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ロングステイに最適なアジアンリゾート~キャメロンハイランドを訪れて

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憧れのロングステイに最適なアジアンリゾート~キャメロンハイランド「Cameron Highlands」/マレーシア

激しすぎる暑さで知られるマレーシアに避暑地があると聞いても、「それ、朝晩はそれほど暑くないってレベルじゃないの?」と疑ってしまいそう。

マレーシアの軽井沢と呼ぶ人もいるという「キャメロンハイランド」は、良い意味でそんな疑いを裏切ってくれる、快適冷涼な高原地帯だ。

熱帯らしからぬ、心地よい風や自然に囲まれて、各種アクティビティが楽しめること、物価が安いことなどから、観光客だけでなく、中長期滞在者も増やしているエリアの魅力をまとめてみた。

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気候がいい!

年間平均気温が20度前後。

この気温は、日本のように四季によって激しい気温差があっての平均値ではなく、ほぼ通年を通してこんな感じ。最高気温が20~23度、最低気温が14~16度。日本の春から初夏の気温が年中続くのだ。

雨量は全体的に多めだが、季節によって若干の変化があり、春と秋には集中豪雨が起きることもある。高原地帯なので、大雨が降ると地盤が緩んだり、水が出たりで道が閉鎖されることもある。

しかし、マレーシアの他地域や近隣のアジアリゾートとも比較した時、キャメロンハイランドの安定した気候と陽気はお墨付きだ。

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高級保養地としても、物価の安い田舎としても過ごせる

マレーシアが英国の植民地だった時代に発見され開発されたのがキャメロンハイランドだ。そのため、ハイソサエティのための設備がきっちりと整っている。

チューダー式のゴージャスなのに落ち着いた別荘跡がホテルになっていたり、いわゆる高級スポーツとして格式あるゴルフ場があったりと、優雅な高原リゾートとして楽しむことも可能。

そうかと思うと、バックパッカーブームで東南アジアに押し寄せた西欧からの旅人たちが、暑さから逃げ込む場所としてキャメロンハイランドを発掘してからも大分時が経つ。

そのため、西欧人たちの長期滞在用安宿も整備され、また、もともとはただの田舎だったこともあって、一部のハイソエリア以外は物価も安いことから、アジアの物価でのんびりと過ごせる避暑リゾートとしても人気が高い。

そのどちらの旅スタイルであっても快適に過ごせる受け皿がキャメロンハイランドには用意されている。

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お茶畑に囲まれてアフタヌーンティー

マレーシアは言わずと知れた紅茶葉の産地でもある。高原の冷涼な気候を生かした茶畑は植民地時代から続く、この地域の一大産業だ。丘陵地帯をウネウネと幾何学模様に飾っている茶畑の広さには、「これほどとは!」と驚かされるだろう。

マレーシアを代表するマレーシア王室御用達お茶メーカー「ボー・ティー」もこの地にプランテーションを持つ。お茶畑、お茶加工工場、ショップ、カフェがあり、香り高い茶葉を購入したり試飲したりすることができる。軽いし価格も手頃でお土産としてお買い得。

アフタヌーンティーの習慣は、さすがの旧英国植民地だけあり、しっかりと残っていて、カントリーハウスやホテルで英国スタイルのスコーンと紅茶を味わうことができるのも嬉しい。

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イチゴとはちみつで小さな幸せを感じる

高原の気候を生かして栽培されているのは、お茶だけではない。

キャメロンハイランドを移動していると、いろいろな「畑」を見かけるはずだ。お茶以外には、高原野菜畑、切り花用の花畑、イチゴ畑などが、あっちにもこっちにも大規模に広がっている。

イチゴはシーズンがある程度限定されるが、イチゴ狩りはもちろん、イチゴ加工製品の直売所で美味しいジャムにも出会える。また、栽培されている花を生かしたハチミツ産業も発達していて、自然な香りと味のハチミツを安価で手に入れることができる。

甘いものが好きな人にとっては、幸せを感じられるスポットがたくさん揃っているのだ。

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蝶に癒され

もとから、マレーシアのジャングルや高原地帯は、蝶をはじめとした虫の宝庫だった。多くの学者たちがフィールドワークに訪れ、新種を発見してきた場所なのだ。

キャメロンハイランドは、そんな貴重な種たちを守り、研究するために作られた蝶園がいくつかある。それらの多くは、一般に開放されていて、蝶の舞う世界を実体験できるようになっている。

園内はキャメロンハイランドの自然を生かした作りになっているので、蝶を見るだけでなく、その空間そのものが癒しになる。100種類以上の蝶に囲まれた天国気分を味わいたい。

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トレッキングでマイナスイオンを吸い込む

10種類以上のハイキングコースがあり、ジャングル内を進むハードなトレッキングコースも設置されている。

平均的な難易度はそれほど高くないので個人でも楽しめるが、ガイドをつけると、途中で出会う動物・昆虫・植物などの解説がつくので楽しみが増える。また、路に迷ったり突然の雨で遭難したりするのを防ぐ意味でも、ガイドツアーがおすすめだ。

コースには、緑だけでなく滝や湖などもあり、マイナスイオンの濃度の高さはかなりのもの。気温があまり高くないため、不快な虫が少ないのも、アウトドア愛好者にとって嬉しい条件だ。

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ジム・トンプソンの謎にせまる

タイシルクの復興と発展に尽くしたアメリカ人「ジム・トンプソン」は、ここキャメロンハイランドで失踪した。

有名人であるだけでなく、巨万の富を持つこと、諜報員であったことなどから、失踪の理由が取沙汰されたが、その謎は半世紀たつ今も闇の中だ。

キャメロンハイランドには、彼が失踪前に滞在していた家や、彼の足跡を示す看板などがあり、ミステリー派の関心をひいている。また、現地では、ジム・トンプソンをテーマとするツアーも開催されている。

興味のある人は、彼の失踪事件を取り上げた作品、松本清張の「熱い絹」を読んでおくといいだろう。

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ジャングルで先住民と触れ合い

キャメロンハイランドには、ジャングルの奥で暮らす山岳民族が暮らしている。彼らは、シルクハットをかぶった英国紳士がこの地にやってきた時も、日本軍に占領された時も、元通りマレーシアの一部となった時にも、変わることなく、この山の中で原始的な暮らしを続けてきた。

トレッキングで訪れることができる彼らの集落では、小さな小屋がたち、ほとんど裸で、電気も水道もない暮らしが営まれている。

しかし、彼らは人懐こく、突然訪れるトレッカーたちと煙草の交換をしたり、お茶を飲ませてくれたりといった交流を楽しみさえする。

彼らはこれからも文明をその生活に取り入れるつもりもなければ、街に下りて生活するつもりもないという。「今の暮らしが一番だし、満足している」という言葉から、気負ったものもやせ我慢もなく、ただ満ち足りた様子だけが伝わってくる。

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まとめとして

ツアーで人気の東南アジアリゾートとは一味も二味も違う楽しみがこのキャメロンハイランドにはある。

ここが山だから涼しいからという違いではなく、ここにある空気、暮らす人、生息する生き物、食べられるものなどが違っているのだ。それをしいて言葉にすると、「オーガニック」が」ふさわしい。

人口的な「健康」や「自然」ではなく、あるがままの「オーガニック」感こそが、この地の醍醐味。キャメロンハイランドは、「観光地」ではなく、「避暑地」としてロングステイして味わうべき場所だ。その違いは、そこに非日常を求めるか、日常そのものを求めるかにあると思う。

そこを訪れた人しか感じることのできない感動を、写真、動画、そして言葉で表現してみませんか? あなたの旅の話を聞かせてください。

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