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ビーチも街遊びも!イパオビーチほかグアム・タモンを歩いてみた

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ビーチもジャングルも、街遊びも楽しめる観光都市~イパオビーチほか/グアム・タモン

グアム観光の中心地であるタモンは、タモン湾と呼ばれる海洋保護地域に沿って、ホテルやショッピングセンターが集中している便利で快適な街だ。

空港や街も近く安全で、海の美しさには定評があり、日系観光業者が多いことから、日本人家族旅行者の姿も多い。

タモンで最も楽しまれているのがシュノーケリング。青くきらめく海の中で、直に触れられる珊瑚礁と熱帯魚の組み合わせは、初心者からベテランダイバーまで、ほのぼのと幸せな気持ちにしてくれるようだ。

タモン地区の歴史と戦争の傷跡

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タモンは、古くから漁を生業とする原住民によって繁栄していた。17世紀にスペイン人が訪れた時には、酋長を中心とする村が出来ていたという。

スペイン人の渡来後、布教にために訪れていたカトリックの修道士サン・ビトレスが、酋長に無断で彼の娘の洗礼を行ったことで殺害されるという事件が起きた。これを伝える記念碑や彼の名から取られた教会や通りが残っている。

また、戦時中には、日本軍と米軍によるグアム戦の舞台となる可能性もあった。そのため、現在も旧日本軍のトーチカなどの跡を見ることができる。

戦後、日本から近い南の島として人気の海外旅行先となり、直行便も就航。日本人観光客が急増したため、日本資本の観光施設が立ち並ぶようになった。最近は中国・韓国などのアジア各国からの観光客も増えている。

イパオビーチ

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青い海白い砂青い海、カラフルな魚たち、緑の公園、陽気なグアムっ子たち。イパオビーチはそんなグアム・タモンの中でも穴場的存在のビーチだ。

正式には、ガバナー・ジョセフ・フローレス・メモリアルパーク(イパオビーチパーク)と言い、ヒルトングアムリゾート&スパとパシフィック・アイランド・クラブ・グアムの中間エリアにある公共の公園。

ビーチリゾートの絵葉書通り、白い砂浜に椰子の木陰が点在し、遠浅の海は珊瑚礁で囲まれ、小さな熱帯魚たちの楽園となっている。そして、ここは訪れる人間にとっても楽園そのものだ。

有名なビーチだが、公共管理施設ということもあり、遊興施設はほとんどないに近い。緑の芝生が眩しいゴルフ場のような広場だ。野外ホールでは、コンサートなどのイベントも開催されることがある。

最低限の施設として、水道水シャワー、トイレのほかは、簡易脱衣所と屋根付きベンチがある。地元っ子たちは、大量の食材を持ちこみ、バーベキューを楽しんでいる。予約制なのと、材料の調達が公園ではできないため、その場で思い立ってすぐというわけにはいかない。

ライフガードや警察によるパトロールは、人の多い週末などが中心となる。手荷物や海での安全は個人責任で。飲食物・遊び道具は持参するのが基本だ。

観光客の増加にともない、管理体制や施設は徐々に改善されているようだ。同時に、海の環境破壊も進んでいるため、残念ながら珊瑚の状態はあまり良くない。

イパオビーチは手軽な場所ではあるが、本格的なシュノーケリングを楽しみたいなら、ホテルやタモンビーチから少し離れたビーチがおすすめだ。

タモンビーチの楽しみ

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タモンビーチの2キロも続く白い砂浜は、小石混じりの珊瑚砂からできている。北はホテルニッコーグアム、南はヒルトンホテルまで、珊瑚礁に囲まれた遠浅の海が続いている。

タモンビーチは3つのビーチに呼び分けられていて、その一つが南西端のイパオビーチ。そして、「ガンビーチ」は逆の北端に位置するビーチ。残されたままの旧日本軍の大砲「Gun」から取られた名前だ。シュノーケリングやダイビングが人気の、グアム有数の珊瑚礁地帯で透明度は文句なし。

ここは、ナイトダイビングや海底ダイビングなど、アトラクションダイブの出発点としても使用されている。また、ガンビーチからは、トレイルコースが整備されていて、「ファイファイビーチ」と呼ばれるプライベートビーチまでのトレッキングも楽しめる。

イパオ・ガンビーチに挟まれた「マタパンビーチ」は、広々とした落ち着いた雰囲気を持ち、本や飲み物を用意してのんびりと過ごすのにぴったり。あまり知られていないが、小さな動物園もある。猛獣や大型獣ではなく、ミニブタ、クジャク、ロバなどの触れあい系や椰子ガニやワニなどの水辺の動物が中心の小さな施設だ。

非常にアットホームな雰囲気で、個人で飼っている動物を見学したり触れあえる感覚。水遊びに飽きた子どもを連れていくのにはいいかもしれない。

ホリデイ・リゾートホテル横にゲートがある。

海を満喫しよう

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ただ、のんびりと波音を聞きながら過ごすのも贅沢だが、目の前にこれだけの青い海が広がっている以上、マリンスポーツにもチャレンジしたくなるはず。

シュノーケリングやダイビング、バナナボート、フィッシングツアー、ドルフィンウォッチングなど、海の魅力に迫るさまざまなアトラクションやコースがある。ホテルで案内されているものや、地元のツアー会社が扱っているものもあるので、値段や日本語対応、内容や保証などを良く比べてから決めよう。

シュノーケリングや体験ダイビングで目覚めてしまい、ライセンスを取ろうと思い立ったら、すぐにでもスタートできる施設がたくさんある。日本語対応のコースもあるので安心だ。

チャモロ文化に触れる

「ファイファイビーチ」へは、タモンビーチ北端のガンビーチからトレイルを歩いて行く。海と岩壁の間の細いトレイルは、風のある日はちょっとした迫力だが、そこを抜ければ天国が待っている。

グアムの先住民チャモロ人が残した文化と遺跡も体験でき、ビーチがそのままアトラクション会場になっていて、基本的なグッズは全て無料でレンタル、体験コースやツアー、食事も含まれているので、手ぶらで行ける感覚だ。

グアムで最も透明度が高いと評判のエメラルド色の海でのシュノーケリングなどはもちろん、ビーチではBBQランチにダンスショーを楽しめる。

さらに、ビーチの背には、アメリカ政府認定文化遺産に指定されている深緑のジャングルが迫っている。洞窟や鍾乳洞を巡る探検ツアーが人気。ラッテ・ストーンと呼ばれる石柱群も見られ、古代チャモロ文明の記録がないために、その用途は判明していない不思議な存在だ。チャモロ人にとっては祖先霊が宿る神聖な場所なので、あまり近づかないという。

同じくチャモロ文化を体験できるのが、「チャロモビレッジ『リナラ』グアムビーチ&カルチャーパーク」。グアムの歴史や自然を体験できるテーマパークになっている。広大な敷地内には、6つのエリアがあり、体験型の文化施設として注目されている。

新しい目玉エンターテイメント

Sand Castle

「サンドキャッスル」は、ラスベガススタイルのショーを展開。イリュージョン、サーカス、アクロバット、ダンスなどの要素がミックスされた超豪華エンターテインメントが繰り広げられる。

家族連れなどにピッタリのカジュアルエリアも指定できるが、大理石造りの床やシャンデリアが輝く天井を十分に楽しむためにも、ドレスアップしてでかけるのも旅の思い出になる。VIPシートやカップル席、また食事や飲み物のついたパッケージもある。

「マジック・オブ・グアム」は、グアムの伝統芸能にマジックとコメディの要素をプラスした、新しいテイストのディナーショー。グアム・リーフホテル内の屋内シアターが大宴会場となっていて、20種類以上の世界の料理をバイキングスタイルで楽しめる。

スペイン統治の面影

「ハガニア」は、グアムの首都であり、スペイン統治時代の史跡が多く残されている。「ハガニア大聖堂」、「スペイン広場」、「アプガン砦」などには、スペイン色が濃く残っている。

「恋人岬」はグアム一の景勝地であり、恋人たちに人気のスポット。展望台からはタモンエリアが見わたせる。チャモロの娘が結婚を迫るスペイン人から逃れ、同じくチャモロ人の恋人と互いの髪を結び、この岬から投身したというチャモロに伝わる数多い伝説の中の悲恋が名前の由来だ。

現在は、永遠の愛を誓う恋人たちが訪れる場所となっている。

鮫と触れあえる、アンダーウォーターワールド

Underwater World

本格的な水族館である「アンダーウォーターワールド」は、海底をテーマとし、巨大水槽の水中トンネルを歩くことができる。巨大な魚たちが悠然と泳ぐ姿を間近に見られる。

サメのアトラクションでも有名で、小型のサメに触れられるコーナーや餌付けのほか、ライセンス所持者を対象にメインタンクでサメと一緒にダイビングもできる。

夜間には、海底ラウンジバーに大変身。ライトアップもされるので、是非足を運びたい。

ショッピング

DFS Galleria Guam

自由港であることから、ブランド品や酒・煙草などの嗜好品のショッピングもグアム観光の楽しみの一つ。

東京ドームより広いDFSギャラリア・グアムとタモンサンズプラザはブランドショップ。ザ・プラザやタモンベイセンターは複合型モールで、ショッピング・ダイニング・エンターテイニングが揃っている。

また、プレミア・アウトレットでは掘り出しものに、大型スーパーのKマートでは、滞在中のオヤツや珍しいお菓子などのお土産が手に入る可能性があるので覗いてみたい。

ホテルから、無料・有料のフリーシャトルサービスがあるので、コンシェルジュなどで確認してから出発しよう。

注意

ビーチを楽しむ際に共通なのは、手荷物の管理。貴重品はホテルに預けて、持ち歩かないことが一番。必要な小銭などを小分けにして持つなどの工夫も必要だ。

南国の紫外線は、想像以上に厳しい。また忘れがちなのが、下からの紫外線。帽子や日傘で避けても、紫外線は砂浜や道路、また水面で反射して下からも襲いかかってくる。

日ごろからケアをしている女性はまだ被害が少ないが、男性は時に、火ぶくれを起こすような激しい日焼けに苦しむことになるので、油断大敵だ。UVカットのTシャツと帽子・サングラスなどで最低限の日除けを行ったほうが、滞在を楽しめるはず。

タモンビーチは珊瑚が多く、素足で歩いていると危険なこともある。また、海の中を歩く際には、珊瑚保護と足裏保護の両面から、水中用のシューズを履くことをすすめる。

シュノーケリンググッズは現地で購入することもレンタルすることも可能。現地で調達したいのは、熱帯魚たちと楽しく触れあうためのエサ。パンや魚肉ソーセージなどがおすすめ。油っこい人間の食べ物はNG。また、ばらまき過ぎると海を汚すことになるのでほどほどに。

海には干潮・満潮という自然の活動がある。特に個人で行うシュノーケリングでは、油断をすると沖へ流されてしまうこともあるので、雷などの天気予報とともにチェックしたい。また、鮫やクラゲの出現が認められると遊泳禁止となることもある。

最後に

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日本語が通じやすく、フレンドリーな人が多く、さらには、清潔で比較的安全。グアムは日本人にとって、距離だけでなく心の距離も近い場所だ。

また、小さな島の中に多種多様な楽しみが詰まっているため、何日いても何回訪れても飽きることがない。

ビーチや買い物だけでなく、歴史や文化などにも目を向けた計画を立てて向かうと、また違った楽しみ方ができるはずだ。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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