そんな姿を見たヒロシも楽しそうだった。

 

どんなカレーよりも格別に美味しかった。日本にも招待して日本食や日本の文化も沢山教えてあげたいと思った。またみんなで会おうと約束をし、ホテルへと戻った。

★aya

夕食を食べにヒロシおススメのベジレストランへ行く。油もほんの少しだけで辛すぎず本当にあっさりしている美味しいカレー。ヒロシは後で家族と食事をするのでチャイのみ。私たちを安全にホテルへ送り届けるために一時間も待っててくれた。ゆいとあきも一生懸命考えたヒロシへの質問をしてみる。あき、「Do you have Japanease friend?」「ハイ、イッパイネ~~」ゆい「you recommend curry?」「ハイ、dalネ~」
子供たちは緊張しながらも頑張っていた。

★aya

「はじめまして、ヒロシです。」その男性は15年前に日本人に名付けてもらったそう。ちゃんとインドネームもあり、「ヒロシラメース」。日本人のことが好きみたい。日本人の口癖の「アフターブラブラ(あとで散歩って意味。)、ソウナンダ~、」とかここじゃないでしょってタイミングで話すからまた面白い。「明日の夕方、セレモニーがある。そしてカソウバファイヤーの所、ボートに乗ろう。」と。1人100ルピーづつ(200円)でまあちゃんとした値段だったし、夜、家族だけでの行動は怖かったので完全には信用してないけどお願いした。

★aya

GAYA駅からムガル・サラーイ駅に向かう。14時20分発、17時40分着、電車を降りてすぐホームでトゥクトゥクのキャッチがすごく出口を出るまでずっとついてくる。そして4ハンドレット、5ハンドレットと値段を言われたけどキャッチをしてこない
外を走っている運転手に話しかけて交渉する。どんなに話しかけられても完全に無視する。無視するのもうまくなってきた。50分くらい走り、ヴィシュワナート寺院の手前で降ろしてもらい運転手は、「ここから先には入れない。寺院までは歩いて5分ぐらいだよ。」と言うので歩く。でももうとっくに5分、10分、15分、いや20分過ぎても辿り着かない。周りの人に道を尋ねても「あと5分くらいで着くよ。」と言う。後でわかったことだけどインドの人は時間の感覚がなく、時間の計算ができないんだそう。それに運転手に「この先は入れない。」っていうのは嘘だったことが分かった。ものすごく込み合う道で単純に面倒だったらしい。
ちょっと騙されたことがとても悔しかった。

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